PCの最近のブログ記事

acrobatdc_appcontainer.png今年に入ってぐらいからか、AdobeのAcrobat Reader DCが余りにも重くて困っていました。何しろPDFを読まなくても環境設定などでさえ切り替えに数秒かかる有り様です。

なぜか修復でなく再インストール直後だけは軽いのですが、試行錯誤したところ「AppContainerで実行」のせいだとわかりました。サンドボックス機能の一種なのでしょうが、ページ送り中に全く表示できないようではセキュリティを緩めるのも止むなしでしょう。

何はともあれ実用的な速度に戻すことができました。

ATOKとUWPアプリとカナロック

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1809で半角カナが使えるようにはなったのですが、実はATOK 2017がそれに連動してくれない問題がありました。

そこで勇気を出してジャストシステムに問い合わせたところ、ATOKによるカナロック制御をしない場合(私はそうしています)、ATOK30EE.exeで「カナロック状態無視」を「しない」にすることで回避できるとのことでした。

なんでもWindows 10での問題回避のために入れたとかで、その問題が1809で遂に解消されたのでしょう。

ネット上にATOKxxEE.exeを使う話題はちょこちょこあるようで、起動すると最初に環境選択になりますが、使用中のものが既に選択されているのでそのまま「選択」、しかるべき変更をしたら「保存」してWindowsを再起動。

無事にスタートメニューを含むUWPアプリで全角も半角も、Windows 7までのように自在にカナ入力ができるようになりました! 2年間の不自由が遂に...。

いやあ嬉しいものですね。こんなに喜んだのは大昔、PC-9821Aシリーズ向け16MB超え特殊拡張メモリの情報が、当時のメルコ(現バッファロー)からFAXで送られてきた時以来かもしれません。もう感謝感激雨あられです。

ああNEC無念

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実家のLTEルーターをNEC Aterm MR04LNからHUAWEI L01にしました。ええ、昨今話題のHUAWEIです。au経由のものですから何か変な問題があったらauが責任を持ってくれることでしょう。

L01(恐らくL01s/L02共通)の設定で注意すべきところは、Modeボタン2秒でLEDを黄色(ハイスピードエリアプラス)にしておくことでしょうか。SIMの種類を判別できないのか、WiMAXのままLTEのSIMを挿すと「接続に失敗しました」となります。

他、開封品しか流通していないはずなので、最初にリセットすること。私が入手したものは初回ログインID・パスワードが使えない状態でした。

やはり電源ボタンはない方が良いというのが最も大きく、また実家での伝統的な通信機器設置場所(モジュラージャックのところ)にはLANケーブル2本が来ていることから、Aterm HT100LNは選外となりました。MR04LN+無線ルーターがHT100LN+ハブではメリットが弱いです。

LANケーブルの1本はPCへ、1本は迷惑電話防止のトビラフォンへ。ルーターの置き場所を変えればハブ無しにできたのですが、高齢者に対しては使い勝手を可能な限り変えない、という方針のため。

実はHT100LNも買ってあったのですが...SIMの大きさを考えておらず、設置できずに持ち帰った後、L01に切り替えてしまいました。無線LANの性能もL01の方が良いですし、HT100LNは実際妥協しての選択でしたから。

携帯電話の本体と回線の分離化もありますし、NEC等がもっと良いものを作ってくれることを祈っています。戸建てADSLからの移行需要はありそうな気がしますし。

小さなニュース

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悪名高いWindows 10 1809ですが、半角カナロックがUWP環境でも使えるようになっています。

「使える」というのはIMEの関与なしでも、という意味です。こんなマイナーなフィードバックは放置だろうと正直思っていましたので意外でしたし、Microsoftに今までで最大の感謝の気持ちを感じています。

NAS始めました

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Windows 10を使った簡易家庭内サーバーから、ストレージをNASに切り替えてみました。少し前にセールがあったSynologyのDS216j。

