0x80070001

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会社で評価用PCをWindows 10 1809から1909に更新しようとしたのですが、何度も失敗してしまいました。「コンピューターに対する変更を元に戻しています...」で再起動後に更新履歴を確認するとエラーコード0x80070001とのこと。

このPCは元々私のところにあったものではないこともありSSDがギチギチに詰め込まれており、 結局あれこれ削除した上NTFS圧縮までかけたところ更新できたのですが、余裕がない状態でも補助にUSBメモリを接続すれば大丈夫のようなことを表示しておきながら、結局失敗して原因の説明もろくになし。

改善の余地ありです。

Sherlock Holmes and Dr. Watson

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シャーロック・ホームズの映像化作品は数あれど、その中で縁があるのが1979年に制作された主演Geoffrey Whiteheadのテレビシリーズです。

Wikipediaの記事によると低予算だったとかプロデューサー(ポーランドのテレビ局)が賄賂で逮捕されたとかフィルムが当局に没収されたとか色々騒動が書いてあるのですが、伸興通商というところが英語教材化しており、それを大学生の頃に語学の授業で使っていたのです。

H: I'm sorry Dr. Watson. But I am one of the best pickpockets in London.
W: You picked his pocket?
H: (ここ曖昧、「人聞きが悪いね」の字幕)
W: What did you...take?

というやり取りでホームズが財布か手帳かを懐から取り出すシーンが非常に印象的でした。容疑者からモノ盗んどいてワトソンに言い直させるというのが、当時まだ翻訳版も含めてホームズは読んだことがなかったのですが、いかにも「それっぽい」と感じたのです。

でこのシリーズ、上記の騒動が原因かDVD化は長らくされていなかったのですが、最近、2017年になってドイツから発売されていたようです。ドイツなので"Sherlock Holmes und Dr. Watson"と...なんだかund以外が英語綴りのままなのが某戦車アニメを連想してしまいます。

英会話がそれなりにできる今でもネイティブの速度には追いつけないので字幕があると嬉しいところですが、ともかく入手しようと目論んでいるところです。

さて今どき日本メーカーの技術者なんてアジア人との英会話が大半でして、theがlaに聞こえるつまりð→lの傾向がある中国語訛り(人によりますが台湾中国共通のようです)とか、速度はともあれこれはこれで慣れるのに苦労しました。そしてネイティブからすれば彼らも私もかなり訛って聞こえることでしょう。

他、身近にはロシア人もおり(日本語英語のトリリンガルですがtʃ→ʃの傾向あり)、またアメリカ法人やドイツ人法人からも偉い人が来て喋ることがありますが、今の私が一番苦手なのがドイツ語訛りです。イントネーションが上下にうねり、さらに単語単位(或いはドイツ語で複合名詞になるような固まり単位?)で語尾がかなり上がるので、切れ目が分かりづらい!

英語、なんですよこれら全て。誰も引け目など感じることなく喋っています。技術的な向上心があればなお良いですが、日本人も日本語訛りで堂々と喋ればいいんです。実際、LとRの違いなんて文脈でわかりますから(アクセントがおかしくても箸と橋を間違えないでしょう)、何の心配も要りません。
事前にVisual C++ 2010 Redistributableをアンインストールせよという、お馴染みのあれです。エラーログの中に下記の行が含まれます。
C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v7.1\Setup\SFX\vcredist_x86.exe installation failed with return code 5100
ところが会社の新PCではどうやっても回避できませんでした。

Windows 10 1903のせいなのか社内用セットアップが何か悪さをしたか、redistributableのRTM版が確かにインストールできない状態になっていました。SP1は影響を受けていなかったので、単純かつ強引な方法を敢行したのでした。

最新のredistributableを適当な場所に2つ共置き、管理者権限コマンドプロンプトでタイミング良く
copy /y *.* "C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v7.1\Setup\SFX"
世の中そんなものなのです。

Borksville

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技術系のニュースサイトを見ていたら、Borksvilleという単語が目に入りました。iOS 13.2でHomePodsが云々と。

辞書を引いても出てきません。go toやsend toを伴い、文脈からはいわゆる「文鎮化」(bricked)を意味するようですが...?

borkの過去分詞borkedがコンピュータ用語の俗語として「壊れた」「めちゃくちゃ」という意味のようです。sを挟んで接尾辞villeが付くのは慣用句的な用例で、強調または状態。

