MLPostFactor

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XCode 5.1.1をもう一台で動かす必要に迫られ、引退させたはずのホワイトMacBook 13.3 Late 2007にMountain Lionをインストールしました。世間では2年前にホットだった「無理矢理インストール」の話を、Yosemiteアナウンス後に今さら(汗)。

というわけで、Lionのパーティション、Mountain Lionインストール用のパーティション、それからMLPostFactor v0.3用のパーティション(10GB)を用意。

新しめのMacで購入・ダウンロードしたMountain Lionを同じようにApplicationフォルダに置いてMLPostFactorを起動、10GBのとこを指定。Lionを使って起動パーティションを準備するようです。ここは結構時間がかかりました。

再起動、Startup ManagerでEFI Bootを選択すると、引き続いてMountain Lionのインストーラが開始するので、普通に続行。そして最後に再起動せずメニューバーのUtilitiesからMLPostFactorを選択、今度はMountain Lionのパーティションを指定。

このままだと「このMacについて」が10.8.4と表示されてしまうので、/System/Library/CoreServices/SyetemVersion.plistを修正。2箇所を10.8.5へ。後はソフトウェアアップデート。これで完了しました。

とりあえずiOS 7.1の相手ができるようになりましたので、また延命ができてしまいました。でもMavericksは完全に64ビットに切り替わっているため、一部MacProが追いかけられるに留まっているようですから、これで本当に最後ですね。

電動うちわ

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サンコーから「USB電動うちわ」なる商品が発売されるとかいう話。

昔、小学館の「自由研究」という図鑑(学習百科図鑑14、初版は昭和51年)に同様のものが掲載されていたのですが、たしか上下運動だったと記憶しています。

対してサンコーのものは横運動。仕組みは大差なくモーターとクランクで、図鑑の方はプーリーも使われていました。

小学生の工作レベルで横運動を実現するのは、安定性の問題から困難だったでしょうが、うちわをわざわざ動かそうなど素朴な発想で微笑ましい。

しかし初版の時期から考えると、私が生まれた頃に中学生でしょうか。作られた方はもう50過ぎなのでしょうね。ひょっとしたら聞き及んでいるかもしれません。

iPhoneでradiko.jp再び

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試合中にMW600の電池が切れまして...ええサッカー日本代表ギリシア戦をNACK5で聴いていたのですが。

バッテリーを長持ちさせるため充電回数を倹約しておりまして、残り少なくても切れるまで使うので、巡り合わせは仕方ありません。

現在MW600は二号機で、紛失した一号機は頻繁に充電していたためか、なくした頃には半分以下1/3ぐらいになっていましたが、まだあまり減った感じがありません。

それで、128kbpsのMVMOなので外では使おうとも思っていなかった、iPhone 4Sでのradiko.jpをものは試しと起動したところ、これが実用になってしまったという次第です。雑音も入りませんし。

もちろんアプリ側でバッファリングはするものですが、2009年頃のソフトバンクiPhone 4ではブチブチとよく切れたので、WANでの使用は話にならないという印象だったのですが。

そのドコモの電波でも荒川越えなど切れるだろうポイントは通過しますが、radiko.jpだけでもいいかもしれない...いや災害時のことを考えるとFMラジオを持ち歩かないわけにもいかない...。なかなかジレンマです。

少年アニメの劇場版

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私は集英社や小学館の児童向けアニメを劇場で見たことがありません。いや大人になってからもないですよ、少なくとも大きいお友達として見に行くような作品は。レンタルはもちろんテレビでも見ないし...本格的に避けていますね。

そもそも家族で映画を見に行った記憶がありませんが、一つだけ印象に残っているのが、それすらテレビでだった気がしますが、Dr.スランプの劇場版にドン引きしたことでしょうか。

アラレちゃんが巨大キャラメルマンに殴られ続けて山吹先生が絶叫していまして...。同人誌の世界ではありますよね、「あずまんが大王」のキャラで「漂流教室」だったか、ギャグ作品とホラー作品を組み合わせるのは。

恐らく噂に名高いプリキュアMaxHeart劇場版のトラウマ度も、当時のちびっ子には同じぐらいだったろうと思われます。元々戦いがテーマとはいえ同士討ちですから。

調べたところ、1982年の劇場第2作「ほよよ!宇宙大冒険」のようでした。当時7歳か、テレビ放映なら8歳。その時に「少年アニメの劇場版は作為を感じる別物だ」と刻み込まれてしまいました。

ですので「クレヨンしんちゃん」の劇場版が感動するんだと聞いても、「ああ、また改悪してるんだ」としか思わないわけです。制作側は少なくとも血生臭い改変はやめましょう。半永久的に遠ざかる層を生みます。

Windows XPのInternet Explorer 8

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今さらXPでもありませんが、仮想環境に入れるには小さくて都合が良いので、実験目的で時々使っていたりします。

さて、XP版IE8がダウンロードできなくなっているような気がするのですが、ファイルは残っているのでリンクを張っておきます。

日本語版英語版

ご無体な、とも思いましたが、ダウンロードするにはブラウザで(つまりIE6で)アクセスしに行くわけですから、Webのデザインが変わる度に互換性確認が面倒なことにはなります。