使い方は基本的にとても簡単なのですが、iSCSIとTime Machineでちょっとハマリまして、それについて記したいと思います。

私のところではバックアップにWindowsはTrue Image、macOSはOS標準Time Machineを使っています。差分バックアップを取るようなランダムアクセスをする場合は、通常のファイル共有(SMB)よりiSCSIの方が倍近い転送レートを期待できるということで、True Imageの方にiSCSIを使ってみました。Time Machineは以前と同様SMB。

synology_1.pngさてiSCSI、Windows 10(恐らくVista以降は同じ)ではiSCSIイニシエーターから接続してやればいいのですが、クイック接続だとCHAPを選択できず延々と失敗し続けます。ですので接続ボタンの方できちんと入力する必要がありました。と言いますか、認証失敗でもエラーが表示されないのはデザインが悪いんじゃないかと。

それからこれは確定ではないのですが、「お気に入りのターゲット」がIPアドレスを覚えてしまっているらしいこと(「詳細」ボタンで表示されます)。今回NASは初めてでしたので、試験段階では以前のサーバーと併用しており、その時はDHCPの適当なアドレスだったのです。
synology_2.png固定IPに切り替えてから接続に頻繁に失敗するようになってしまい、設定を一つ一つ当たったら、「お気に入りのターゲット」の削除・再起動・再設定で解決した次第です。しかも「ターゲット」タブからの接続はDNSを引くようで、これもまた設定を把握しにくいと思いました。

macOSには有償のiSCSIイニシエーターか、インストールが少し面倒なフリーのものがありますが、Time Machine用としてはSMBでBonjourに応答させるのが鉄板のようです(SMB推奨は最近)。
Synology側はAFPとSMB両対応ですが、最初は「とりあえず両方」にしていました。するとTime Machineのディスク選択で2つ表示されるのですね。ポップアップでafpとかsmbとか表示されるので一応区別できるのですが、その際にうっかりAFPの方を選択してしまっていたようでした。

後からAFPを(一部)無効にしたら、これまたTime Machineが始まらない。手動で「サーバーに接続」してからだと動く...どうしてだろうと悩むこと半月、Synology側ファイルサービスで「AFPサービスを有効化」と「AFPからのBonjour Time Machineブロードキャストを有効化する」が同期しておらず、AFPが使えない状態でもBonjourにはAFPもあると応答(SMBもあるのでディスク選択に2つ表示された原因がこれ)していたせいだったというわけです。

AFPを両方無効にし、Time Machineから「ディスク削除」(名前が怖いボタン)して再選択したところ、安定して動作するようになりました。

以上のように私にとってハマったところはありますが、HDDの電源が落ちている状態からPC/macを起動しても、きちんと接続されるようになっています。iSCSIはログオン画面でエラー音がすることもありますが、その後ちゃんとリトライで接続されています。

iSCSIは言わずもがな、Time Machineの方もユーザー名を分ければ容量制限をかけられるので、理想的なファイルサーバーを構築できました。

USB PD充電器分解

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pdpc10b.jpg少し前にPD充電器が不足していると感じ、マイクロソリューション社のPDPC10-Bなる商品を入手したところ、吹っ飛びました。

死んだのは私物でなく初期試作品PCなので普通に使っていても死ぬことがあるような代物ですし、大雑把な評価しかできない時点のものなので、まあ仕方ないで済んだりもしますが。

さてそれで、この商品は「まずまず、何より安い」というネット上のレビューで購入したわけなので、恐らく初期不良品なのでしょうが、中身が知りたくなり割ってみました。返品できるのでしょうけど¥1280でしたしね。

使用されていたのは台湾Weltrend社のWT6630Pでした。コントローラー自体はUSB-IF certifiedだそうなので、そう怪しいものではなかったろうと思います。最終段?にMOSFETのAO4409。基板のシルク印刷型番は電源側LS-PD60-A2.1及びUSB側LS-PD60-W3。

ワタクシ電子回路のことは初歩の初歩ですら怪しいですが、何やら電源回路の方が異様に入り組んでいるような。複数電圧を生成するため? にしても部品点数が多いような印象です。見よう見まねのシリーズ電源しか組んだことないので、あくまでただの印象ですが。

