AV機器の最近のブログ記事

HDMI入力付きで小型のサウンドバーというとPanasonic SC-HTB01がほぼ唯一の選択肢でした...が生産終了のようで。この種で現存はDenon Home Sound Bar 550ぐらいでしょうか。

テレビ側のHDMI端子を節約しつつARC対応機器を接続できないものか。もちろんHDMIも最低で2端子はありますから、ARC対応端子はオーディオ機器専用にして切替器を使うでもいいのですが、テレビのリモコンで素直に入力を切り替えられないのは悔しい。

ARCはサウンドバーに、映像はまた別にできないかと思ったら、HDFury ARCANAというのがありました。CECのボリューム信号はARC機器に渡して、残りは映像機器の方に回してくれるようです。代理店直販だと3万円弱ですがなぜか他の通販だと6万円近くになっているようで、買うなら直販ですね。

他は、ARC機器のCEC制御を諦めればいくつか安いのがあるようですが、国内メーカー製だとRATOC RS-HD2HDA-4Kぐらいでしょうか。

SC-HTB01はHDMIの挙動が少し怪しいところがあり、希に音が出なくなり主電源ON/OFFが必要になる場合がありました。ここに来てHDMI入力を通してくれなくなることが起こるようになり、買い換えを検討中なのでした。

CR-N755復活

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返却されたCR-N755ですが、結局アンプ基板が原因とのことでした。原因がわかればニコイチしてしまう手があるので、ジャンクを探せば直せるはず!

というところCDが認識しない個体を入手できましたので、故障したN755からCDユニット(と外観部品をひと通り)を移植し、無事に恐らく万全な状態にできました。

分解方法はたまねぎ小屋様の記事を参考にしましたが、フロントパネルの表示部が両面テープでも固定されている点だけ確かに要注意でした。

基本的には左右とリヤの銀ネジ8本でカバーを外して、下の黒2本でフロントパネルの外側を外し(これが両面テープ)、新たに見える黒3本で内側を外すだけです。特にツメのようなものはありません。

CDユニットは底面の銅ネジ4本でした。サービスマニュアルにもハーネスの取り回しといった分解手順は書かれていませんでしたから、後はもう試行錯誤です。タイラップは切断して組み立て時に新品で締め直し。

それにしてもなぜアンプが壊れたものか。スピーカーは4Ωですが対応範囲ですし小音量でしか使っていません。何はともあれ2013年製造から2015年製造に乗り換えたことになるので、壊れにくくなっていることを祈ります。

CR-N755死亡...

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電源トラブルが発生したCR-N755ですが、次第にマイコンリセットを必要とする事態が増えていき、修理に出したところ部品がありませんとのこと。

ひとまずCR-D2を中古で入手しておいたのですが、今後をどうしたものか。オンキヨーは本体のみでradiko.jpが使える特徴がありまして、この点ヤマハはMusicCast依存なのが好みではなく困っています。

まだ入手できるパイオニアSX-S30に行くか、MusicCastのWXC-50を追加するか、中古CR-N765にでも行くか...。

FMアンテナを接続しているのでradiko.jpはAM局専用で使用頻度が低く、またAppleTVでAirPlayを使えるようにしているので、このままで大丈夫だったりもするのですが。

CR-N755電源トラブル

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本日CR-N755の電源が勝手に落ち、そのまま入らなくなりました。いや実は入っているのかどうなのか、ともかく操作はできません。

電源ケーブルを抜いてから電源ボタンでリレーの音がするのは一度だけ。以後、電源ボタンを押してから1秒ほどするとスピーカーからボッという音が聞こえる、変わった状態でした。

オンキヨーがギブアップというこのタイミングでか...と買い換え候補を調べ始めてしまいましたが、サポートのwebで電源についてを見てみるとマイコンリセットを試せとのこと。

電源を入れてCD停止ボタンを押しながら電源ボタンだそうでして、無事に復活したのでした。FMプリセットが消えましたが些細なことです。

半月ほど前から電源投入直後に勝手にCDモードになっていることには気付いていましたが、何やら内部で誤動作があったようで。でもこれでもうしばらく使ってあげられます。

352x480

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「鉄コミュニケイション」の台湾正規品DVDという代物を入手してみたところ、1話15分枠とはいえ全24話収録で1枚になっておりまして、これは画質が酷いかなと思えば輪郭が甘いだけでブロックノイズは想像ほどではありませんでした。

なぜかと中身を覗いてみると解像度が352x480でした。規格上存在することは知っていましたが、お目にかかるのは初めてです。なんだか感動。

そういえばSVCD (Super VideoCD)という中国語圏向けの規格があったことを思い出しました。VideoCDは352x240、SVCDは352x480ということで、元々はSVCDで販売されていたのかもしれません。

改めてDVキャプチャ

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ネタが20年古いですがDVキャプチャに関する自分向けでもある覚え書き。

今どきのノートPCにはカードスロットがありませんので、カードスロットのある古い世代のものを使うのでなければ、Thunderbolt 3を使うことになります。AppleのThunderbolt - FireWireアダプタとThunderbolt 3 (USB-C) - Thunderbolt 2アダプタの併用です。デスクトップPCであれば適当なPCI-Expressで増設。

