一、二、たくさん

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最初に始めた人は讃えるに値しますが、二番目ぐらいの人もかなり価値があると思うのです。

我々平々凡々とした人間は、あると安心してしまうようで、既に道があるとその道で進んでしまいます。

ところが道が二本になっていると、特に二本目ができる様を目撃していると、じゃあ三本目を作ってみようか、という気になるのです。

一を聞いて十を知ると言いますが、一を聞いても一しか知らず、二を聞いて十を知る、ということになりますね。

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