MeeGo

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MeeGoはLinuxの携帯機器向け実装の一つですが、これの英語Wikipediaを見ると、下の方に"See also Mi-go"とあるのですね。

Mi-go(ミ=ゴ)とはクトゥルー神話に登場する生物で、黯黒星ユゴスに生息するとされています。

クトゥルー好きは"MeeGo"を見た瞬間に、洋の東西を問わずミ=ゴを連想したのです。現ローマ法王ベネディクト16世を見て、シスの暗黒卿を連想したのと同じ次元の反応でした。

ユーモアは大切だと思うのですよ。日本語Wikipediaは日本人の悪いところが結晶しているのではないでしょうか。

Googleカスタム検索、その後

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いつの間にかJavaScript強制になっていて、常に新規ウィンドウ、「次へ」「前へ」が表示されず、ページ切り替えをしても上に戻らず、ブラウザの履歴が使えない、という現象の続報。
「ウェブ検索」とカスタム検索の切り替えもできないという有り様でした。

新規で作成しても回避できませんでした。

もう一度作成したら回避できました。除外サイトを追加して、全設定項目が同一になっても、前からのIDはJavaScript強制のまま、新しいIDはJavaScript無しのまま。

何がなんだかわかりませんが、とりあえず回避できています。

ついでに、インスタントプレビューはAdblock Plusに下記のフィルタ追加で潰せました。
|http://www.google.co.jp/extern_js/*
|http://www.google.com/extern_js/*
OFFにできないお節介機能は勘弁してください。

Googleカスタム検索

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機械翻訳サイトの排除のため、Googleカスタム検索エンジンを作成して使っていたのですが、今日ぐらいから使いづらくなりました。

まず強制的に新しいウィンドウで開くようになりました。

また、検索結果のページ番号のところから前後ボタンが消え、ページを切り替えても「進む」「戻る」ボタンで移動できない形になってしまいました。

このためページ切り替え後に表示が上に戻らないので、いちいちマウスホイールで上に行き、また下に戻って次のページに切り替えなければならない、というおかしなことになっています。

Google大本尊様は小さい画面で使うなという意向のようですね。

少し記憶が曖昧ですが、URLエンコードがそのまま表示されるのも代わっている気がします。前は長ったらしいURLを見た覚えがありません。

どうやって元に戻すんでしょう。

Mac OS X 10.6.5

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diff.pngX3100ドライバは更新されましたが、VMWare Fusionでの描画異常は解消されず。また10.6.3から再び32ビットドライバだけになっていたそうですが、それも変わらず。

劇薬のつもりでQuartzGLをEnableにしてみましたが、変わらず。

軽さは魅力なのでこのまま使いますが、やはり古いハードは大きなアップデートについて行けません。会社のノートですから選択の余地がなかったとはいえ(当時はMacBookProの13インチがありませんでした)、Intel内蔵は鬼門でした。

Appleが悪いのかIntelが悪いのか、という話もありますが。どっちもドライバの開発能力にはあまり良い印象がないような...。

ともあれ、主にタイトルバーだけで済んでいるので、当面はこのまま使います。個人用に買うときには、少なくともGMA950/X3100を避けるようにしないといけません。

無償Mac版ウイルス対策ソフト

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Windowsには複数の選択肢がありますが、Macで無償に参入したのはソフォスでした。


少し敷居の高いClamXavしかありませんでしたから、ユーザーには朗報でしょう。Appleが何を言おうと自衛は必要です。

ちなみにiAntiVirusの更新は昨年8月から相変わらず止まったまま、フォーラムの書き込みも途絶えて死に体になっています。間違ってもインストールしないようにしましょう。

Snow Leopard

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Lionが発表されてからSnow Leopardに上げるとか。

VMWare Fusion 3の他はMenuMeters 1.4とSteerMouse 4.0.2へのアップデートぐらいでしたでしょうか。Toast 8も動きましたから、全て前と同様の環境で動き始めました。

.DS_Store削除のコンテキストメニューが使えなくなったので、ShortCutsで対処。ひと手間増えますが、そう滅多には使わないので構いません。

Leopardに比べて安定して速くなったということでしたが、少なくとも3Dに関しては激烈に速くなっています。ただ、バグがあるようで、時々表示が化けてしまいます。

既に一通りのアップデートをして10.6.4ですが、10.5.8だった頃とでVMWare Fusion 3.1.1の表示結果が違います。Aero Glassのタイトルバーに文字が表示されないなど、ちょっと酷いことになっています。またMac側でもFinderのDockに出る、起動中を表す白い点が四角く化けたことがありました。VMWare Fusion内でのAero Glassが実用になるので、ぜひとも直してもらいたいところ。

インターネット上でも騒がれているようで、どうもIntel X3100固有の問題も含めて色々あるようです。10.6.5がリリース間近で、それには何度目かの3D修正が入るということなので、直ることを祈ります。

RealTimeIsUniversalとVMWare

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ある程度知られている話のようですが、備忘録として。

Boot Camp環境に有用なRealTimeIsUniversal設定ですが、VMWare仮想PCはデフォルトでローカル時間を使うため、また9時間ずれが発生します。

これをUTCにするには、vmxファイルに下記の記述を追加します。セクションはないので、最下行にでも入れておけば良いでしょう。

rtc.diffFromUTC = "0"

