銀世界

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snow20080123.jpg釘をこんこん木槌でこんこん♪
打っても打っても恨みは募る♪
犬は怖がり庭駆け回り♪
猫はコタツで固くなる♪

...何か違いますね。でもこの歌作ったのは誰なんでしょう。私の自作ではなかったはずなんですが。

雪です。新天地での初の雪です。せっかく履いたスタッドレスも必要ないぐらいでしたが、いかにも冬です。

記憶にある雪は、1998年に首都圏が麻痺した大雪までさかのぼってしまいます。あの時は二週連続で週末に30cmほども積もりました。
他、翌1999年の3月、奥矢作湖に軽自動車サークルのミーティングに行った際、見事に降られて帰りに中央高速が全面通行止めだったなんてこともありました。

冬もこれからが本番です。寒さに気をつけていくとします。

慌ただしく立川へ

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社怪人として今のところ一番長い時間を過ごした街が立川です。第一家電の閉店を見た、そんな頃の話です。
雑誌のバックナンバーを買いに久々に行ってみました。欲しかった号だけは見つからず、結局八王子まで行くことになったのですが。

たくさんのCD/DVDソフト、PCパーツ(IBMのSpaceSaverIIなど)、AV機器(DIR-201やDVR-77Hなど)を購入した石丸電気はダイソーになっていました。撤退の報は聞いていましたが、その後の姿は初めて知りました。
町田で慣れ親しみ、懐かしく思いながら立ち寄っていたトポスはマルエツに。
急いでいたので他は特に覚えていませんが、石丸撤退には寂しい思いをしたものです。

当時の勤務先の建物は相変わらず佇んでおりました。もっとも在職中に部署移転があったので何も残っておらず、ただ建物を見ただけですが。しかしそれでも懐かしいものです。職歴として見てもらえる仕事を始められたのがこの場所だったのですから。

さて、次は名古屋に行ってみたいですね、8年ぶりに。

天プラ板

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ebiten.jpg電子レンジでプラ板ができました...。

スーパーで買った天ぷらを暖める際、電子レンジの自動ボタンを使ってみたところ、縮んで厚くなって、叩くと音が響く実に立派なプラ板に成長してしまいました。黒いのはもちろん値札です。
1分加熱を2度やったら変形するような容器が、強弱あれ7分もの加熱に耐えられるはずもなく。古いもので取説を紛失しているとはいえ、うかつでした。お皿に入れるべきだったんですね。
なお下側は白い別の素材で、そっちは少し平らになっただけでした。

でも、お味は上々。洗い物が増えますし、電気代も気になりますが、気が向いたらまた使ってみましょう。

謹賀新年

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2008nenga.jpg新年を嬉しく思ったのは何年ぶりでしょうか。ついに平成も20年に突入です。

久しぶりに年賀状を出し始めてみたんです。10年ぶりぐらいになるかもしれません。
作るだけで楽しい作業でした。返事が来ると嬉しいものです。普通に出せていた頃はあれほど面倒だったというのに。

そして過去の自分を思えば実に健全な焦りを感じ始めています。一人で死にたくないということです。自分の家庭を持ちたい。即ち結婚したい。
こうした自分の感情の移り変わりというのも興味深いのですが、最大の問題は相手がいないことです。
堕落と塞ぎ込みの10年を経て、過去の友人との交流もありません。何をすればどこに行けばいいのか。そこから模索しなければなりません。

人並みの健康と人並みの幸せを追いかける旅は続きます。

濃いよベネット!