どうしてもUSBでキャプチャしたければ、Pinnacle SystemsのMovieBoxいずれかFireWire端子ありのものを使うのがほぼ唯一の選択肢でしょう。64ビット版ドライバもありWindows 10でも動くらしいので。

私のLDキャプチャ計画は仕事が忙しくなってからすっかり進捗が止まり、在宅勤務になって5年ぶりに再開したところです。プレイヤーが壊れたことがわかり買い換えましたが...。ここに給付金が活用されました(ぉ

TMPGEncとAviSynth

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AviUtlのプロジェクトファイル読み込みは環境設定で有効にさえすれば良かったのですね...。他、AviSynthのスクリプトを直接読み込むプラグインもあるそうで、DGMPGDecなるソフトを起動すればインストールされるのでこれも有効に、と。

それからフレーム番号を表示させれば飛ばすパターンもわかるということで、作業が楽になりました。
FFVideoSource("xx.mp4")
ScriptClip("Subtitle(String(current_frame%5))")

強制24fps化

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手元にですね、LDを適当にエンコードしたMP4動画が残っているのです。DVキャプチャしてTMPGEnc Mastering Works 5のフィルタはほぼデフォルトで、2パス1.5Mbpsの音声160kbps。

30(29.97)fpsのままインターレース解除になっているため、パンなどで引っかかりがあり耐えがたい。それが24fps化しなかったせいだと気付くのに9年かかりました(遅い)。やり直そうにもLDがもう手元に残っておらず、プレミアム価格のため買い直しもできず。

画像のビットレートが幸い2パスの上に高いので、再エンコで何とかしようと考えてみました。ちなみにチャプターあり。LDのチャプターを反映させようと...何をやっていたのでしょう、当時の私。

インタレが解除されている上にチャプターのところがキーフレームになり、間隔がずれる(ことがある)ので一筋縄ではいきません。調べた結果、以下のような手順になりました。

  • チャプターで分割する
mkvmergeを使うのでffmpegでmkvにしてから。
ffmpeg -i 01.mp4 -c copy 01.mkv
mkvmerge -o 01c.mkv --split chapters:all 01.mkv
  • AviUtl+AviSynthで24fps化してAVI変換
FFmpegSourceとか色々入れ、以下のようなavsをまず読ませる。
FFVideoSource("01c-001.mkv")
SelectEvery(5,0,1)
ズームやパンなど動きがわかりやすいところで重複フレームがないか確認しながらフレーム番号を4つにしていく。例えば5,0,1,2,4や5,0,2,3,4などになる。
  • まとめて1つにエンコード
AviUtlにまだ慣れていないのでTMW7です。厄介なソースはスマートシャープと場合によっては高精度ノイズ除去にすっかり依存の日々。01v.mp4とします。
  • 音声を移植
ffmpeg -i 01.mp4 -vn -c copy 01.m4a
ffmpeg -i 01v.mp4 -i 01.m4a -map 0:v -map 1:a -c copy 01x.mp4

多少手間取りますがこれで救済しているところです。TMW5だとAviUtlのプロジェクトファイルの形でならAviSynthを挟めるとかいう話もありますが。それはまだ試していません。

SRS-WS1の入力切り替え

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SRS-WS1で入力切り替えをすることを真剣に考え始めました。デジタルとアナログ。テレビがデジタル、ミニコンポ(PCも接続予定)がアナログ。

結論から言うと光デジタルを抜けば即座にアナログになりました。問題は、光っているだけでデジタル側になってしまうこと。多くの機器は電源を切っても光っていますね。

とりあえず光デジタル分配器(RATOC RP-OPTSP13)経由にして、その電源をテレビのUSB端子に接続すれば...と思ったのですが我がKJ-32W730CはUSBが連動しないわけではないのですが、OFFになるのが遅い。

ところで最近テレビのスピーカーをOlasonic TW-D7OPTからPanasonic SC-HTB01にまして、そちらにもサービス用ですがUSBポートがあります。ここに接続したらON/OFFも速くて期待の動作になりました。

MDR-NC31Eに気をつけろ

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しばらく使って、しばらく放置して、またしばらく使っていたNW-M505が壊れてしまいました。ファイル転送も再生もできるのですが、存在意義の半分ぐらいあるBluetoothが完全に死んでいます。

実はそのBluetoothをしばらく使っておらず、使い方を変えようかとした矢先に発覚したのが正確なところですが。

それでNW-A55を購入しました。ちょうどNW-M505に使うつもりで調達してあったMDR-NC31Eがあったので、本体のみでいいやと中古で(経済貢献しない奴)。

ところが、ノイズキャンセルがあまり効いていない様子。それに印象として音量が非常に小さいような。

試しにNW-M505付属MDR-NWNC33にすると問題なし。加えて職場で使っているNW-S313付属NW-NC31でも問題なし。

# 最近のレイアウト変更で周りが騒がしくなり耳栓では力不足のため、許可もらってます

改めて調べてみるとMDR-NC31EはXperia用で、MDR-NC31やMDR-NWNC33の16Ωに比べてインピーダンスが31Ωと高いそうで、音量が小さいのも納得です。

恐らくノイズキャンセルについては調整すれば対応可能なのかもしれませんが、面倒なので追求せずといったところ。

結局MDR-NC31単品も購入することになり、最初から新品で買っておけが良かったかなということになりましたが、ウォークマン用とXperia用は互換性が微妙なようです。
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