日記の最近のブログ記事

フォネティックコードのG

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ENだけじゃなくIECにも入ってる規格なのに、3週間近くドイツ行きになりました。規格って何だよ(哲学)。晩秋のドイツなんて寒いでしょうね。

Bad Oeynhausenだそうな。ドイツ語なんてもう単語ほとんど忘れてますですよ。読み方だけは大体覚えていますが。T-mobileのお店もあるそうな。

大都市に出ない限りは問題ないでしょうが、空港とその途上ICE車中で治安面のトラブルに遭わないかは心配です。財布は小銭しか入れないとかパスポートは腹巻きにとか。あとワイヤー錠ですか。

そういえば税関が厳しいとやら。430ユーロ以上のものは申告が必要、ですか。今の為替で6万円近くになりますね。ともかくリストを作ってせっかくだから赤のゲート(申告品あり)で申告するのが良い模様。そんな記事がありました。

仕事のMacBook Proの他はありません。2番目の高いのはiPhone 4Sですが、時価だとしても2万ちょっとのはず。書くだけ書いてはおきますか。目に付くでしょうから懐中時計も念のため。

週末が二度も来るので、メルヘン博物館ぐらいは行ければと思っています。

中国語の発音

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もう一つ出張ネタですが、一人で工場まで行ってこい、という事態がありました。しかもその話が来た時、現地法人の方はいませんでした。

地図アプリで場所はわかるのですが、近くに何があるか説明できた方が良かろう、というので即席で地名の中国語発音を覚えたりしまして、ちょっと関心が沸いているところです。

その中で知ったのが、ピンインがラテン語の表記法だということです。イギリスとかの知識人は結構普通に読めるとやら。いや英語ドイツ語はゲルマン語系ですから、ラテン語系地域の方が楽かもしれないですね。ポルトガルとかでしょうか。

私の発音の知識なんか日本語以外は英語しかありませんが、qiでチーとかxiでシーとか。摩擦音らしいので...英語でthの発音の親戚になるでしょうか。

それで、近くの美術館とMRTの駅名だけ(たぶんこんなだろう程度に)発音できるようにしておいて、最後は実際に助けられました。備えあれば嬉しいな。

もちろん、この場合はmuseumやstationが後ろに付けば範囲が限定されるため、発音が間違っていても理解されやすいためですが、言語を問わず、相手の頭に浮かぶだろう選択肢を予め減らすのは有効なテクニックです。

そうした経緯で地名のピンイン表記を発音してみて遊んでいます。

ところで地名も色々あって、MRT板南線にもある忠孝シリーズは儒教由来の名前だとか。中山~は孫文の号、中正~は蒋介石の名。南京とか長安とか、大陸の地名を持ってきたもの。松山、板橋、高雄あたりは日本統治時代に付けられたもの。

大陸の地名は「忘れずいつか帰る」という意思表示だったそうですが、それと別に風水的な意味もありそうな感じ。風水は首都の地理を街や家に再現する一種のミニチュアによる験担ぎなので、配置に意味があるとしたらその要素があるでしょう。

日本統治時代の地名が定着しているのも少し複雑な気分ですが、でもせめて音読みした方が良いような気がしたり。もう別物とはいえ中国語由来ですから。訓読みしてる日本人に注文付けないところが本当にありがたい話です。

松山はソンシャン、板橋はバンチャオ、高雄はカオシュンですか。相手国に敬意を表する意味以外にも、道を聞く時に役立ちますから、地名はぜひともネイティブ読みを覚えたいものです。

イメージ

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台湾に出張することになったところの仕事は概ね片付きました。良かった...。今日の昼には空港ですよ。帰ったらどこか日本茶のお店に行きたいです。

今回の出張で、私の中で某T社のイメージが急上昇しています。元々、中核の一つとは言えグループ企業の社長の発言を発端としたイメージ悪化だったので、全社まで嫌うのは酷い話ではあったのですが。

