立ち寄ったら落書きがあって嫌な予感がしたら、7月20日に閉店と知ってショックです。
まあ...正直なところネットで在庫検索ができることもあって、ジュンク堂でパパっと用を済ませることが多かったのは事実です。マイナーな本を買うことが多いので...。それにしても客も多かったのに。
跡地には三省堂が来るとやら。西武百貨店の中にありましたよね。移転でなく両方に店を構えるなら町田の久美堂みたいなものでしょうか。
リブロは池袋で移転先を探しているが未定とのこと。東口ならサンシャイン通りが理想でしょうが、巨大な空きビルなんかないでしょう。大型店舗を諦めてルミネあたりにでも入りましょうか。
とりあえず、ネット展開でジュンク堂を見習ってほしいというのはありますね。全店在庫検索と、他店舗からの取り寄せ。これができれば私は使います。何しろ今日もジュンク堂で他店舗取り寄せの本を購入したぐらいですし。
ここ数ヶ月というもの朝起きると頭痛がしているのですが、睡眠時無呼吸でないことは既に検査で確定しています。総合診療の門を叩く前に枕を変えてみようと思いつき、手頃な値段の低反発枕を買ってみたところ、猛烈に悪化。
手前が高いオーソドックスな、かつ高さも標準かやや低め程度のものだったのですが、首が圧迫されたためでしょう、酷い頭痛で1時間ほどで目が覚め、とりあえず椅子の薄いクッションを二つ折りにして朝まで眠りました。
これほどまでに違うとは。ともあれ頭痛の原因がうっ血であろうこと、そして枕を薄くした方が良さそうだということがわかりました。
ちなみにそれまでの枕はピローフィッターに合わせてもらったものだったのですが、当初は普通に眠れていたのに、身体の何が変わってしまったやら。
当座は椅子クッションで良いとしても、薄すぎるので重さが集中して当たる部分が少し痛い。ちゃんとした枕にした方が良さそうですが、かなり薄いものとなると、どうしたものか。
ネットを見ると子供用枕に行き着いた人も散見されます。妖怪ウォッチだろうとプリキュアだろうと身体に合うなら妻のドン引きは無視できますが、そもそもどこに売っているやら。
椅子の低反発クッションは枕と対応重量の桁が違うように思うのですが、それも含めて、あちこち探してみないといけないですね。
錦織選手がベスト8を決めた対戦相手はロシアのガバシュビリという名前の選手でした。
そういえば旧ソ連地域のどこやらの政治家にサアカシビリという名前がいたような、と思ったら、ジョージア(グルジア)の元大統領。「~シビリ(-shvili)」はジョージア周辺の名前で「~の息子(子供)」の意味、スラヴの「~ビッチ(-vich)」とほぼ同じものだそうで。
ちなみにこの元大統領、汚職やら何やらでジョージア政府から指名手配中で、現在ウクライナはオデッサの知事をしているそうな。話題にされて嬉しい名前ではなさそうということで。
NHKしか入りませんので、朦朧とした頭に討論番組は無理です。それで朝食時にレストランのテレビがやっていたCCTV5にしてありますが、泰皇島馬拉松賽(の簡体字)なるものが。
泰皇島という河北省の避暑地があるのですね。馬拉松はマラソン、賽で大会。馬拉松の当て字は日本語の音読みでもいい感じでステキです。
マラソン好きの日本に情報が皆無なところからして、この大会の国外での知名度はないようですが、10km地点ではもう先頭がバラけ、先ほど22kmで1時間11分ほどでしたから、イーブンペースで2時間16分というところ。招待選手もいない、のかな。
日本でも国内選手が大半の大会では2時間一桁なんか滅多に行きませんから、概ねテレビ中継が入るものとしては標準的な国内大会でしょうか。
さすがマラソンを開催するだけあって道も広くラウンドアバウトなんかもあったり、整備された地域のようで。ラウンドアバウト...中国の交通マナーで大丈夫なんですかね。交通量がそれほど多くない場所なのでしょうか。
後ろの方がえらいゆっくりで、妙な扮装したのとか、旗持ったのとか、どうやら市民マラソンのようでした。ミストが設置されていたり、ちょっと暑い日だったのかもしれません。
だから人が海外出張中に大事件を起こされると浦島太郎になるからやめろとあれほど。
実は当初の予定では土曜の帰国でして、もし寄り道をしていたら危なかったでしょうかね。修理品を取りに新宿へとか考えていましたので。
山手線が妙に重症でしたが、概ね神奈川方面の電車が止まっていたようでした。妻は幸い徐行ながら湘南新宿ラインが動いており、なんとか帰宅できたとのことでした。
