日記の最近のブログ記事

カラビナ

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bag.jpgキーホルダーでも時々見るフック状のもの、カラビナと呼ぶのだそうで(覚え書き的な繰り返し)。

さてショッピングバッグです。マイバッグとかエコバッグとか言いますが、畳めるものは少数派、ぶら下げられるものはほとんどありません。

ぶら下げられると小さなショルダーでも買い物に行けるのですが、普通はある程度の大きさのカバンの中に放り込むでしょう。

しかしまともなカバンをあまり持っていないため、アクセサリー側で対応できるに越したことはなく、見つけたのがマータイさんの「もったいない」賛同キャンペーングッズでした。

東京出張の折に竹橋の公式ショップで購入したのですが、カラビナがちょっと痛かったのでした。これに限らずですが、安物のカラビナは開閉する軸の両端の処理が甘いのです。

そこで東急ハンズでKOHLAのカラビナを購入し、付け替えてみたというのが写真です。取り外しも楽になりました。

また本屋がひとつ消えたよ

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引っ越してもうじき2箇月です。

コモディイイダのプライベートブランドやCGCの商品が欲しくなり、しばしば南浦和に足を伸ばすようになりました。栗橋からは南浦和までが同じ料金なので、定期券があることもあり。

あおい書店という本屋もあったのですが、昨日初めて入ってみると、翌6月30日で閉店との張り紙が。建物の所有者の都合だそうで。

これが立派な面積でして、既に2階は在庫を減らしてあったようですが、駅の隣接店舗としては驚くほどの品揃えでした。餞別に2冊ほど買いましたが、惜しいことです。

小さい本屋で掘り出し物に出会うことはまずないので、大きめの書店に消えられると本当に寂しく感じます。

まるひろ百貨店に文教堂があることに気付きましたが、これもなかなかの規模でした。伊勢丹の須原屋やパルコの紀伊國屋より大きいでしょうか?

通販では出会いが決定的に足らないのです。話題も関連もないところに時々手を出してこそ、日常が潤うのですから。

ランジェリー

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馴染みのない言葉はよく混同するもので、過去にはジュエリーとランジェリーを間違えることもありました。

そんなランジェリーですが、洗濯ネットを買ったのです。ダイヤコーポレーション製「丸型ランジェリーネット」、直径24cm。

夏の日差しが強いというので帽子をかぶるようになったのですが、帽子用洗濯ネットは、いわゆる野球帽用なのですね。つばが覆われているハンチングには合わないのです。

どうしたものかと思案した結果、ランジェリー用に辿り着いたという次第。これが思ったよりも形がある袋で、ハンチングの洗濯という用途を見事にこなしてくれました。

もちろん水洗い可の帽子に限られますが、形も崩れずすっかり綺麗になって、家事で感動した一コマでした。

金星の太陽面通過

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sun20120606.jpg
肉眼でも見られませんでした。曇りなので日食用フィルターでは暗すぎ、肉眼では明るすぎたためです。

昼休みの直前に晴れたのですが、外に出た時にはもう曇り、そもそも露出を合わせることもままならず。雲越しは思い切って自動露出の方が良いですね。

この写真はタバコ休憩的なナニで撮影したものですが、1分ほど間に合いませんでした。黒点が見えているのにもったいない。

4日の部分月食も全く見えませんでした。6月ですから仕方ないとはいうものの、残念です。

次は7月15日(日)に木星食がありますが、昼間なので写るかどうか微妙です。8月14日(火)の未明にある金星食に期待するとしましょうか。

埼玉北東部

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5/18、6/1と茨城県南部で地震が起きました。共に深さ50km、最大震度4。

勤務先が栗橋なので、この辺の地震は直下型に感じられます。しかも周期が短く、かつ地盤が良くないためか派手に揺れるのです。6/1の方では引出が一つ飛び出しました。

埼玉県は秩父など西部が強固、さいたま市など南東部は普通と言えますが、北東に向かって軟弱地盤が広がります。暴れ川「坂東太郎」こと利根川河川敷だった歴史があるのでしょう。東北地方太平洋沖地震で液状化が起こったのも、南栗橋や幸手でした。

となれば多少強めに感じられても仕方ないかもしれません。そもそも震度4は被害が出ない中では最大(5で壁が割れる)ですから、妥当な線とも言えます。

最寄り駅は栗橋ですが、行政上は加須市の工業団地です。中の道をトラクターが移動したりしますが工業団(略。周りが稲作地帯ですが工(略。歩いて行ける公共施設がコンビニ1軒(略