ということでスラングでもありますしやはり「文鎮化」、さもなくば「物故割れる」「お陀仏」「ガラクタに」といったあたりになるでしょうか。

木の精

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激務のため少し太っ↑てきたことが健康診断結果からも認めないわけにはいかなくなり、ダイエットを始めました。まだBMIが23に入ったばかりだったので、標準体型と言い張れるところですが。

私は体重を意識してから明らかなレベルで太ったのが初めてなので、「ベルトの穴が変わっていないから気のせい」と思ってきたことが、全てその兆候であったことを今回認識しました。

お尻の肉が余っている気がするとか、入浴中に腰を下ろすと少しつかえる気がするとか、ごく普通のことですが、しかしベルトの穴は変わらない。ということはウエストより下が最初に太ってくることになります。

という研究結果を妻に発表してみたところ、「服がきつくなってすぐわかるでしょう」との批評を頂きました。男性はいわゆる成り余れる処があるため、衣服の股上に余裕があり、気付きにくい・実感しにくいという違いもあるようです。

MDR-NC31Eに気をつけろ

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しばらく使って、しばらく放置して、またしばらく使っていたNW-M505が壊れてしまいました。ファイル転送も再生もできるのですが、存在意義の半分ぐらいあるBluetoothが完全に死んでいます。

実はそのBluetoothをしばらく使っておらず、使い方を変えようかとした矢先に発覚したのが正確なところですが。

それでNW-A55を購入しました。ちょうどNW-M505に使うつもりで調達してあったMDR-NC31Eがあったので、本体のみでいいやと中古で(経済貢献しない奴)。

ところが、ノイズキャンセルがあまり効いていない様子。それに印象として音量が非常に小さいような。

試しにNW-M505付属MDR-NWNC33にすると問題なし。加えて職場で使っているNW-S313付属NW-NC31でも問題なし。

# 最近のレイアウト変更で周りが騒がしくなり耳栓では力不足のため、許可もらってます

改めて調べてみるとMDR-NC31EはXperia用で、MDR-NC31やMDR-NWNC33の16Ωに比べてインピーダンスが31Ωと高いそうで、音量が小さいのも納得です。

恐らくノイズキャンセルについては調整すれば対応可能なのかもしれませんが、面倒なので追求せずといったところ。

結局MDR-NC31単品も購入することになり、最初から新品で買っておけが良かったかなということになりましたが、ウォークマン用とXperia用は互換性が微妙なようです。

さらにR・D・D!

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勤務先の内線直通番号に自動音声の世論調査の電話がかかってきたので、無言で切らせていただきました。都民ではないので...。

ちなみに前回の県議選では公示後にもう一度かかってきまして、その時は投票先などきちんと答えたのですが、今年だけで3回もかかってくるとは一体どうしたことか。

宝くじが当たる方が嬉しいなあ(※そもそも買ってない)。

水たまり

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ある雨上がり、道を歩いている私の前方10mぐらいのところに水たまりがあったわけです。すると少し右からこちらに歩いてきていたちびっ子が私の正面に進路変更。

ピンと来たので少し左に移動すると、案の定、水たまりでパチャパチャと遊び始めたのでした。

水たまりというのは音や感触はもちろん、背が低いとその辺の景色の映り込みを波紋で動かせて面白かったのですよ。幼い頃の記憶がうっすらと残っています。

今は上からしか見えていないものを、昔はほとんど下から見ていたのです。毎日食事しているテーブルはもちろん、それより高い医者の受付・会計のカウンターなどは完全に下からしか見えず、上で親と看護婦さんが何をしているのか、気になって仕方なかったものでした。

だから時々、下から見てみることがあります。そういえばヴィヴィオに乗っていた頃、自動車の裏に初めて滑り込んだときは何やら感動したものでした。

見えているつもりで実は半分も見えていないなんてことは、よくあるような気がするのです。

資本よりシフォンが好きです

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先週の日曜、北浦和駅前で警察官十数人が誰やらを取り押さえようとしている最中で、騒然となっていました。

どうやら北浦和公園での労組の集会に関係があるようですが、駅前でというのが不可解です。このご時世、公衆の面前で弾圧と非難されるような検挙がされるはずもなく、推測するに駅構内から政治活動を始めたので不法侵入扱いになったとかではないでしょうか。

駅は私有地ですので、許可なく敷地内でビラ配りとかをしてはいけません、と明記もされているのですが、先日も常識知らずの不動産販売会社のビラ配りがいましたっけ。

労組もですねー、労働者の権利向上に集中してくれるなら応援する気になるんですけどねえ。なぜ政治的イデオロギーまで掲げるのか、これがわかりません。とりあえず目の前の問題を直視してはもらえないでしょうか。

イデオロギー言うのなら、その主張内容からして恐らく彼らがよく知っているはずの資本論の観点から、折り合いを付ける案を出すことも可能なのではないのでしょうか?

