PCの最近のブログ記事

MP970不調

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サポート終了直前にMP970に乗り換えたのですが、この頃少し変よ、どうしたのかな。

マゼンタが半分抜けますね。しつこくクリーニングすると直るのですが、すぐに再発します。

乗り換えるとした場合、本なども読ませるのでCCDは欲しい、写真も印刷するから最低5色は欲しい、となるとフラットベッドを前提に、あえて複合機か、5色のiP7230に妥協するか、エプソンに移籍してEP-306か。

CanoScan 9000Fは後からでも構いませんが、いざとなったら本体を何にしようか思案中。MP970は1日1枚印刷してしばらく様子を見ることにしました。

Win32のmod_fcgidでPerl

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ApacheのWin32版にて、mod_fcgidでPerlが動かないようだ、という話。開発者向けMLで2009年に話題が出ていました。

pipe has been ended. : mod_fcgid: get overlap result error

曰く、PerlとPHPでパイプの扱いが違うようです。APRは一種の互換レイヤーなのでしょうが、ともかくPerlは標準エラー出力(FD2)も必要だが、PHP等Perl以外ではむしろ不許可(FD1と2はNULL)のため互換性を維持できないとやら。

根本的に速くしようとすればPerlなんか捨てるべきでしょうが、私はWebアプリ開発者ではありませんで。Perlはmod_fastcgiで我慢せよ、って感じなのが栄枯盛衰でございます。

ともかくそういうことなら、内部で切り替えるか、設定を変えた別名義モジュールとして2つ併用とするしかないでしょうね。現状ではいずれも不可能ですが。

USBで5インチFDD

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秋葉原にKyroFluxなるデバイスが出現したようで、ちょっと関心を持っています。

自宅に残っている貴重なソフトは全て5インチのものです。MZ-2000とPC-8801mk2及び88VA。他にテープもありますが。

それで5インチを楽に取り出せたら良いなあ、とは考えていたところです。どうせ短期間しか流通しませんし、ぱーっと買ってしまうのもありですね。
どうも動作が安定しない、VMWare Playerの中では大丈夫なのに...と思ったら、仮想環境に入れ忘れていたEnterBrForTinyMCEが原因と判明。

mod_fastcgi(ApacheHaus版2.4.1.2)に固有の問題かもしれませんが、EnterBrForTinyMCEがあると下記のようなエラーが高頻度で出ます。一度出ると止まりません。
encountered object 'MT::Plugin=HASH(0xzzzzzzz)', but neither allow_blessed nor convert_blessed settings are enabled
出現トリガーは編集画面に入るか出るかのようです。投稿時に起こり始めることが多く、記事一覧で記事をクリックした際にも出ます。

そんなわけで、とりあえずmod_fastcgiの使用を一時止めました。TinyMCEのソースコード自身の中で設定を変更してしまえば回避できそうですが、今のところできていません。adapter.jsも本体のconfig.yamlもダメ、書き方が悪いのだと思いますが。

で、結局TinyMCEプラグイン自体を無効にしてしまいました。MT4までのエディタに切り替えられることを今の今まで知りませんでした...。

サーバー一通り更新

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発端はApache httpdを2.2から2.4にしようと思ったことでした。

それが結局、他にMariaDB(5.5→10.0)、ActivePerl(5.8→5.18)、ImageMagick(5.3.8-0→6.9.1-1)を同時に更新して、さらにApacheの権限を一般ユーザーに下げ、ついでにFastCGI導入も行ないまして、大変な作業になりました。

VMWare Playerのおかげで全て予行演習ができたのですが、それでもやはり大変。時々上げておいた方が楽ですね。

ActivePerlは更新後にppm upgrade -installするだけで済みました。またMariaDBは5.5でmysqldumpして10.0に放り込んだのですが、--default-character-set=utf8しないとUnknown command '¥''が出ました。

Apacheサービスの権限を一般ユーザーにした際は、フォルダのセキュリティ設定で、そのユーザーを追加しなければなりませんでした。あとは、FastCGIといってもmod_fcgidが現在少なくともPerlでは動かない、ということでしょうか。そこでmod_fastcgiを使っています。