現場の人たちが良い人というのは、一緒に仕事をする上で本当に素晴らしいことです。それを知ることができたのは、会議以外の時間で言葉を交わす機会があったからで、深く引きずり込まれなければ、それもなかったことでしょう。

業界全体で、これから私がそんな良い人に遭遇することが、今後どれぐらいあるかわかりませんが、そういう人たちを応援したいと思いますし、個人で買い物をする時にも選びたいと思います。

ところで...その現場の方の一人が「あれ」だったか、どこをどう調べても中国語でない軽い驚きの表現(意外な場合の「おや」の類)を時々使っていたのが妙に印象に残っています。

あの人は日本語がある程度使えるのか、それとも単に日本人に接する機会が多くて覚えてしまったのか...。日本人もおどけて英語で驚いて見せたりすることはありますが、謎は深まるのでした。

英語が達者なある台湾人が、フィリピン人のフリして相手が中国語で本音を語らうのを聞いてるよ、とか、日本語が達者で頻繁に日本にも来る日系米国人が、時々日本で日本語わからないフリするよ、とか言っていましたが、果たして。

あっちにこっちに

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この時期は大陸の中国が国慶節になるので、方々でホテルが埋まるのです。と台湾法人の方に伺いました。つまり急遽滞在期間の延長なんて話になれば、なかなか空きが見つかりません。

古今東西同じでしょうが、交通の便が良く、手頃な値段から埋まります。つまり場所が悪いか、安宿か、高級ホテルが残るわけです。余談ですが台湾にはそもそも大型連休がないので、国民が特定の時期に集中的に旅行することはないのだそうな。

そういうわけで、今日と明日、最後の二泊はホテルを連続で移動することになりました。今朝まで台北国際飯店、今晩は洛碁商旅、明日は台北商旅慶城館です。

台北商旅慶城館は高いホテルですが、仕事で仰せつかった大事な荷物もあるので安宿は避けました。経費ですし(ぼそ)。ちなみに最初の二度の出張は康華大飯店でした。

なお各ホテル、それらしく英語名(或いはフランス語名?)が付いていますが、基本的に超有名どころ以外はタクシーの運ちゃんも知らないことがあるような。繁体字名と住所はいつでも参照できた方が良いです。

さて、無線LANが...パスワードないとこ多いんです...。パスワードなしで暗号化だけはされるプロトコル、なぜないんでしょう。おかげでパスワードなしが横行しています。恐らく日本も含めどこの国でも。

# 上の中では康華大飯店と台北商旅慶城館がパスワードありでした

自前の無線ルーターはあった方が良いのでしょう。PCについては有線でいいですが、部屋にケーブルが置かれていないこともあるようで(たぶんフロントに言えばあります)、3Gのテザリングで対応したり。

宿の心配はそれで良いとして、仕事で行く場所なんか運ちゃんは確実に知りません。住所がわかれば基本的に大丈夫ですが(特に台北市街は碁盤の目)、郊外に出るとそうもいかず、スマホの地図は欠かせません。

iPhoneユーザーなのでメインは標準の地図アプリですが、少なくとも台湾ではGoogleマップの方が間違いなく良いです。

MRTの駅名とか、ランドマークの名前がかなり拡大しないと表示されないのは困ります。日本のような過密都市ならそれでいいのですが、まだチューニングが足らないと言わざるを得ないでしょう。

その台湾出張も国内出張も、明日でようやく終わります...。
主観的印象としてこの一ヶ月半というもの、日本にも勤務先にもいなかったような気がしています。台湾に本庄に、急な出張ずくめで大変です。

昨日もそうでしたが、この週末、倦怠感がひどく昼過ぎになって無理矢理外出している感じです。メンタルヘルス的なリスクを抱えている身なので、ちょっと、辛くなってきています。

読書が全くできなくなっているあたり、まずい気がするのです。今までの出張なら文庫の5冊ぐらいは(1週間で!)読めていたのですが。

さて今日は...忠孝復興站から太平洋SOGOに行きました。淳久堂つまりジュンク堂に気晴らしに行くためです。タイトルと表紙で創元推理文庫の「古時計の秘密」というのをNT$255で購入。読めないかもしれないけどorz