Boot Campのvmxファイルはユーザーのライブラリの中にあります。

/Users/(アカウント名)/Library/Application Support/VMware Fusion/Virtual Machines/Boot Camp/(HDDのUNIXデバイス名)/Boot Camp partition.vmwarevm/Boot Camp Partition.vmx

iPhone4

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ホワイトの三たびの延期により、今度こそ予定通りだとしても、手に入る頃には来年モデルが視野に入る時期になってしまいました。

ということで、観念して820Pから機種変更しました。

コミュニケーションツールというものを軽視していましたですよ。

WX310Kから820Pにした段階で、車生活のため携帯でネットを使う機会もなく、かつ話し相手もメール相手も皆無となれば、最低限のものになるのは当然のことでしたが、電車になりまた家庭を持つと、低性能が足を引っ張るようになりました。

それでもWX310Kより速かったのですが、携帯打ちに慣れるに従い、お段や「っ」など、打鍵回数が多い文字の入力ミスが多発していました。ボタンを押してから表示が更新されるまでのタイムラグに惑わされ、1回余計に押してしまうのです。

ネット表示も操作に応答できるまでが遅く、携帯電話をおっくうに感じるようになっていました。腕時計の違和感さえ慣れられず懐中時計にしているような野生児なので、面倒なものは縁が遠くなり、820Pはカバンに放り込んだまま連絡が遅くなることも度々。

パソコンに親しみすぎていたことも原因の一つでしょう。こんな私がかつて、初代W-ZERO3を呆れるほど中毒的に身に付けることができたのも、ひとえにPC文化に属するデバイスだったからだと思います。

であれば、スマートフォンの一台持ちなら万事解決するだろうと踏んでいました。iPhoneへの機種変更は決定事項でしたが、ホワイトが手に入らないのでは、待つだけ無駄というものでしょう。

電話帳の移行、最低限の設定、特に日本語テンキーと絵文字の追加。とりあえず電話とメールは使えるようになりました。祝日付きのカレンダーとか、必要なものは週末にでも入れていくとしましょう。

820Pの総括としては、Bluetoothは良好、振動は弱め、UIは何カ所か疑問点があるもののシンプル、性能が低いので素早い操作は不可、文字が大きめで見やすい、というところでした。変換を押した直後に一つめの候補がハイライトされないので、つい矢印ボタンで二つめを確定してしまいがちでしたが、それ以外は完成度が高い端末だったと思います。

人生は単調に過ごすには長いのですね。楽しさを発見する努力をし続けるのも、必要なことだと結婚してから学びました。そのためも含めてiPhone生活が始まります。

VMWare Fusion 3

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iOS SDKのためSnow Leopardにアップグレードしようかなあ、と思ったのでVMWare Fusionを3にしました。

vmware.comから購入したので$9.99、この円高なのに¥1300ぐらいしましたが。

[英数]キーが[CapsLock/英数]になるのは変わっておらず、前回エントリの直接書き換えも同様に使えました。
CapsLockは滅多に使いませんが、[Shift]+[無変換]にCapsLockを入れたレイアウトドライバを作成して対応しています。

キーバインドの問題を解決してくれないと、日本ユーザーは敬遠してしまいますよね。同じにするかしないかはユーザーに決めさせれば良いものを。

私は[無変換]キーがカナロックになってくれればそれで良いので構いませんが、普通の新規ユーザーはParallelsを買うべきだと思います。ただ同然のdiscountを見る限り、MacではParallels優位なのでしょうし。

Aero Glass対応について。

我がMB062J/BのIntel GMA X3100内蔵グラフィックでは、Aeroを有効にするとかなり辛いです。インデックスは2.0となりましたが、デスクトップ上をマウスで選択枠を引くと、0.5秒前後の遅延が発生します。

別のPCに入っているRADEON X1300はVMWare Player経由でも実用に堪えるレベルでしたが、これは実際にグラフィック機能の性能差なのでしょう。とりあえずVista Basicにする他ありません。それであれば実用範囲です。

VMWare Fusion 2のキーマッピング

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直接書き換える方法があったので、試してみました。

VMWare Fusion manually adding key mappings

色々書いてありますが、要は適当な設定をGUIから追加して、~/Library/Preferences/VMware Fusion/preferencesの中からその項目を探して書き換えるだけです。

狙うはただ一つ、[英数]キーを[CapsLock/英数]でなく[無変換]として扱ってもらうこと。つまりBoot Camp相当の動作。

ということで、[A]に無変換を割り当て、それを探すと、
fromHost = "A"
toGuest = "0x7b"
となっていました。これを
fromHost = "0x7b"
toGuest = "0x7b"
と書き換えると、GUIからも両方[無変換]となりましたので、共にスキャンコードを書けば良いようです。

結果は惨敗の何も変わらず。[無変換]に[F16]とかを割り当ててもダメでしたので、このテーブルより先に変換されてしまっていますね。お手上げでございます。

が、一つの光明が。
fromHost = "0x3a"
toGuest = "0x7b"
こうすると、[caps]と[英数]が両方とも[無変換]になります。Windowsの中で普段[CapsLock/英数]キーを押さないのであれば、Windows側の設定変更が不要になる点で、少しだけ有意義です。
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