年の瀬の同人誌即売会に行ってきました。
ずっと昔、晴海時代のコミケに一度行ったことがありますが、昨年夏のコミティアに行ったぐらいで、同人誌即売会に行くのはこれで人生まだ3度目になります。二度とも昼過ぎでしたが今回は開場直後でして、入場行列なんぞができていることに軽く驚きました。まあ社会科見学的なものもありましたので。
# 我が勤務先も企業ブースを出していたかもしれませんが西は一切スルー(ぉ
そういえばコミケは日程によってジャンル分けされているのでしたね。本日2日目は一般ということですが、思えば晴海時代は一体何日目に行ったのか謎です。ふと見かけた悪魔ものの研究本を手にしたので(紛失)、やはり一般だったのだろうと思いますが。
あさひあげ様のとこの新刊「しらたま団子5」セット、東山神兵様のとこの秋コミティア本「ぞんびのゆ」だけ買って撤収。
「しらたま団子」は今年の夏にニコニコ動画で公開された木彫りの話題から知った作品です。基本的に狐には目がないのですよ。狐耳娘たちが好き放題している内容で、5作目はぱんつでした(意味不明)。
東山神兵は「風のクロノア」のキャラデザ、というのであらゐよしひこ氏を知り(ケモノも好き)、委託がないので昨年になってコミティア101まで買いに行ったのです。
その時手に入れた本には獣人もありましたが(Who's Afraid of the Human-Like Wolf?)、今回入手したのも含めて多くがゾンビ少女ものでして、人でいられなくなる危機感が共通しているように思います。オチは明るめです。
明日は行きませんがまた雲ができるんでしょうかね...?
そもそも秋葉原に頻繁に行っているわけでもなく、三月兔も確実に立ち寄っているわけでもなく。
しかしながら、秋月、千石、マルツ等の電子パーツ界隈にあるものだから、ついでにふらりと入ってしまうのですよ。そして電波ソングの餌食に。
数日前、疲労困憊の頃合いで入ってしまったのが運の尽き、それまでは変わった曲だ程度の印象だったものが、脳内再生されるようになってしまいました。
10年以上も前に作られた曲だそうで。サークル9thNightの「ねこなべ」という同人ゲームのBGMで、収録された同人CD「ぱんださんようちえん」が今はダウンロード販売で入手可能と。
手を出したものか否か...。否...?いにゃ......?にゃーにゃー...ぐつぐつ...。
昔、釣りをやっていた、と言える自信はありませんが、少なくとも真似事をしていた時期があります。
道具の買い物は主に町田の森野交番前交差点にあった上州屋の旧店舗ですが、新宿で見ることもありました。小田急ハルクに釣具店があったのです。
調べてみたところ、2Fにあった「ナトリ」というチェーン店だったようです。本店は甲府だとか。ハルク2Fはビックカメラが半分を占めていますが、今もスポーツ用品のフロアですね。
外で何かするのもいいかもしれないなあ、と時々思いますが、どちらかというと鉄道写真を撮る方向に心が向かっている気がします。
本質的に「人が少ないところに発言権はない」ということなのですが、そこら辺はどう認識されているのでしょう。
始まりが憲法の番人であるところの最高裁の御判決でありまするからして、建前として尊重しなければなりませんが、でも制度や組織というのは、事前に重箱の隅をつついておかなければならないものです。
即ち、あまり言いたくありませんが被災地も含めて、人が減ったら発言力が減ることを、忘れてはならないはずなのです。政治でカバーでは北海道の鈴木某と何も違いません。
そういうデリケートな問題だからこそ、裁判所も「違憲『状態』」という玉虫色の言い方しかしないように思います。どこかの「冷温停止『状態』」と同じようなものですね。
高度経済成長期なら「田舎なんぞより都会に金を使え」という観点でものが言えたでしょうし、夥しい債務を抱える今にあっては、より効率的な使い方をしなければなりません。
でも人口過密都市に誘導して、その先に何があるのでしょう。東京にバベルの塔を作って1億人で住むのでしょうか。で、その中でまたフロア間で格差を争う?
実は「一票の格差」は時代遅れ、或いはもっと言うと間違いだったのではないか、とも思うのです。私には絶対正義とは思えません。
まあ判例は判例なので、見直されることはないでしょう。バベルの塔でも何でも作って、茹だって滅ぶその日まで。