半導体 大競争時代 第2回のアレ

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日本の半導体産業の衰退は韓国への優遇税率もあったとか見かけるのですが、そこんとこどうなのでしょうね。
メモリーばっかりやってましたから、どのみち淘汰は避けられなかったでしょうが。

ところでプリファードネットワークス社の話題で、技術者の方がIBM時代に開発されたという基板が紹介されていました。これどうやら古典コンピュータ愛好会様でもお持ちの40G1728、POWER GTX150Mというもののようでした。
IBM RS/6000用でMCAバスの代物、1994年でしょうか。ネットで画像を見てみると、RAMっぽいのものもIBM JAPANと書かれていまして、恐らくMatroxの初代MillenniumのようなデュアルポートRAMではないかと思います。

アーケード基板にも使われていたということですが、どんなゲームだったのかは気になるところです。

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