わくわくち...

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タイトルぐらいはおちゃらけたい新型コロナことCOVID-19ワクチン副反応のお話。

先に妻が職域接種でモデルナのを受けまして、2度目で全身蕁麻疹が出ました。アレルギー鼻炎持ちで薬を常用しているため、典型例と副反応の出方、特にタイミングが違っている可能性があります。

接種後3日目の夜、いわゆるモデルナアームと同時に腕に蕁麻疹が出てから広がっていき、市販薬(レスタミン)も効果がありませんでした。6日目あたりから落ち着き8日目に外出できるようになりました。

医者に今後はモデルナは止めといた方がいいだろうね、と言われるぐらいの副反応だったようです。

私の方はつい最近アストラゼネカの大規模接種(40歳以上またはアレルギー体質)で1度目を受けましたが、翌日に発熱と高熱の諸症状(頭痛、関節痛など)。睡眠中に激しい寒気で何度か目が覚めており、恐らく39度近くまで上がっていたと思われます。

なぜか朝は37度台で食欲もありましたが日中は38度台、夕方に平熱まで下がりました。午後に解熱剤(イブ)を1回服用し37度台まで下げられましたが、平熱に下がったことと関係はないでしょう。

思い返すと当日の夜から頭痛と関節、主に脚の痛みはありました。発熱の自覚はなかったので体温は測っておらず、また(お馴染みの)睡眠不足の頭痛と区別が付かなかったので油断していました。

という感じで今も接種には前向きですが、インフルエンザワクチンのようなかゆい程度で済まないことは認識しておく必要があるでしょう。熱が出ていても口にできる食料を数日分用意しておくのが良いだろうと思います。

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