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commando.jpgシュワルツェネッガー主演「コマンドー」の新しいDVDが出るそうなのですが、吹き替えが収録されていないとのことで残念。というわけで、そんな時は自給自足。

SL-HF507でβII録画のSL-2100再生、DVR-77HのFINEにて。CMからすると1993年放送のものらしい「コマンドー」です。解説は故・淀川長治氏でした。
松下のハイビジョンのCM(スタジオやテレビやLD)が入っていたりして、こういうのはCMごと残しておこうと思わずにいられません。

単純明解な娯楽映画って素晴らしいですね。これこそがスーパーヒーローというものです。

「彼を起こさないでくれ、死ぬほど疲れているんだ」
「放してやった」
「この車を使おう、奴にはもういらん」
「買い物だ」
ウィットの効いた台詞の数々。原語でもほぼ言っていて、例えば"He's dead-tired."で検索するとたくさん出てきます。

役者もすごい人たち。ベネット役のヴァーノン・ウェルズは「マッドマックス2」で異彩を放った人です。マンガ「北斗の拳」のスペードのモデルになる、腕にボウガンを付けたウェズという役。娘のジェニー役アリッサ・ミラノは後に「チャームド」などに出演しています。脇役も存在感のある人たちばかり、よく揃えたもんですなあ。

改めて見ると、ラストのボイラー室での戦いで「ターミネーター2」のラスト、製鉄所の戦いを連想させられます。熱い場所というシチュエーションだけでなく、アクションのいくつかが実際に似ているのです。T2の方はもっと痛々しかったですが。
他にもプレデターを彷彿とさせる赤外線視野を使わせてみたり、T2はシュワルツェネッガー作品のエッセンスを集めている部分があるようで、キャメロン監督も心憎いことをしてくれるものです。

そのシュワちゃん、T4の話が出ているようですが、筋肉は大丈夫なんでしょうか...?もう還暦ですからね。
そしてターミネーター世界をこれから描くとなるとスカイネットが実際に支配している時代になるわけですが、そうなるとT-800やそれ以前の時代がこれから来ることになり、観客の時間軸ではロボットが退化することになってしまいます。
逆に不格好で異形のロボット軍をメインに押し出せば、それはそれで迫力があるでしょう。最後でT1に繋げるべくT-800シュワちゃんとカイル・リース(マイケル・ビーンも50歳を回ったそうで)を少し登場させれば盛り上がると思います。

しかし酷なことを言えばロボットが支配する暗い未来なんて作品は掃いて捨てるほどあるのであって、T1/T2がヒットしたのはメカデザインやSFXとシュワちゃんでほぼ全てなので(T-1000のロバート・パトリックの出世作ではあります)、小難しいテーマを掲げるぐらいなら作らない方がいいようにも思うんですが、作るのなら楽しませてほしいものです。

FE83SL

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fe83sl_f.jpgfe83sl_r.jpgそれでそのFE83SLです。
フレームの表にメッキ(たしかクローム)がされています。
確かに多少汚れてはいますが、茶色っぽく見えるものは何かの映り込みで、実際はもっと綺麗です。
見た目以外はノーマルのFE83(無印)と同じものだと聞いています。

リヤ側、妙なもので覆われていますが、幼かった私が聞きかじりの知識で貼り付けた鉛シールです。少なくとも塊でないと意味はない思うんですが...。

さてYK8Sを接続したCU-605Dですが音が劣悪という状態で、試した結果内蔵アンプが異様に悪いとわかりました(直接接続とライン出力からCR-185経由を比較)。テレビ近くにCR-185を置く場所がなかったので、PCに接続していたSRS-Z1が回ることになりました。またCR-185が聞けるようになりましたが徒労で困ったものです。

FE83SLはダイトーボイスのSV-101に納めて自宅のCR-185Xに接続予定。Fostexを自宅にもようやく持って来れます。ところでその作業中、ドライバーを刺してしまいエッジを少し破損しまうハプニング。まあ、どうせ私の耳ではわからないので気にしない!後でグリル付けて隠しましょう。

いぬかみっ!