それにしても地下鉄出口がそのままデパートに繋がっているなど、日本の都心みたいな感じですよ。台湾なんて基本的に狭いのに、地下鉄通路の広さたるや、別世界です。

そのまま光華商場にでも行こうと思いきや、1階で見慣れた紙袋を持った人を発見。東急ハンズがあると気づいて急遽検索。微風廣場なるショッピングモールに向かいました。

ハンズは新光三越の南西店にも入っているようですが、中山站の界隈では紙袋を見なかったような...。

微風廣場は上の方に東急ハンズ(台隆手創館)を始め、無印良品、紀伊國屋書店、ユニクロなどが入った、通りからの見た目からは考えられないほど大きなショッピングモールです。

ハンズでは結局買い物はしなかったのですが、「きんのしおり」なるものを発見。NT$200前後。日本の東洋精密工業製。

ムンクの叫びの金属製しおりをずいぶん昔に日本のハンズ(恐らく改装前の町田店)で購入して使っているのですが、メーカーがわからなくて困っていたのです。調べると確かに同じシリーズ。これは収穫でした。

ついでにエアコンを切っても夜が寒いので、ユニクロでスウェットを購入。NT$590。台湾の屋内は全体的にクーラーが強いのですが、止めても寒いのは廊下からでしょうか。

紀伊國屋書店も覗きましたがちょっと広さは物足りないような。中文版イース25周年画集(日本の「イース THE アートブック」)が平積みされていました。そういえば「ファルコム・ヒストリー」は持っていますがこっちは未入手です。

それから台湾の秋葉原とも紹介される光華商場に徒歩で。USB ACアダプタの4ポートのものが安かったら買おうかと。隣の光華國際電子廣場の祥昌電子でNT$350。

ああ、今度の土曜は帰国だけれど...また国内でも出張なんだろうか...。

週末

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1週間を超える海外の滞在は、2008年4月の韓国出張9日間と、89年(中学3年時)にアメリカ(カリフォルニア)へホームステイをした時のみです。ロマ・プリータ地震の直前、でもあれは何日間だったか...2週間? 3週間?

しかも予定変更で延長となると、入り用なものもあるわけです。土曜日、台湾ドルの追加と、中華電信SIMの追加課金のため、MRTを淡水線、板南線、文湖線と乗り継いで松山機場に行きました。運賃NT$25、安い。

最初、クレジットカードのキャッシングで出そうかと思ったのですが、キャッシング枠を0にしていたのでした。変更しても良かったのですが、日本円の残りを両替しました。日本国内なら現金がなくてもSUICAで帰れます。

こういう時の手段を現在は持ち合わせていません。キャッシング枠を設定するのは嫌いなので、帰国したら国際キャッシュカードを作るとしましょう。

空港の中華電信窓口は混むときはものすごく混みます。もちろん国際便の大型機が到着した直後とかですが、幸い、昼食をとっている間に空きまして、無事に課金できました。

ちなみに昼食はSUBWAYでしたが、日本ほど綺麗なサンドイッチではありませんでした。本家風ということで(実は日本が特殊とやら)。注文の方法は同じです。

空港を後にしてから、大安站で降りて小品雅集でパイロットのインクを買っちゃいました。インクはNT$100也。為替レートで361円、両替レートで400円前後ということは...日本で買うと税抜き400円ですから、少し安い?

場所は路地裏なので周りは寂しいですが、学校(日本で言う工業高校らしい)の裏。店舗には万年筆好きが集っていまして、まさに趣味の空間になっていました。インクが欲しいと尋ねると地下に案内されました。てっきり1フロアとばかり。

引き続き、徒歩で台北101へ。2009年12月の出張の際、夕食をご馳走になったのですが、それ以来。台湾のApple代理店であるStudio Aが目的で(台湾に直営店はない)、iPhone 6でなくThunderbolt周辺機器を見に行ったのだったり。

