日記の最近のブログ記事

ビジネスケアラー?

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NHKを見ていたらニュース番組で「ビジネスケアラー」なる言葉が登場しました。働きながら介護をしている人だそうで。

...ワーキングケアラーですよね...?ビジネスケアラーだと業務に気を配る人、または業務として介護する人という意味になると思います。

片仮名言葉としてもワーキングケアラーは使われていると思いますが、変な和製英語を作らないでもらいたいものです。NHKが言い始めたわけではないようですが。

Googleで期間指定などをして調べたところ、基本的には今年使われ始めた言葉のようです。1件だけDIAMONDオンラインに2022年があり、その記事のソースである佐々木裕子氏(株式会社リクシス創業者)が言い始めで恐らく間違いないでしょう。
そのDIAMONDの2021年の最初の記事で「ワーキングケアラーとも言われるが、本稿では、株式会社リクシスの表記に倣ってビジネスケアラーと表記する。」と書かれています。当時は他のそう呼んでいる人は皆無だったでしょうから、「一般的には」と頭に付けてしまって良かったのではないでしょうか。

今年に入り経産省までこの言葉を使っている始末で、繰り返しますが変な和製英語を作らないでもらいたいです。英語を使うときに片仮名言葉の言い換えが地味に面倒なんですよ、しかもせっかく英語的に問題のない先行した片仮名言葉があったというのに。周りも指摘してあげればこんなことにならなかったでしょうにね。

おまわりさん

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今年も早々、交番から電話がありました。2日後、警察署から電話がありました。警察署の電話番号は最後が110なんだそうでして。
やましいことはありませんから...あんまりないから...ないこともないけど...許してくださいすみません(何

結論から言いますと運転免許証を落としたのでお知らせしてくださっていたのです。つまりお店などから届けられた交番からまず電話があり、数日して移送された先の警察署からも電話があったという次第。

今はレンタカーしか乗りませんが、ネット予約してから気付いたら、予定が潰れる上にキャンセル料を払う羽目になるところでした。

教訓:おまわりさんに話しかけられたらお返事しましょう。

身近に罹患者

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いつになったら終息するのかCOVID-19ですが、妻が罹患してしまいました。妻の自主隔離10日間と私の濃厚接触者自宅待機5日間が共に明けたところです。

二人とも3回目のワクチン接種を受けています。私アストラゼネカ×2~モデルナ、妻モデルナ×2~ファイザー。なおワクチンは症状を低減するもので感染しないわけではありません念のため。

初日37度台の発熱と激しい喉の痛み、以後時々咳が出るという感じでした。発熱外来は予約が取れずで受診できず、勤務先から抗原検査キットを送ってもらって陽性(検出あり)確認、オンライン診療経由で保健所に報告ということになりました。

ここ埼玉県は医療体制が首都圏の中ではやや弱いと言われているようですが、少なくともこのCOVID-19第7波では実感できてしまいました。会社員はまず勤務先を頼るべきかもしれません。またオンライン診療の活用も必須でしょう。

もう行政での食料品の面倒は症状が重めの人に限定してきているようですが、それでも保健所への報告はしないと欠勤の扱いにも影響しかねず、診察を受けたという実績は必要ですから。

さて後遺症。柑橘系の香りが分からなくなったそうな。他にもあるかもしれません。ネット上の資料を見ても、初期の報道で騒がれた完全な嗅覚障害でない一部の障害は珍しくないようです。

COVID-19のウイルス(正式名称SARS-CoV-2)が大好きなACE2という部位が嗅神経細胞にもたくさんあるようで、直接的な炎症が原因でしょうか。概ね回復するようですから、長期化しないよう祈っているところです。

フリーサイズとC型

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magnet_runner.jpgカーテンのマグネットランナーが破損しまして、入れ替えたところ引っかかるようになってしまいました。

対応レール形状は確認したはずなのですが、事実ほぼ問題ないのにレールの取り付けねじ1箇所だけ引っかかるのです。

そこで改めてカタログをひっくり返したところ(なお電子版)、どうも車輪の大きさが違うものがあるような...?

ということで買い直して撮影した比較写真が左上のもので、左がC型、右がフリーサイズです。共にTOSO製で最初に購入したのはフリーサイズの方。車輪の直径が2mmほど違うような感じ。

大抵の家屋ではC型レールが使われていると思いますが、C型用マグネットランナーは入手性が良くないようで、ネット上でも買ってみたらサイズが合わなかったという声が散見されます。「C型」の確認を忘れないようにしましょう。

さて...このフリーサイズ用ランナーはどうしましょう。車輪をどうにかできないものか。
そろそろFAXも使わないかなあ、ということで三洋 SFX-DW710を引退させることにしました。でも未練があったので入れ替える電話機をパイオニアTF-FD30Sにしたのでした。

