AV機器の最近のブログ記事

プレオのセンターパネル

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pleo_panel.jpg
昨年末、KS-PD100の取り付けは自力でやってみました。センターパネルさえ外せれば後は一目瞭然でしょうが、その内側が右の写真。

ツメが4箇所、クリップが3箇所です。上下のクリップは力任せに引っこ抜きますが、ツメは隙間から押して外さなければなりません。マイナスドライバーにビニールテープを巻いたもの等が良いとのことですが、今回はただのドライバーでやってしまいました。幸い傷はほとんど付きませんでしたが、下取りの予定があるなら丁寧に扱うべきでしょう。

調べたところ、エアコンのツマミも外すという話でしたが、これはその必要はありませんでした。というのはパネルを外してから思い出したのですが。

カーオーディオのブロックを固定しているビスは、必ず強めに磁化したドライバーで回します。ビス自体がやや大きいので落としやすいです。

KS-PD100はCDチェンジャーの端子に接続します。カーオーディオの奥は右側、運転席側の隙間が大きく、上からビニール紐ぐらいは楽に垂らせるので、これでケーブルを吊り上げて引き込みます。本体が防水されているか確認していませんが、今は助手席フロアマット下に置いてあります。

なお、iPod touchは動作しませんでした。iPod touch/iPhoneは古い周辺機器はまず動作しないので、nanoを予備に持つのは正解なのでしょう。

iPodとカーステレオ

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kspd100.jpgカーステレオとしてJVCのKD-DV6200を使っています。JVCも日本から撤退しましたね...。

さて、JVCにはiPodアダプタがありました。KS-PD100というもので、撤退したのでもう国内では販売されていません。しかし、JVC自体は米国などで活動しているので、海外通販で入手可能です。
元々14セグメントLEDで漢字も表示できないため、海外版でも何の問題もありません。

ソニーのカーナビでジュークボックスをさせていましたが、入力切り替えで再生開始も一時停止もできるため、操作が楽になりました。シームレスって良いですね。

iPodとCR-185

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dsa1xp.jpg発売した年に買ったので、満12年か13年になる我がCR-185。DS-A1XPを接続してみました。両iPod共に操作できています。
※右の写真の歌詞はDe+LAXの"BE MY ANGEL"です

ずーーーっと、本体のみで使ってきました。ウォークマンも接続していましたが、ウォークマン自体の使い勝手や、何よりリモコンが使えないことから、稼動率はそれほどではありませんでした。初めてRI端子が有効活用されました。

しかし、DS-A1XPをこんな郊外の電気店の店頭で入手できるとは思っていませんでした。人気があるのかiPodの周辺機器だから置いているのか。通販で送料と受け取りの心配をしなくて済んだのは幸いでした。

iPod、ゆめみました

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何しろiPodは触ったことすらありませんでした。

WWDCでAppleやMOSAの人がiPhone・iPod touchを使っているのは見ていますが、逆に普通のiPodは完全に未知の世界でした。予備知識は「何かくるくる回して操作するものらしい」ということだけで、間近で見たのはiPod nano購入時の店員さんの動作チェックのみという、とても電子立国の人間とは思えない有り様でございます。

印刷だけを見るとウォークマン等の四方向+中央ボタンと同じなのに、それだけで操作を完結できるのは前から時々不思議に思っていました。NW-A3000の場合、さらにOPTIONとBACKというボタンがあり、しかも使用頻度は高いのです。
なるほどiPodはタッチパッドと同じようなセンサーで、指の回転操作を検出しているとすぐにわかりましたが、それもUIの練り上げがなければ何の価値もなかったことでしょう。

回転運動はマウスのホイールに相当しますが、携帯機器でそれをやったのはジョグダイヤルぐらいだと思います。しかしあくまで補助でした。これほど大々的に使わせるUIを開発したのは、電球のために送電設備を作ったというエジソン的なエネルギーを感じます。

他の部分では、歌詞が表示できるのも良いところです。SonicStageでも歌詞は入るのですが、歌詞を表示できるウォークマンがないのです。歌詞を読めると歌に対する理解が深まるのですが。

さてiPod touchはアルバムシャッフルが標準ではできないのですね。tweakはあるようですが、さすがにまだ導入の仕方すらわかるはずもなく、こちらは先の課題になります。Apple自身が対応してくれれば何の問題もないのですけが。

SonicStageではサントラも含めて1700曲以上あったライブラリもまだCD30枚の300曲ほど。整理するので1000曲ぐらいに減るでしょうが、また音楽鑑賞が楽しくなりそうです。

iPod、はじめました

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結局ほとんど持ち歩かずクレードルからミニコンポに接続していたNW-A3000のバッテリーが大変な状態ですが、このままSonicStageごと引退願うことにしました。
初代iPodが発売されたのが...2001年ですか。ソニー好きでもあり、頑なに拒否し続けたiPodの軍門に、ついに下りました。

最終的に決め手になったのは、クリックホイールでもマルチタッチでもなく、アルバムシャッフルでした。ちょうどレコードのジュークボックスやCDチェンジャーのように、アルバム内はトラック順で、アルバムをランダムに選ぶという、たったそれだけの機能です。
iPodユーザーにはこれを使う人が少なくないようで、前に何世代目だったか使い方が変わったときには、掲示板などで質問している人をよく見かけた記憶があります。

そのたったそれだけの機能が他のオーディオ機器には皆無なのです。ソニーは私が知る限り、我がNV-XYZの他にはVAIO Pocketのみ。信じ難いことにミニコンポであるNetJukeにもありません。
他社はよく知りませんが、iRiverのカスタムファームぐらいでしょうか。