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inukami.jpg象さんの好きな作品でした。女性の裸よりは男性の裸の方が笑えるので、たまにこういう作品があるのはいいことです。
根は悪くないが浮気性の主人公がヒロインの超能力でとっちめられるパターンは「うる星やつら」以来の定番でしょうか。笑わせてもらいましたし、千葉繁氏の健在ぶりも見せてもらいましたので充分に楽しめたのですが、ちょっとストーリーが雑でした。
なでしこ、ですね。掘り下げ不足です。伏線は見られましたが彼女の過去自体に全く触れられず、最終回に見せた力も取って付けた感じが否めませんでした。それどころか川平薫を見殺しにしたと解釈できてしまうシーンがあるなど、第二のヒロインに当たるはずなのに扱いが悪いです。
終盤に入って二話連続でオリジナルストーリーが入っていましたが、片方を削ってでも、なでしこの過去にスポットを当てるべきではなかったでしょうか。
大変惜しい作品でした。

夜の蜘蛛は…

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「朝の蜘蛛は敵でも逃がせ、夜の蜘蛛は親でも殺せ」
これは昔「地獄先生ぬ~べ~」で仕入れた迷信ですが、夜、車の中で蜘蛛を見つけました。フロントガラスの内側を歩いているのです。しかも、よく見ると糸を一本張り付けています。

何だかフロントガラスに何本かの糸が張られているような気はしていたのですが、現行犯というわけです。でも最初に見かけてから1年は経っている気がするのですが、寿命が長いのか複数の個体なのか。繁殖している気配はないので世代交代はないでしょう。アリグモを思わせる細長い胴、体長10mm足らず、色は白っぽく、足は太くなく、綺麗な蜘蛛でした。

何しろ夜のことですし、これを逃せば次の目撃が何ヶ月先になるかわからなかったので、殺害止むなしとティッシュで押さえると、幸い見た目ダメージなく捕まえることができまして、外に放してあげたというわけです。

YK8S

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YK8S.jpgネット上に私の書き込みしか情報のないFostexのYK8Sというスピーカーについて。

左が現在実家の自室のテレビです。両サイドにあるのがそのYK8S。テレビは以前に書いたシャープCZ-605Dという15インチのものですから、非常に小さいことがわかると思います。一応バスレス。
テレビに使うためにFE87に交換しましたが、元々は表側にメッキがされたFE83SLという専用モデルが入っていました。
キットです。グリルもブチルゴムを入れて自分で取り付けましたし、背面のターミナルを取り付けた記憶まではありますから、スピーカーユニットもそうだったのでしょう。W122×D118×H195で内容積恐らく1.8リットルほどと思われます。
ちなみにFE87は東急ハンズ町田店で遠い昔に買ったもので、箱に同梱のカタログには95年12月と書かれてありました。

ラジカセに穴を開けてスピーカーの配線を取り出して外付けにしたり、ミニコンポに接続したり、ずーっと私にとってのリファレンスです。
これぐらいのミニバスレフ、また出してくれると嬉しいのですが、今は既製品の時代でしょうか。

さて、外したFE83SLに別のエンクロージャを与えてやらなければなりません。何か小さいのを枕元用に。
その後は...いよいよ...FE108EΣでしょうか、バックロードホーン、憧れます。

寂しさ

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生きるということは時間を進むということ。
永遠でない時間を削ってゆくということ。
生まれ、成長し、成熟し、老い、死ぬ。
先に生まれれば先の時間を進み続けていく。
必ず終わりは訪れる。

親と接していて、最初に一抹の寂しさを覚える瞬間というのは、力比べで勝った瞬間だと思います。
絶対の存在である親に、まず力だけでも勝つことは、幼年期の終わりを告げる儀式の一つです。

そして女性であれば嫁いだ時が次の寂しさでしょうか。
その次は、働いていた親の退職や引退。
それに前後して…親の老いを見た時。

ただの衰えならいいのですが、認知症の兆候というのは衝撃を受けざるを得ないものです。悲しさ、寂しさ、焦り…。
還暦ををそれほど過ぎていないのでやや早いです。鬱を患っているのでそちらの影響でしょうか。

しかし対処すれば進行を遅らせることも、場合によっては改善することもありますから、早いうちに対策を講じられるようにするとしましょう。
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