新宿中央公園の南側が一部舗装されていました。一部。通路の真ん中とか、カフェテリア的スペースの前とかが、長方形に。
やる気があるのかないのか不明な状態になっています。砂埃のクレームでもあったのでしょうか。校庭のような感触が好きなのですが。
雨が降ると通りにくかったのは確かですが、そんな日にそこまで行かなければいいだけの話でして。
翌日、さらに拡がっていました。どうやら全部覆ってしまうようですね。
目が辛くなってきたのでBenQ GW2265HMからEIZO EV2455に切り替えました。楽...ですね。ナナオもといEIZOのモニタはE53F以来ですから20年近くになりますか。
声を大にして言いたいのは、目への影響は表面処理など色々あるにせよ、とりあえず廉価メーカーはもっと暗くできるようにすべき、ということです。それだけでかなり変わるはずです。
GW2265HMはフリッカーフリーですが目が疲れました。フリッカーで疲れるかどうかは個人差があるようですが、やはり最低輝度の違いは最も影響が大きいという気がしてなりません。
EV2455は(店頭で試したらEV2450も)最低輝度を非常に暗くできまして、それだけでも買う価値があります。その代わりスピーカーが恐ろしく貧相で別途用意が必須なのはご愛敬。
私は暫定的にサンワサプライMM-SPU5BKを乗せています。そこらのノートPC並にはなるので、実用最低レベルは維持できます。
ダイナミックDNS更新ツールDiCEですが、失敗時のリトライがない(しかもなぜか一度失敗すると二度と成功しないような...)ことから、代わりを作ることにしました。
ちょっとC++よりも新しい言語を真面目に使ってみようとC#/.NET Frameworkで、大体の機能はできたところです。GUI上の設定はDataGridViewとBindingListで、データバインディングというものを初めて使ってみたりとか。
関係ありませんが「データバインディング」って必殺技みたいで格好良いですね。最初に耳にしたのはCocoaでだったでしょうか。
さてそれで、この種のツールはパスワード等を保存せねばなりません。以前PowerSiestaを作った頃は単純にData Protection APIでユーザー限定にしておいたはずですが、今回はサービスとしても動作することから、設定したのと別ユーザーでの動作を考慮する必要があります。
またサービスということは起動時にユーザーの入力を要求できませんから、鍵を任意に指定できるようにしたとしても、起動時の引数など第三者がアクセスできる場所にそれを記述しなければならず、Gumblerのように特別に狙われればどうにもなりません。そもそもオープンソースですし。
ちなみにLinux等で定番となっているinadynにはそんな配慮はないようですが、それというのもファイルのアクセス権限の変更が常識の世界だからでしょうか。
そこで結局、一応は暗号化(Data Protection APIでそのPC限定)し、動作中は設定ファイルを排他で開いたままにしておくことにしました。これならば、サービス稼働中は別プロセスから読めませんし、全文検索をしてそれっぽい文字列(例えばメールアドレス)を盗む程度のワームになら、読み出されても素通りするでしょう。
破るには管理者権限を取得してサービスを停止し、そのままPCの中で読み出し復号するぐらいになるはずです。管理者権限が陥落したような状態での防備は素人にはちょっと想像できません。
難点は、PCの鍵を使う方法だと暗号化が時代遅れのトリプルDESで行なわれることです。AESに対応させたCryptProtectData2みたいなのがあればいいのですが。
まあIP更新にhttpsが使えないDDNSサービスが多いのに、そんなローカルでのセキュリティだけ気にしても意味がない、という問題があったりしますが。
昔、ライオンのグロンサンCMで表題のキャッチコピーを使い流行語になりました。高田純次のキャラクターと相まって、ご記憶の方は多いと思います。
私の父は長い残業が当たり前の職場にいましたので、私の定時に関する具体的なイメージは、役所や銀行などの窓口ぐらいでしかありませんでしたから、「なぜ17時なのか」が長いことあやふやでした。私が就職した頃には既に18時定時が普通でしたから。
別にどうでも良いことだったので放置していましたが、「誰も書かなかったソ連」(鈴木俊子/文藝春秋)を読み始めたところ週5日制の話が書かれていまして、そのことをふと思い出しました。
労働時間を変えなかったため毎日1時間しわ寄せが行き、平日に家事・雑事ができず、どこかで休まざるを得なくなり逆に非効率的だ...と「文学新聞」(社会問題をよく取り上げる作家同盟による新聞だそうな)で批判されていたとやら。
なるほどこのソ連と同様、昔は17時定時だったものが週休2日になって18時に伸びたのか、とようやく理解できた次第です。
この著者は昭和41年(1966年)からの3年間ソ連に滞在したそうでして、週休2日は革命50周年(1967年)の時に制定されたとか。日本での普及は昭和50年(1975年)頃かららしいですが、グロンサンのCMは1987年ですから、常識と呼べるほどになったのは平成に入ってからかもしれません。
ソ連は伝統的に共働きが普通だそうで、速見螺旋人氏のコラムでも夫婦で戦車兵なんて話が紹介されていたりします。であれば(物不足だとしても)小売業などのサービス産業は比較的遅くまでやっていることになるはずですが、果たしてどうなのか。
日本の場合はコンビニが皮切りとなって19時以降まで営業の店が増えていったと記憶していますから、タイミングとしてはうまい具合に行ったのでしょう。
セキュリティ修正があるので遅くなろうと最新にするのが私のポリシーですが、iPhone 4Sにてバッテリーの減り方が変です。
急にドドッと減ることもあれば、しばらく全然減らないことも。更新直後は色々裏で走るので、しばらく様子見でしょうか。
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