ところで今回一つの学んだのは、USB PD対応USBハブが守ってくれるということでした。PCメーカー純正品なら心配無用でしょうが、野良充電器に手を出すつもりがあるのなら、PD対応USBハブを是非1台持っておきましょう。

上記の初期試作品PCも一度1ポート飛ばされた後もハブ経由ならこのPDPC10-Bで充電できたのですが、後の試作最終段階のものでは(安全に)拒否されておりました。従って、ハブ経由でまず試すのは有効なことだろうと考えます。もう少し後の世代のPCだと、直結しても安全に電源断するようでした。今のところ破損は確認されていません。

もちろん電源をケチったら痛い目を見るというのも。特に5V〜20Vに対応しようなんていう複雑な規格ですから、安物は絶対ダメですね。それでその後ゴッパの65Wなんて高価なものに突撃しましたが(12V対応だったもので)、これはUL番号見たらNekteck社らしいので、直接入手できれば半額だったりするのでした。

青の世界へようこそ

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MacBook ProのWindows 10を再起動をしたら画面が青っぽくなりました。ICCプロファイルが利いていないのです。

プロファイルは例の場所にあるmacOS用を流用しています。
/Library/ColorSync/Profiles/Displays

再起動しても何に変更しても変化がありませんでしたが、「ディスプレイの調整」に入ったらようやく変わり、それから本来のICCを適用し直したところ復旧しました。

UI

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実家からインターネットに接続できないと知らせがあり急行してみたところ、色々考えるところがあったので記します。

まず一つがモバイルルーターの電源が落ちていたこと。これは私が迂闊でした。入門者などに理解の支障となり得る不必要な情報は提示しない主義(過保護寄り)とはいうものの、実家に滞在できる時間が限られていたこともあり、ADSLからMVNOへの切り替え時にそこの説明が抜けていました。

そうです、モバイルルーターは携帯機器なので電源ボタンがあるのです。NEC Aterm MR04LNですが、タイミングとしては...自動ファーム更新による再起動でしょうか? でも再起動だけなら落ちたりしないはずですし、口頭でチラっと0%とか言っていましたので、電源がしばらく抜けていた可能性はあります。Aterm HT100LN発売後であれば間違いなくそちらを選んだのですが。

もう一つが、ノートPC(富士通)の無線LANが無効になっていたことで、どういうことか機内モードON、本体側スイッチOFF、さらに専用ユーティリティによる電波停止がかかっているという三重奏でした。試行錯誤の末路かも知れませんが、最後の一つはポップアップが出なかったらわからなかったと思います。スイッチがあるので不要ではないかという気が。

ThinkPadあたりは本体側スイッチと「アダプターの設定変更」の有効無効表示が連動していたと思いますが、使わないのでよく失念し、運搬中など何かの拍子でOFFになって手こずることがあります。今回、グレーでない有効状態のまま「接続されていません」ではなく「無効になっています」とかいう見慣れない状態になっており、困惑しました。アンテナのみ無効とかでしょうか。ともかくユーティリティを削除。

実は他にもAPがブリッジモード(ROUTER OFF)から抜けていた、というのがありまして、恐らく片付けや掃除の際にスイッチに触れてしまったのだと思います。メールでのやり取りでそれを伝えたところ有線LANのデスクトップのみ一時的に回復するもしばらくしてまた切断。APをいじった際にモバイルルーターの電源が抜けたと考えれば全体の辻褄は合います。

ワーストケースとして無線APとノートPC内蔵無線LANの双方が故障している可能性を排除できなかったため、今回はBuffalo WHR-1166DHP4とI-O DATA WN-AC433UMを用意して行きました。APはWZR-HP-AG300Hでしたが、まれに電源再投入が必要になるので故障していなくとも最初から置き換えのつもりで(自宅のものは既に置き換え済み)、また内蔵無線LANについは2.4GHzのみ対応で不満だったこともあり、さらに本体側スイッチが懸念事項と判断されたのでやはり導入。