花が咲き蝶が舞い鳥は歌い、曇ればツバメが低く飛び雨になれば蛙が鳴く。田んぼではアメンボが走りオタマジャクシが泳ぎ、水鳥を見かけることもある。夜は街灯が少なく真っ暗で、ふと見上げればコウモリが横切る、そんな場所。

春先にはウグイスも来ますし、最近はオオヨシキリが賑やかです。カナヘビも歩道で日向ぼっこを始めました。人間も生き物なので、四季を楽しんで或いは苦しめられないと、命が輝かない気がするのです。

地元に還元することに目覚めたので、最近は埼玉県のお米を食べています。ひょっとしたらステークホルダーが作られたものも口にしているかもしれません。

自然や農業の景色から離れずに働けるのは、とても素敵なことだと思います。

一、二、たくさん

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最初に始めた人は讃えるに値しますが、二番目ぐらいの人もかなり価値があると思うのです。

我々平々凡々とした人間は、あると安心してしまうようで、既に道があるとその道で進んでしまいます。

ところが道が二本になっていると、特に二本目ができる様を目撃していると、じゃあ三本目を作ってみようか、という気になるのです。

一を聞いて十を知ると言いますが、一を聞いても一しか知らず、二を聞いて十を知る、ということになりますね。

金環食

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eclipse2012.jpg
準備不足でしたが、金環食を見てきました。一応、撮影もしてみました。

暗くしすぎてしまって露出が長くなり、中望遠でさえこの有り様ですが、次の北海道で借りを返すとしましょう。
レンズキャップ2mm穴+肉眼用フィルムはやり過ぎだった...

大宮付近でも見られたようですが、晴天の予報だった宇都宮に遠征しました。他にも三脚を立てて構えている方がいました。

三大都市圏で見られた平安時代の前回というのは1080年のようですね。12月14日というのは当時の暦でいつなのでしょう。単純に太陰暦に変換すると霜月の一日でしたが、特に歴史的な出来事はなかったようで。

6月に金星の太陽面通過、7月に木星食、8月に金星食。今年は天文イベントが多いです。取り急ぎ6月までに太陽撮影の準備をちゃんとしておくてしましょうか。

空気読んでください

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5/21の金環日食、どうも曇天のようで...。

週末を何週も連続で雨にしてみたり、今年のお天道様は陰険です。

アリババタウン

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alibabatown.jpg私が幼稚園の頃によく聞いていたLPレコードをデジタル化しました。今で言うエデュテインメント作品になるでしょうか。

全3巻で、内容は児童向けの言葉遊びです。曰く、ヤカンは兜の代わりにかぶったところに矢がカーンと当たったから、といった調子です。

出演:山田康雄、増山江威子、滝口順平、つかせのりこ、小林恭治、柳家小きん

制作は「日本テレビ 子どもスクール」となっていますが、ネット情報全くありません。発売日も書かれていませんが、いつのものなのか。

柳家小きん師匠の名前がありますが、日テレ繋がりなら恐らく笑点に出演していた9代目なのでしょう。となれば1963~1980年なのは間違いありません。後の6代目柳家つば女。

つかせのりこ女史の活動期間は1973年以降だそうなので、1973~1980年に絞れました。私が聞いていたのは1978年頃のはずですから、可能性は5年間ぐらいです。

子どもが好きなものはこうなる宿命とはいえ、ジャケットの状態が劣悪ですな。また3巻A面で針飛びが...針飛びが...針飛びが...針飛びが一箇所ありました。

当時の技を思い出して対処。軽~くアームを内側に押せば正しく周回するに決まっているので、そのように。ええ、確定的に明らかなのです。

実は入手した中古プレーヤーの回転数が全く合わず、半固定抵抗を回しても37回転強までしか下げられなかったため、SoundEngine Freeでピッチを調整したりしました。

どうせノイズが多いので、こんな程度で充分でしょう。安上がりですし。気が向いたらレーザー式を持っているお店に持って行きますが。

懐かしい。そしてかなり記憶があることに驚きました。やっぱり覚えているものなのですね。

おおきなかぶ

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今期から日曜の起床時間が遅くなりました。スマプリに一話目で脱落したので。

相変わらず日曜美術館は見ているのですが、今日は佐藤忠良氏でした。

芸術の知識なんか元々ありませんから、この番組の大半は知らない芸術家を見ているわけですが、今日はさにあらず。福音館「おおきなかぶ」のイラストも手がけていたのでした。

小さい頃に読んでもらった記憶があります。あの絵が彫刻家の手によるものだったとは。他にも何冊もあるようですね。

記念館が宮城美術館に、今回の企画展が滋賀の佐川美術館、旭川の道立美術館、そして宮城。新幹線を使えば仙台はたかだか1時間半ですが、どうしたものか。
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