小笠原諸島の西の方で起こる地震というのは、記録に残っている範囲で最古が1933年(M6.6)、過去最大が1968年(M7.4)だったようですね。全体としては10年単位の間隔、96年から2年間隔で2000年まで3回連続しているのがやや目を引く程度。
今回はM8.1でもちろん記録更新ですが、母島と神奈川の1箇所で震度5強、埼玉県で5弱が3箇所の異常震域でした。勤務先の栗橋本社は25日の直下と今回と、立て続けに強いのが来て心配です。「おうちボロだから潰れちゃうよ」とか笑えないですよ(汗)。
あのあたりは深発地震とかいうものだそうで。地中500kmの話なので、3.11のようなプレート境界で起こる地震のさらに下。沈み込んだプレートがマントルの境界に突き当たったところで、何か変化を起こすのが原因らしいということでした。
しかし年に一度以上ヒヤッとするのが来るというのも、NHKスペシャル「MEGA QUAKE」の第3シリーズかで言われていましたが、3.11以前と違う何か落ち着かない状態にあるという気がしてなりません。
急遽の出張で中国は昆山に来ています。上海の西、蘇州との中間ぐらいに位置する新しい街だそうで。日曜帰国予定。
新興の経済都市で、地図で見ると湿地に近い場所のような感じです。以前は一面田んぼだったそうですが、今はEMS企業が多数立ち並ぶ生産拠点。出張先の隣もやっぱり同じような分野の工場だったりするようで。
IT関連の他、自動車産業も多いような? 記憶している日本企業はパイオニアとかトヨタ紡織とか。何やらホテルの一階に全家(ファミリーマート)を一軒見かけました。
過密都市を擁する国の人間から見ると、土地があるのにそんなに寄らなくてもいいじゃないかと思いますが、人材が集まる場所はやはり偏りがあり、自然と集中してしまうということでした。過密した人口は遂に危険な領域に突入したりしますが、仕方ないのでしょうかね。
例のいわゆる中国新幹線、中国高速鉄道が走っているのがこのあたりで、出張先工場のすぐ近くを通っています。最寄りは昆山南站。市庁舎から4kmほど? 宿泊先の君豪酒店も市庁舎のすぐ近くです。
ちなみにこのホテルはWiFiにセキュリティ設定がかかっていません。有線LANがありましたので、モバイルルーターを使っています。
私が知っている中国語圏の都市は台北だけですから、その台北との印象の違いで見ると、看板に英語表記がまだ少ないかなあ、という気がしました。さすがに比較相手が悪いでしょうか。飛行機は上海の離発着ですが、そちらは大急ぎで素通りでしたので、「中国の巨大都市」はまだ見ていないことになります。
さて、土曜もフリーではなく待機なので昆山から出られませんが、そもそも出かけたくない疲労モードですよ。ああもう一日部屋にいて持ち込んだ小説読みながら惰眠をむさぼりたいですね。
日経にイオン苦戦と方針転換の記事が載っていました。中央集権的で個性のない品揃え、魅力のないPBといったあたりの話です。
サティだった店舗がある街に住みながら、私がそこに行かないのは単に遠いとか方向が違うことが主要因ですが、加須にいた頃は羽生などでイオンモールには行くことがありました。でもやはり、スーパー(当時まだジャスコ)には寄りませんでしたね。
安くない、品質イマイチ、トップバリュは不味い...いいとこありません。特にPBに関しては、中身が有名商品のセブンプレミアムとあまりにも違いました。かりんとうなんか脂の塊みたいな味がしまして。
イオングループに縁がないかというとそうでもなく、加須当時だとカスミ、今はマルエツ、いなげやとイオン系スーパーは利用しているのですが、本体と違って安いものもありますし、PBもあまり見かけない。ちなみにCGCなコモディイイダもよく行きます。
# カスミはPBが増えていくところでした
記事ではイオン化しない象徴としてマルエツを書いていますが、いなげやもそうかもしれません。私は別にスーパーにワクワクなんか求めませんが、できれば安くて、でも基本的に安心できるものが食べたい。雑貨は余所でいいけれど食べ物はスーパーですから。
一方のイトーヨーカドー、セブンプレミアムは信用している方ですが、生鮮食品はこちらもイマイチなんですよね。産地を書いてないものが多いこと...。生活雑貨全体では比較的まともに思いますが、イオンの二の舞になりませんように。
勤務先の自販機で、お釣りをうっかり取り落とし、つま先に当たってそのまま奥へ。
なるほど足でしたか。もちろん地面や床で跳ねるパターンもあるのでしょうが、劇的な跳び方には遭遇したことがなかったものですから。
さて...回収は...できるかな...。50円だけど...。
(追記2015/4/29)
休出したついでに回収しました(笑)。こんな恥ずかしい真似は人が少ない時にしかできません。