ついでにアクションセンターから機内モードやWi-Fi、タブレットモードあたりのトラブルメーカーを削除しておきました。Windows 10 Anniversary Update (1607)から削除できるようになったことを把握していなかったのは不覚ですが、昔から通知領域ではできたのだから最初からできるようにしておけとも思います。

というようなことを勤務先の技術発表会というストレスでマッハな感じのイベントの後に大急ぎで行なったのでした。電源ボタンの件はモバイルルーターを常設で固定運用すること自体が当時想定外だったでしょうから(事実その後HT100LNが発売された)仕方ないとして、OSとPCのUIは良くないなあ、としみじみ思いました。無線ルーターのブリッジモード設定も、DIPスイッチのように埋め込んだ状態にした方が安全ではないかとも。

操作ミスを未然に防ぐデザインは、まだまだすべきことがたくさんあります。
最近、私のMac miniで一回、妻のVAIOで2回、スタートメニューを始めEdgeや設定などなど、UWPアプリ(のくくりで良いと思います)が一切開かなくなる現象がありました。

最終的に修復できましたが、何の操作が良かったのか判然としないでいます。行なったのは管理者権限PowerShellで以下の3つのコマンド又はコマンドレットを実行するという定番らしきものですが、3つめは全く進まずCtrl+Cで終了させてしまいました。
dism /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
sfc /scannow
Get-AppXPackage -AllUsers |Where-Object {$_.InstallLocation -like "*SystemApps*"} | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register "$($_.InstallLocation)\AppXManifest.xml"}
一つ興味深い傍証がありまして、VAIOの2回は起動と同時にTrue Imageのバックアップが動作した時なのです。True Imageは昨年導入したもので、今までトラブルなく動作してきていました。

最近というとSpectre/Meltdown対策による性能低下もありましたし、起動時に重い負荷がかかるとUWPフレームワークの何か、例えばデータベースのようなものが壊れてしまうのでは、と想像しています。

単に再起動しただけでは直らないのでは致命的な問題だと思いますが、Windows 10 Sではどうするつもりなのでしょうか。次の大型アップデートでは"S mode"として全エディションの一部になるらしいので、普及させる意気込みだけは本気のようですが、先行き不安に思います。

遅い!

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昨年末から立て続けにCPUそのものの設計に起因する脆弱性の修正が行なわれ、ちょっと反応が悪くなりました。

特にOfficeScan(ウイルスバスター)が入った会社のMacBook Pro Mid 2012が、つい最近引退したDELL Dimension 9200CのCore 2 Quad仕様並に一気に遅くなっています。本当に遅いです。

ランダムアクセスの性能が悪くなったらしいので、起動後であればSSDでもハイブリッドHDDでも大差ないかもしれません。

自宅で使っている同じIvyBridgeのMac mini Late 2012はAviraのおかげでしょう、そこまで悪くはありません。

ちなみに9200Cの置き換えで選定したのが趣味丸出しにRyzen 5のBTO品でして、最新かつAMDという今回の性能悪化が最も軽微な組み合わせとなっており、リスク分散の意味でも幸いでした。しかしMacBookをどうしたものか...。

さてSpectre/Meltdown、CPUに対するサイドチャンネル攻撃だそうでして、実行時間の違いでキャッシュにヒットしているかを判断することで、投機的実行させた結果を知ることが(理論的に)可能である、というもの。

アウトオブオーダー実行や分岐予測はPentiumからPentium IIへの過渡期、互換CPUが最も元気だった時代によく耳にした単語ですが、今は結果を待たずに次の命令を実行することを投機的実行とまとめて呼ぶようです。

このサイドチャンネル攻撃という奴は相当に厄介ですね。例えば消費電流を調べると暗号解読のヒントが得られるとか、ブラックボックスに聴診器を当てるイメージのような気がしています。

今から設計されるCPUは、投機的実行結果の破棄をパイプラインだけでなくキャッシュに対しても行なうのでしょうか。普通に考えてそれが市場に出てくるのは2年後でしょう。

うん、2020年に買い換えましょうそうしましょう。
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