# でもWin7+IE11のMicrosoft Updateみたいなのは
# さっさと対応すべきです

Download Center経由で入手可能なら問題なかったのですが、製品への個別リンクは出てこないことになっているようなので、その手も使えません。

「当時どんな風に動いていたっけ?」と確認しようとした時に、環境が用意できなくて絶望するのはよくある話です。今のうちに保存しておきましょう。

Microsoft OS 2.0 Descriptor

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いつの間にか一般公開されていました。

Microsoft OS 2.0 Descriptors Specification

いきなりindex=0EEhのString Descriptorを読みに来るため、死ぬ製品があったMicrosoft OS Descriptorですが、そういった問題を起こさない新版として作られたのが2.0で、Windows 8.1からサポートされています。

公開日が9/16ということは、Windows 8.1 RTMがMSDN等で公開されたより少し後ですね。ちなみに日本語ページはデザインにバグがあってダウンロードできないため、英語ページへのリンクです。

詳しくは仕様書を読んでもらえばわかりますが、Certified Wireless USBから追加されたBOS Descriptorを拡張する形で実装されています。でもCapability Codeが標準BOSのすぐ後ろ(5)なのですが、BOSへの機能追加があったら大丈夫なのかと思ったり。

元のBOSがそうなのですが、柔軟な仕様になっています。平たく言えば、バイト列を手作業で作るのがとても面倒くさい。イメージとしてはConfiguration Descriptorの親玉で、サイズ情報を含むヘッダーで区切られた入れ子構造になっています。

bcdUSBを210hとすればOSがBOS Descriptorを読みに来ますが、少なくともWindowsではUSB 2.0 EXTENSIOSが必須となります。bmAttiributesに0(NO LPM)でも入れておけば大丈夫です。

P.S.
でもよく考えてみると、既存製品のことも考えれば1.0がなくなることはあり得ず、行儀正しい仕様に作り直しました、という以上の意味はないような気がします。そもそもWin8.1以降に限定しない限り2.0のみにはできませんし。

どちらかというとWindows Embedded向けなのでしょうか。あの世界なら1.0を止めるカスタマイズも可能でしょうから。

うわああああ!!

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今年に入って、SPAMでない人間のコメントが付いることに、今日気付きました。数ヶ月から半年近く公開まで時間がかかるという大変失礼なことになってしまい、大変申しわけありませんでした。

しょうがないじゃないですか管理画面でコメントの確認なんかする必要なかったんだから!「公開」なんてボタンがあるのも忘れてたし!!だって開設から7年近くですよ!?(逆ギレ)

あたかも恐怖新聞を目にしたかのような驚愕でした。ありがたや。

水妖記

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タイトルでARIAを思い出し作者でゼロ魔を思い出し。きっかけが二つもあれば手に取るわけですが、挫折しました。

私が攻撃されてるみたいで辛い。いや「みたい」ではなく直撃です。息苦しい。具体的イメージこそありませんが、まるでフラッシュバックです。人格破綻者には「切ない物語」ってのがまるでダメらしい。

もちろん挫折したのは11章「ベルタルダの聖名の祝日」。巻末解説を読む限りは、ウンディーネが魂を得たことは、それでも幸せだと語る16章がクライマックスらしいのですが、その前の破壊力の壁が厚すぎます。

離婚だの肉親間のいざこざだの、著者自身の経験が反映されている部分があるとかで、だとすれば私が辛いのは必然かもしれません。

でも立ち読みの段階で巻末解説を開けばネタバレに遭遇するリスクがありますから、今回は不慮の事故になるでしょうか。フーケー並びに翻訳の柴田氏ごめんなさい、今の私には読めませんでした。

義務

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権利には義務が伴うものですが、表現の自由は何やら特権と化している気がします。

無断で調査結果を曲解して流用し、問い詰められると「根拠はこれだ」と無断にも関わらず調査した組織の名前を出して責任を転嫁する。しかも別の部分では事実無根のことまで実在の地名で織り込む。

これだけやって謝罪する必要もなければ、「議論するきっかけになれば」なんぞと擁護するメディアまである始末。免罪符って羨ましいですね。表現の自由を守るために自浄しなければならないのと違うのでしょうか。

松本サリン事件の誹謗報道を謝罪しなかった出版社があるのを思い出しました。表現の自由と称して言葉の暴力を振るってはいないでしょうか。これが娯楽映画だと、香港国際警察のラストのように、ぶん殴られて爽快に終わるのですが。

海外で短波ラジオ

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タイのクーデター政権が情報統制を始めた影響で各放送局が停止、NHKの現地番組も影響を受け、代わりに短波で日本から送信を開始した、というプレスリリースが出ています。

タイ情勢に伴うラジオ国際放送の臨時送信

今まで短波放送には縁がありませんでしたが、海外出張の際には受信機を一つ持っていた方が良いのかもしれません。
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