睡眠のトラブルがありました。
発端は風邪を引いたことで、途中から鼻水が出るようになりました。睡眠時無呼吸(或いは日常的感覚としては「酷い」いびき)は口呼吸さえさせなければ問題ないのですが、鼻が詰まったらどうにもなりません。
鼻水は比較的軽症だったのですが、いびきが酷いとのことでして。現在私はマウスピースからテープの使用に切り替えているのですが、剥がれてしまうようでした。
ちなみに、いびき防止テープはちょっと高いので、スポーツ用のバンデージ(いわゆるテーピング用のテープ)を使っています。手足や肩だけでなく首ぐらいまでは貼る物ですから、顔に貼っても比較的安全のはずです。
さてそれで、鼻風邪を引くと鼻をかむので皮膚が非常に荒れ、オロナインなど軟膏の出番になってくるので、テープが剥がれやすくなってしまう。
さらに、ちょうどバンデージを使い切って新しいものにしたところで、布テープ全般に言えますが使い始めは糊が弱めなのです。いびき×1と剥がれ×2の条件が重なったというわけでした。
ところで、いびきをかいている最中の私は叩いても起きないとのことです。しかし睡眠時無呼吸症候群の典型的症状である日中の眠気から考えて熟睡していないのは明らかです。
無呼吸状態での血中酸素飽和度は、覚醒状態で頑張って息を止めた値を遙かに下回るとNHK「ためしてガッテン」で見ました。ということは、寝ているのでなく失神しているのではないでしょうか。
そうした体調の時、電車で座って居眠りすると起きたときに強い疲労を感じます。この種のものも失神だとする説明があるようです。睡眠には気を配らないと身体にかなり悪いのは間違いないと考えています。
本日、精神科で無事に無罪放免となりました。妻曰く「治るんだ」だそうな。これについては私も同感。死ぬまで投薬が必要なんじゃないかと思っていましたが、何とかなるものです。
それと時間は前後しますが約1年ぶりに献血に行ってきました。昨年欠陥品の烙印を押されたような気がしましたが、それももう終わりです。
主治医としては「無理はせず」で、仕事の上での具体的な部分は産業医の方が詳しいはずだから、そちらにも聞いてくれということでした。そりゃそうですよね、職場の事情は産業医の分担です(えーそうなのーってレベルで詳しい)。
今回、精神科の治療というものへの意識がまたかなり変わりました。何より、バリバリデキるってレベルでは元々ありませんでしたが、ともかく治り得るものだということ。それから、働きながらでも使える薬があるということ。
私にとって全く悪魔の薬でしかなかったSSRI即ちパキシルや、その前に服用していたルボックスのような副作用の塊ばかりではないのは、この分野も患者のことを考えてはいたのだと認識し直しました。まだまだ発展途上だということではありますが。
ちなみにジェイゾロフトは最終的に服用「間隔」で調整していまして、2日に1度と週に2度を経ての終了となっています。バキシルの減薬は9年前に自力でやりましたが、1日開くと即座に副作用が出てダメだったと記憶しています。この辺も薬によって違うようです。やはり信頼できる医師を見つけて正しく治療を受けるのが本来の姿です。
今年の初詣での願掛けは健康回復でしたが、それが叶いました。
Windows 10でふと気づいたことがありまして、カナロックがUWPアプリで利きません。
私は通常は拙作DeltaEndで無変換キーをカナロックにしていますが、SendInput APIが効かないのかと思いきや、キーボードが元々持っているCtrl+Shift+ひらがなでも、UWPアプリがアクティブの時には半角カナで入力されないのでした。
別に半角カナだけなら良いのですが、ATOK他IME上でのかな入力もできません(IME側でカナモードにしていれば別)。IMEにカナ制御されたくないからわざわざ数年越しでプログラム1本作ったのに...。
Classicスタートメニューは一時的措置のつもりでしたが、どうも長い付き合いになってしまいそうです。
久々にゲームを一つクリアしました。「海腹川背・旬」のDS版(全面クリアではない)以来でしょうか。ファンアートだけでPSP Vita本体ごと購入した「ロゼと黄昏の古城」です。
# 本ブログにゲームカテゴリはないのでした
横スクロール型パズルアクションが私の大好きなジャンルだと気付いたのは、ファルコムの「ぽっぷるメイル」でしたか。思えば「イース3」や「風のクロノア」等やってきましたが本作は、曰く「難易度高め」「よく死ぬ」「結構凄惨」だそうで...(滝汗)。
雰囲気が素晴らしくて、キャラクターも可愛くて、そして...残酷で...。何しろテーマが血ですし、背景絵ではなく進行に関与する拷問器具が出てきます。ゾンビや芋虫に食われるシーンもやけに気合い入ってないですか?(憔悴)
茨の呪いを受けた主人公ロゼは、赤い色(或いは血)を奪ったり与えたりする能力があり、奪われたモノは空中であろうと停止する。空中で何を止め何を動かすかが最大の特徴になっています。
また、ロゼに寄り添う巨人とを切り替えながら操作して進めるのですが、吊り天井も段差も平気なこの巨人で、仕掛けの操作を分担したり、時としてロゼを投げ飛ばすことももう一つ重要なアクションです。