中古ですから入っているバッテリーなんか使えるわけもなく、早速エネループ化。

さて別途入手した増設子機TF-EK30が登録操作に何度試しても失敗してしまいました。そこでダメ元で親機側で「増設のリセット」をしてみたところ、回避できました。

この場合、元々の子機も登録し直しとなるため少し勇気が要りましたが、無事に使えるようになりましたとさ。

恐怖、青い血

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あーおいち

アストラゼネカ社のCOVID-19ワクチン接種者の献血が解禁されました。海外は4週間後からが多いようですが、日本は6週間後からだそうです。

10月末接種でしたから余裕でクリアでございます。6ヵ月後だと今月末ですね。その前に行ってきましょうか。

面倒臭い話

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寒い地域の方がとてもきな臭いようでして。

ソ連崩壊後のロシアが再度「西側」との対決姿勢を見せるようになったのはユーゴ内戦へのNATO介入(1999年)がきっかけだそうなので、ロシア視点ではNATOの脅威は20年以上進行していることになります。NATO軍がウクライナに入るとしたら、アメリカにとってのキューバ危機のような感覚になるのでしょうか。

それはさておき、ベラルーシとの合同演習からロシア戦車が撤収を始めたというニュースがありましたが、小さそうだし見慣れない車両だなと思いました。

履帯の上にまで車体が張り出した形で砲塔が後ろ寄り。2S1という122mmの自走榴弾砲だそうな。ゲーム界でも知名度低いような?

自走砲は数10km先に爆弾をばら撒く使い方をするもので、近距離の殴り合いをする戦車とは違うものです。でも似ているので普通のメディアでは戦車で一括りになるのはお約束。

そういえば日本のロケットは国によってはミサイルとして扱われているようで(この場合は意図的でしょうが)、できるだけ正しく理解して扱うのは何についても大切じゃないかなあと思うのでした。

わくわくち...

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タイトルぐらいはおちゃらけたい新型コロナことCOVID-19ワクチン副反応のお話。

先に妻が職域接種でモデルナのを受けまして、2度目で全身蕁麻疹が出ました。アレルギー鼻炎持ちで薬を常用しているため、典型例と副反応の出方、特にタイミングが違っている可能性があります。

接種後3日目の夜、いわゆるモデルナアームと同時に腕に蕁麻疹が出てから広がっていき、市販薬(レスタミン)も効果がありませんでした。6日目あたりから落ち着き8日目に外出できるようになりました。

医者に今後はモデルナは止めといた方がいいだろうね、と言われるぐらいの副反応だったようです。

私の方はつい最近アストラゼネカの大規模接種(40歳以上またはアレルギー体質)で1度目を受けましたが、翌日に発熱と高熱の諸症状(頭痛、関節痛など)。睡眠中に激しい寒気で何度か目が覚めており、恐らく39度近くまで上がっていたと思われます。

なぜか朝は37度台で食欲もありましたが日中は38度台、夕方に平熱まで下がりました。午後に解熱剤(イブ)を1回服用し37度台まで下げられましたが、平熱に下がったことと関係はないでしょう。

思い返すと当日の夜から頭痛と関節、主に脚の痛みはありました。発熱の自覚はなかったので体温は測っておらず、また(お馴染みの)睡眠不足の頭痛と区別が付かなかったので油断していました。

という感じで今も接種には前向きですが、インフルエンザワクチンのようなかゆい程度で済まないことは認識しておく必要があるでしょう。熱が出ていても口にできる食料を数日分用意しておくのが良いだろうと思います。

同郷かと思うのは真理です

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イランの外務次官がNHK表記でアラグチ氏となっておりまして、「えっ、日系人?」と思うのは仕方ないと思うのですよ。

しかしよく見たら綴りがAraghchiとなっておりまして、「グ」のところに印欧語族を感じます。ともかく早とちりでした。

日本印度化計画

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トレンド入りしたそうですがSNSやってないのでタイトルに深い意味はありません(えー

防疫上必要と思われる諸々の事柄について、憲法にある自由の保障があるためできないのだとか、いや命を守るためだからできるだとか、色々言われているようです。

「できる」と言っている人達が以前「要請」にさえ反対(それも憲法違反だとして)していた気もするので、反論の余地があること自体まずいような気はします。一方で、「お役所」に強制する権限を与えて大丈夫か?という不安もあります。

問答無用の権限がないと不埒な連中を従わせられないのは確かでしょう。逆ギレするようなの相手に説得できますか?私もそういうことをやって将来ケガするか死ぬかする性向がありますが、本音は嫌です。専門の方にお任せ。

憲法を変えてはならない、なんていう信仰には微塵も興味がありません。憲法に従うのなら「改正できる」という部分を無視する意味がわかりませんので、必要なら改正すればいいでしょう。

余談ですが改正というと必ず話題になる9条については、篠田英朗氏の「国連憲章を背景にしている」という説明は一番得心がいくものでした(新潮社「憲法学の病」)。今からその解釈に立ち返るのは非常ーに面倒そうではありますが。

建前上、日本は間違いなく民主主義国家であって、権限が濫用された場合は選挙で覆すことができます。ところが覆した後の政権が輪をかけて酷かった悪夢のような前例があり、あまり機能しているとは言いがたい状況ではあります。

権力の監視なんて宣っている連中も信用できないとしたら、権限の濫用を懸念するのなら今のままで行くしかないことになるでしょうか。いつもの堂々巡りでございます。
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