アーティストが意図した曲順に執着はないわけではありませんが、それよりテープ時代からの人間なので、シャッフル再生に馴染めなかったことが大きいでしょうか。クラシックの曲まで放り込んだ場合にはシャッフルはあり得ないところですが、その上でBGMとして使うと、アルバム選択は適当にやってくれるアルバムシャッフルであれば、もう電源入れるだけでお任せにできて楽なのです。

というわけで、秋葉原で車載用にiPod nano 3G (8GB)と、常用・研究用にiPod touch 1G (16GB)を購入しました。

FE83SL

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fe83sl_f.jpgfe83sl_r.jpgそれでそのFE83SLです。
フレームの表にメッキ(たしかクローム)がされています。
確かに多少汚れてはいますが、茶色っぽく見えるものは何かの映り込みで、実際はもっと綺麗です。
見た目以外はノーマルのFE83(無印)と同じものだと聞いています。

リヤ側、妙なもので覆われていますが、幼かった私が聞きかじりの知識で貼り付けた鉛シールです。少なくとも塊でないと意味はない思うんですが...。

さてYK8Sを接続したCU-605Dですが音が劣悪という状態で、試した結果内蔵アンプが異様に悪いとわかりました(直接接続とライン出力からCR-185経由を比較)。テレビ近くにCR-185を置く場所がなかったので、PCに接続していたSRS-Z1が回ることになりました。またCR-185が聞けるようになりましたが徒労で困ったものです。

FE83SLはダイトーボイスのSV-101に納めて自宅のCR-185Xに接続予定。Fostexを自宅にもようやく持って来れます。ところでその作業中、ドライバーを刺してしまいエッジを少し破損しまうハプニング。まあ、どうせ私の耳ではわからないので気にしない!後でグリル付けて隠しましょう。

YK8S

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YK8S.jpgネット上に私の書き込みしか情報のないFostexのYK8Sというスピーカーについて。

左が現在実家の自室のテレビです。両サイドにあるのがそのYK8S。テレビは以前に書いたシャープCZ-605Dという15インチのものですから、非常に小さいことがわかると思います。一応バスレス。
テレビに使うためにFE87に交換しましたが、元々は表側にメッキがされたFE83SLという専用モデルが入っていました。
キットです。グリルもブチルゴムを入れて自分で取り付けましたし、背面のターミナルを取り付けた記憶まではありますから、スピーカーユニットもそうだったのでしょう。W122×D118×H195で内容積恐らく1.8リットルほどと思われます。
ちなみにFE87は東急ハンズ町田店で遠い昔に買ったもので、箱に同梱のカタログには95年12月と書かれてありました。

ラジカセに穴を開けてスピーカーの配線を取り出して外付けにしたり、ミニコンポに接続したり、ずーっと私にとってのリファレンスです。
これぐらいのミニバスレフ、また出してくれると嬉しいのですが、今は既製品の時代でしょうか。

さて、外したFE83SLに別のエンクロージャを与えてやらなければなりません。何か小さいのを枕元用に。
その後は...いよいよ...FE108EΣでしょうか、バックロードホーン、憧れます。

再誕

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KV-21DS1_repaired.jpgKV-21DS1が帰ってきました。
ブラウン管とそのソケット交換、税込み¥31647也、と。

はっきり言って、痛い出費です。よりによって車検の月に壊れなくても、とも思いますが、ここまでよく頑張ったと言うべきでしょう。輝度も落ちて来ていましたので、ブラウン管交換で画質改善にもなり、延命とで一石二鳥と考えることにします。

掃除もしてもらってしまいまして、すっかり綺麗になりました。これからも愛機の一員として共に歩いて行こうと思います。

が、しかし、いずれは欲しいHDテレビ。DVDのアップスケーリングをPS3等に一任するとすれば、後は純粋にテレビだけを選ぶことができますが、有機ELかFEDか。買う頃にはブラウン管の完全な代替方式が手ごろな価格になっていますように。

あと4年!まだまだ!!

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2000年より毎日のように稼動しているKV-21DS1が19日、ついに壊れてしまいました。電源を入れると斜めに何本もの緑色の線が走り映像の色もおかしく、電源を切ったらもう音は出るものの映らなくなっていました。スタンバイランプは数回の点滅をした後消えてしまい、再投入後は点滅しなかったので回数は不明(3~5回のいずれかと思われますが)。
というわけで20日に修理に出してきました。

その間の代打として、実家の自室で再び登板していた、残りの手持ちで唯一のS端子対応品であるPC-TM151を持ってきて、実家自室の代わりはその前に使っていたCZ-605Dが久しぶりに動いています。CZ-605DはRGB端子破損のジャンク品を自分で修理した思い出の品です。ちなみにX1やX68000とはついに縁がありませんでしたが。

何やらディスプレイテレビばかりですね。売ってしまいましたがMDT151Xをサブで使っていたこともありました。たしか最初のステレオテレビとしてCZ-605Dを購入しまして、さらにその前はCZ-6TUというRGB用テレビチューナーをPC-KD863Gに接続していました。これが最初のテレビ環境。
CZ-605Dがジャンクでスピーカーがなかったため、このPC-KD863Gのスピーカーを流用しています。耳が肥えた今となっては音が良くないので交換予定。

アナログ停波まであと4年あります。薄型テレビも期待の新方式がようやく姿を見せ始めたところ。アナログの間はブラウン管で、KV-21DS1で何とか乗り切りたいものです。
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