真エンドまで無事に行けましたが、何度も何度もやられているうちに、居たたまれない気分になってくるという。クロノアの「わにゃー...(フェードアウト)」みたいなユーモラスさはないのでなかなか堪えます。
それはともかく、ゲームとしてはかなり完成度が高いと思います。操作もやや複雑とはいえ、それでもクリアしたいと思わせるほど引き込まれました。やはり感情移入してしまうキャラとストーリーでした。
同じスタッフによる前作、ホタルノニッキにも手を付けてしまいました。
木曜日に長い残業を終えて帰宅し、ようやくニュースをチェックしてみると、平尾誠二氏の訃報を知りました。
80年代末ぐらいから、私はTVKでラグビー中継をよく見るようになりました。神戸製鋼の平尾、大八木、それに三洋のラトゥーといった頃だったと思います。
今も時々テレビ観戦していますが、当時が一番熱心にラグビーを見ていました。その時代の象徴的な選手の一人でした。
2019年大会まであと3年、残念です。ご冥福をお祈りします。
身近なPCにもRedstoneがようやくWindows Updateで降って来ましたが(私のMac miniはまだ)、ユーザーが変更したレジストリが元に戻ってしまうようです。
つまりCapsLockとCtrl入れ替えや(ログイン操作に支障あり)、下にあるIntel HD Graphicsの輝度調整復活とかです。
また、Office 365のアプリケーションの認証が消えまして、コントロールパネルの「アンインストール」からクイック修復の必要がありました。なぜ自分とこのアプリを壊すのか。
高速スタートアップや拡張子の関連付けも元に戻るようですね。ひょっとすると旧Windowsフォトビューワーもまた出てこなくなるかもしれません。
Windows 8→8.1の時こんなことありましたっけねえ。少なくとも8.1 Update 1の時はありませんでしたが、全く困りますね。
SeagateのST2000DM001が壊れました。復旧してしばらく経ちますが、6月18日の夜だったと思います。動作中にカコンカコン言い始めて、シャットダウンすら進まない状態になり、再起動しようとしたら認識されませんでした。
以前実家のHDDトラブルがあった際にバックアップを構築しておいて本当に良かったです。Windows側はほぼ完全に取り戻せ、Mac OS側はTime Machineを設定していなかったので消えてしまいましたが、Appleには申し訳ないけれどメイン環境ではないので諦めもつきます。
さて私のMac miniはeSATA改造ということがしてありますので、この際だからと起動ドライブもRAID-1にしてしまいました(HGSTで!)。HDDケースはセンチュリーの裸族のテラスハウス RAID SATA6Gです。HDDリカバリなんぞで貴重な時間を奪われるのはもうたくさんですから。今度はTime Machineも共有フォルダ上に設定し、さらに家庭サーバーの起動ドライブもENERMAXのEMK3203にしてみたり(こっちは東芝)。
ただ起動時には初期化が間に合わないようなので(これはひょっとしたら大半のeSATAケースに当てはまるかもしれません)、SDカードにrEFIndを書き込んで挿しておきました。Options押して起動し、HDDが見えなければrEFIndで再起動。
ちなみに上記2つのHDDケースはコントローラがJMicronなのですが、同じか同じシリーズのようで、センチュリーは監視ツールを提供していませんがENERMAXのものが使えました。
その後ST2000DM001のUARTポートを覗いてみたりしましたが、"Spin Up FAIL Servo Op=0100 Resp=0003"とのお言葉。昔Barracuda 7200.11でファームウェア(今は基板上のフラッシュはただの起動用、巨大な本体はHDD上とやら)がビジー状態になる不具合があったそうですが、私のは7200.14で違いますし、そもそもビジーというのは本当に無反応を言うそうなので、やはりご臨終なのでしょう。
今後はHGST、東芝、補欠でWDという感じで選びたいと思います。バッドセクタでなくヘッドが壊れたような一瞬で全てダメになるトラブルは実に10年ぶりぐらいです。もっとも、以前の記憶というのは40GBのIBM IC35Lとか1.8GBのWD Caviar ACだったりするので、いずれSeagateを選ぶ日も来るでしょう。
ここ2年ほどの経験で中国語圏の人の英語は大体聞き取れるようになりました。theの発音が[la]に聞こえたり、母音が全体的に「う」に寄っていたり。前者は稀かもしれませんが、後者のような母音の傾向は恐らく各言語(または地域)ごとに特徴があるだろうと想像しています。
そんなところで本日、インド人の英語に立ち会わされました。会議システム越しで音が悪いとはいえ...半分も聞き取れない...。まだまだ道は長いようです。
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