と建設的に考えたいところですが、最近読んだマルクス経済学の入門書が結局のところ「資本家に抵抗せよ」しか言っていなくて、権威主義なのか実際に革命が起こり始めた100年前の視点からほとんど進歩していないことに愕然としました。

確かに資本家のやり口に対する分析は鋭いです。預言書として尊敬するに値しますが、肝心の共産主義国家100年に対する評価が乱暴にまとめれば「ソ連は失敗したから間違っていた、中国は存続したから正しかった」たったこれだけなのです。いくら入門書でもこれはないのではないでしょうか。

「コミュニズムは分かりづらいですから共同体主義と訳してみましょう」と社会主義に近い、別の意味を既に持っている(と読んだ当時は知りませんでしたが)用語にミスリードしてみたり、想像だけで中国の末端を褒めそやしてみたり、素人から見ても問題がありすぎます。

他にも「そもそも所有という概念はキリスト教に根ざしており」...。日本人が日本で出版した本ですよね?日本における所有、特に土地所有の変遷にも触れておいた方が良いと思うのです。班田収授法から墾田永年私財法への流れとか。

大韓航空機撃墜事件、マレーシア航空機撃墜事件については陰謀論を断定口調で持ち出してきますし、「あなたは毒されています」とか...自己啓発セミナーのような上から目線です。「我々が市民を覚醒させる」という前衛とかいう視点でしょうか。

大学生向けの入門書と思いきや理解してもらおうとする体裁になっておらず、また時代錯誤という感想を持ちました。とりあえず「マルクス経済学」の視点から現代社会がどう見えているかを理解するのにだけは役立つでしょう。ちょうどこの日のデモ参加者のような方々の視点を。

余談ですが捕り物の最中、少し離れてビデオ撮影している人がおりまして、てっきり胡散臭い側の人かと思って怪訝な顔して見上げて思い切り映り込んでしまいましたが、よく見たら警察官でした。結構入り乱れていてよくわからなかったのです。

また、ああしたデモの際に出てくる警官隊が警察章の旗を持っているというのも初めて知りました。「軍人は軍人とわかるものを身に付けよ」という戦時国際法を連想したりして、物騒な場面というのは普段とは違うルールが存在するのだろうな、とそんなことも思ったのでした。
令和元年最初の更新となります。

使いたいCardBusモノがありまして、2台ほど比較的新しいPCを確保してあります。Dynabook R732/HとLIFEBOOK P772/Eです。

連休中、本格的運用のためきちんとセットアップすることにしたのですが...P772/EのBIOSを(1.12から最新1.19に)更新できませんでした。

表示がすぐ消えるのでよくわかりませんでしたが、エラーメッセージは"Error 220 - Failed at power status check! status = 221"のようでした。

このP772/Eは、購入時にバッテリーが完全に死んでおり、その後「ACアダプタの接触不良で落ちなければ良い」と割り切ってデッドストック品を安く入手したため、「消耗しています」判定されているのでした。

しかしそれにしても70%以上あるのにpower statusがダメとは辛い。仕方がないので回避手段を模索。

実行中、わずか5秒間ほどですが~/AppData/Local/Temp/以下にExtactTempなるディレクトリを見つけたので、まずはこれをコピーしてみました。中身は
WinFlash64.exe
PASV119.cap
TdkLib64.sys
default.rsp
となっており、default.rspがWinFlash64.exeのオプション指定をしているようでした。その内容は
/cac /bbl /file PASV119.cap
の1行で、WinFlash64について検索するとbblがboot blockを云々するもの、fileは当然BIOS本体。cacが不明ですがcbpがバッテリー充電率チェックらしいので、ACチェックとかなのでしょう。なぜ失敗したか不明ですが。

というわけで、/cacを削除して保存、WinFlash64.exeを管理者権限コマンドプロンプトから実行したところ、無事に更新できました。
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