事前にVisual C++ 2010 Redistributableをアンインストールせよという、お馴染みのあれです。エラーログの中に下記の行が含まれます。
C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v7.1\Setup\SFX\vcredist_x86.exe installation failed with return code 5100
ところが会社の新PCではどうやっても回避できませんでした。
Windows 10 1903のせいなのか社内用セットアップが何か悪さをしたか、redistributableのRTM版が確かにインストールできない状態になっていました。SP1は影響を受けていなかったので、単純かつ強引な方法を敢行したのでした。
最新のredistributableを適当な場所に2つ共置き、管理者権限コマンドプロンプトでタイミング良く
copy /y *.* "C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v7.1\Setup\SFX"世の中そんなものなのです。
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