(追記2015/4/25)
その後Movable Typeの公式サポートActivePerlが5.10だとわかったのでインストールし直しました。ActiveStateのリポジトリは使えませんのでBridesからFCGIとDBD-mysqlのみインストールして完了。ImageMagickも6.5.9-10に変更。

MyDNSUpdate

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DDNS更新ツールは...ローカルで動作中ですが...。エラーしてもリトライしますよしますよ。

名前がつまらないなあと思っていたところ、うっかり昔のようにこじつけでステキ(自己評価)な名前が浮かんでしまいました。

ちゃんとアイコン作らないといけません。Vista時代以降はほぼ全てフリーアイコンで済ませていましたが。

とりあえず16x16と32x32だけ久々のドット絵に挑戦しようかなあとか。

ニッシンパル

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2013年に店舗を終了していたというのを今知ったりしましたが、破産したそうで。

妻のVAIO Jを買ったのがここでした。結婚した年のクリスマスプレゼントとして。他にも何度か買い物した記憶がありますが、多少なりとも思い出のある店が消えるのは寂しいものです。
どうもThunderbirdがサブフォルダを自動では受信してくれないような気がすると思ったら、元々Inboxしか監視しない仕様で、設定に応じて変更できるのだと先ほど知りました。

Checking for new messages in other folders - Thunderbird

設定エディタでmail.server.default.check_all_folders_for_newをtrue。

MacのMail.appやMicrosoftのOutlookなど、余所のソフトは全フォルダ受信するのが普通ですから、この設定は必須でしょう。というより、この設定項目は少なくともUIとして必要なものではないかと思います。

スマートフォンは通信量の問題があるのでInboxだけというのも理解できるのですが。

Internet Explorerいきなり不調

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大型アプリのインストールも一段落し、そういえばFlash PlayerをFirefoxにしか入れていないなあ、とIE11でAdobeに行くとダウンロードできない。なんというWindowsのポンコツっぷり...。

「今すぐインストール」をクリックしても何も起こらず、しばらくして「Adobe Flash Playerのダウンロードで問題が発生した場合は、ここをクリックしてください。」となってしまうのです。

或いはmsnのトップページで検索をすると、新しいタブは開くが何も表示されない、という状態でした。今回は何度アンインストール・再インストールをしてもダメでした。

ついでに、「設定をリセット」しようとすると「Internet Explorerの設定をリセットする前に、開かれている他のウィンドウや他のプログラムをすべて閉じる必要があります。」でした。

このリセットさせてもらえない現象は、プロセスリストにiexplorer.exeがいる場合に起こるようですが、親玉以外を終了させてもすぐ立ち上げ直されます。64ビット版Windowsなら1つだけある64ビットのiexplorer.exeを終了させれば大丈夫です。

もちろん「設定をリセット」は、ウィンドウを閉じてもプロセスが終了しないような重篤な状態には何一つ効果がありませんので、無駄ではあるのですが。

それで結局、Internet Explorer FAQなるページのスクリプトのお世話になりました。

私のWindows 7は64ビット版なので、attached filesのところにあるie8-rereg.32on64.zipをダウンロードして解凍。ie8-rereg.32on64.cmdを「管理者として実行」で無事に解決しまして一安心です。

KB3000850で.hlpが開けなくなる

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先月のWindows UpdateでWindows 8.1のWinHlp32.exeが更新され、全く動作しなくなってしまいました。

原因のKB3000850はオプションのロールアップですので、削除しても構いませんが、米MSのフォーラムでWinHlp32.exe周辺だけ書き戻すスクリプトを公開された方がいるようです。

まだ試していませんが、言語リソースのコピーもあるので英語用のままだとうまく動かないと思います。
日本語版でも大丈夫でした。Windows8.1-KB917607-x64.msu又はWindows8.1-KB917607-x86.msuとKB917607-Fix.cmdを同じディレクトリに置き、管理者権限のコマンドプロンプトから実行すると、WinHlp32.exeと関連ファイルが元に戻ります。
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