Buffaloの1TB HDDがあるのみで、NT$5799だったか、日本と大差はない感じでしょうか。結局ついでにiPhone 6を触り、角が丸いので思ったより持ちやすいという感想を得て、信義線でホテルに戻りました。

万年筆

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万年筆のインクが切れそうで...。まさか滞在期間が延びるとは。インクも持ってくればよかった。

ボールペンを使えばいいのですが、なんとなく文具店を回ってみることに。とりあえず歩ける範囲で中山駅(中山站)、台北駅(台北車站)を仕事帰りに寄りました。

万年筆といえばとりあえず百貨店と思ったのですが、新光三越の紳士服売り場にモンブランがあるのみ。他、プラチナのカートリッジがチラホラ。

私のパイロット・セルモはコンバータが入っているので、瓶のインクなら大丈夫とはいうものの、わざわざ買うのにモンブランは大げさということで、とりあえずホテルに戻りました。

その後、調べてみると大安駅(大安站)の近くに小品雅集なる専門店があって、一通りのメーカーが揃っているようでした。週末に行ってみましょうか。

シェーバー買い換え

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松下電工ES7045のフレーム着脱ボタンが折れまして、接着剤で補修しましたが1ヶ月ほどしか延命できませんでした。

8年使ったのですから満足すべきではあるのですが、一回の充電で一週間は使えている健在ぶりだったので残念なことです。

ネットを見ると同じ箇所が買って1年半で折れたという方もおり、ストレートに言って欠陥に近いですね。保証期間を耐えられれば良い、という次元のものでしょう。

力がかかる部分にもかかわらず非常に薄く作られており、修理しても不安が残ります。出張にでも持っていこうものならいつ折れてもおかしくありません。

ES725、ES7045と松下電工でしたが、ちょっと考えてしまい、質実剛健といえば日立だろうということで、S-bladeシリーズの旧モデルRM-LF433にしました。

# 現行品にしないのは貧乏性のせいです

そり味は...寝ているヒゲにはちょっと甘いかもしれません。それはそれで肌に優しいということでもありますが。それ以外は問題なし。

ところで、この手の家電製品は充電「回数」が重要だと認識しています。毎日充電していると寿命も短くなる計算です。

ということは、台はあるだけ無駄と言えるでしょう。むしろ気軽に充電できる環境があると、寿命を縮ませるだけになり得ます。面倒くささ万歳、です。

風邪引いた

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地震があった9月16日、本庄からの帰りに風邪を引きました。

高崎線のダイヤが乱れ、外の風も強かった上に車内の冷房も強くて、寝ている間に冷やしてしまった模様。翌日昼過ぎに症状が出始め、水曜に内科を受診するもさらに悪化。

私の典型的パターンで、喉から始まり時間差を置いてくしゃみ・鼻水の追撃が来るという。本日さらに受診して薬を切り替えてもらいました。こちらは効いてくれていますが、眠い...。

実は来週早々に3度目の台湾出張が決まっておりまして、幸いなことに熱はないのですが、もし発熱したら検疫で引っかかることになるのだろうと、ビクビクしているところだったりします。

(追記2014/09/22)
風邪は処方薬と休養で抑え込み、台風の影響も特になくまた台湾に来ています。

指が痛い

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最初に自覚したのは台湾出張の最中だったような気がしますが、右手小指の付け根が少し痛くなりました。この関節は元々時々痛くなることがあったのですが、ずっと続いていました。

# 第三関節だとかMP関節だとかいう部位

それが今朝、突然痛みが強くなっており、曲げるのがやっとという状態になってしまい、整形外科を受診しました。レントゲンに色の薄い塊が写っており、カルシウムだね、とのことで。

石灰沈着性関節周辺炎、になるのでしょうか。正確な病名は医者じゃないのでわかりませんが。塗り薬と痛み止め(経口薬)を処方されました。

ネットで調べたところ、石灰沈着の正確な原因は不明とやら。女性に多い、水分摂取が足りない、ストレスなどなど。性別以外の2つは両方とも思い当たる節が多すぎて困ります。

都心勤めというのはなかなか難しいものです。
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