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Windows 8.1 Preview Build 9431

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起動画面の金魚が、頭の形のせいかひっくり返っているように見えて、瀕死という意味かと思ったのは内緒。

ローカルアカウントが現状では使えないという報道もありますが、ネットワークが使用できない状態だとローカルアカウントでインストールでき、後から使用できるようにしてもそのままローカルアカウントでログオンできています。

ログオンと同時にデスクトップを表示する設定は、「個人設定」の左下、"Taskbar and Navigation"の中、「ナビゲーション」タブにありました。

またWindows+Xで左下に表示されるメニューのコマンドプロンプトがWindows PowerShellに変わっていますが、これも上記の場所から元に戻せます。

RADEON X1300のドライバは引き続きSetup.exeのプロパティで、「互換性」タブからWindows 7を指定することでインストールできました。

USBがサスペンドさせられます。
HIDでベンダー定義なUsageのInterfaceのみ、つまりデバイスマネージャーの「接続別」表示で一番下が「HID準拠ベンダー定義デバイス」のみの場合、一定時間(恐らく1秒)Input Reportが来ないとすぐにサスペンドさせられるようです。とりあえずReport Descriptorにダミーのマウスか何かを付けておくと回避できました。
どうやら新しい省電力機能の誤動作らしいです。Device Parametersキーの下にあるDWORDのEnhancedPowerManagementEnabledを0にすることで回避できました。こちらが根本対策です。AllowIdleIrpInD3だとxHCIに接続した場合にEnumerationが激しく誤動作しました。

→未使用デバイスを積極的にサスペンドさせる仕様のようです。アプリケーションからインターフェースのハンドルを開くとレジュームします。閉じるとサスペンド。マウスの追加で回避できたのはOSがハンドルを(排他で)開くからでしょう。

USB限定かもしれませんが、PnPに不備があるようで、デバイスの削除や切断後の再列挙がうまくいかず、Device Descriptorすら読みに来ないことがあります。この場合、そのポートに前回接続されていた情報が流用され、Product IDすら更新されません。
非接続デバイスを表示したデバイスマネージャーにて、以下の手順で回避しています。
  1. デバイスを削除或いはケーブルを抜く(切断)
  2. ハードウェア変更のスキャン
  3. デバイスがグレー(非接続)で復活していたら削除
  4. ハードウェア変更のスキャン

ウイルスバスターで誤検出

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HDDに入れておいたBoot Camp 3.2をさらわれました。

AppleTrackPadInstaller.exeとIntelEthernetInstaller-Win7_32.exeがTROJ_GEN/R3ICDCNだそうです。

このトロイに関する情報はまだ公開されていません。

Internet Explorer修復

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いつの間にかWindows 7のIE9で、Microsoft Communityにログインできなくなっていました。「サインイン」をクリックしてもポップアップが表示されないのです。

設定はほとんどデフォルトでしたし、設定のリセットをしようにも
「Internet Explorerの設定をリセットする前に、開かれている他のウィンドウや他の プログラムをすべて閉じる必要があります。」
という警告を回避できませんでした。これはSafeモードで何とかしたのですが改善せず、アドオン無しでも変わらず、DLLの再登録でも改善せず、修復ツールでも改善せず、IE10にしても改善せず。

Windowsのアカウントを新規に一つ作って試してみましたが、それでもやはり設定をリセットできないのも含めて同様でした。

そこで今度は削除してみました。IE10を削除しても改善せず、IE9を削除し...たらIEが消えてしまいました。IE8になると思ったのですが。

慌てず騒がずIE9をインストール...完了せず。「以下のプログラムを閉じる必要があります」で「閉じる」を選択したのですが、結局閉じていないようでして。

面倒になってきたのでIE10インストール...同様になったので、今度は「無視」で継続させたところ、完了しました。

そして再起動後、ようやく現象が改善していることを確認しました。
VistaでメイリオUI(KB975929)インストール後にログオン画面の表示がおかしくなる、という問題が昔あって諦めていたのですが、2年前の2011年1月に対策が公開されていたことに気付きました。

Windows Vista に特定の更新プログラムを適用して Windows に再ログオンすると、ログオン画面などの文字の下部が表示されない場合がある

ちなみにVista(/Server 2008)用メイリオUIの公開は2009年11月ですから1年以上...ですね。

黙殺しなかっただけマシですが、フォントが美しくなりましたと吹聴しておきながら、起動後最初に見る画面の不具合の解決にこんなに時間がかかるのは、非常に残念な対応でした。

Firefoxのズーム倍率保存場所

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現在MacBook Pro 15で使っているFirefoxのプロファイルはThinkPad X61 Tabletから持ってきたものです。

解像度が高すぎるX61tではよく拡大していたのですが、MBP15では拡大せずに済むところ、画像がぼやけていて「ああ、拡大されたままだった」となることがよくありました。倍率がサイト毎に保存されているようなのです。

この倍率はどこに保存されていたものか...。"Default FullZoom Level"というアドオンを使っていたのですが、削除後にも残存していますから、Firefox本体の機能です。

調べたところ、content-prefs.sqliteに入っているということなのですが、倍率だけリセットする方法が皆目見当が付かず、結局削除してしまいました(リネーム→正常動作確認→削除)。

他にはポップアップの許可だとか、ファイル保存先ディレクトリだとかが格納されていたようですが、まあ影響は軽微です。

ちなみに倍率の保存をサイト毎に保存するか否かは"browser.zoom.siteSpecific"という設定値だそうでして、現在はfalseにして、一件落着となっています。

表示倍率はディスプレイを変更したり、私のようにプロファイルをコピーした際などは一挙にリセットしたいこともあるでしょう。もうちょっと何とかしてほしいものです。

Windows 8でDVキャプチャ

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taw4_dv_8.pngストアアプリにしたいネタが一つ発生し、¥3300終了間際にWindows 8を購入しました。メインで使う気はないのでThinkPad X61 Tabletの方です。

暫定的にATOK2008とDeltaEndを入れて、とりあえずデスクトップでは日本語が普通に使えるようになりました。

さらに引き続きTMPGEnc Authoring Works 4を入れ、ADVC-100が取り込めるか試したところ、問題ありませんでした。

ま、使いづらいですWindows 8。起動を速くできるのは古い機種には幸いですが、デスクトップが不完全なのに加え、モダンUIの作り込みも甘いので、ストレスが溜まります。

それでも、技術者として触れておきたいというのもありまして、こうして飼うことにしたわけです。

MP500で写真印刷

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MP990所有中に買って使わずだった写真用紙がありました。100枚1500円という、なかなかの高級品です。フジフィルム写真仕上げPro。

MP990での印刷が、実家の父が使うMP950に遠く及ばないのがなぜかと試行錯誤していた最中に、用紙も影響しているはずと奮発して、それきりだったものです。

結論から言えば、印刷品質設定を最高にしておかなければならなかったのでしょうが、そうであれ日常のインク浪費は耐え難く、手放す結末は変わらなかったでしょう。

ちなみに昨年秋、そのMP950が壊れてMP990を譲ることも提案しましたが、MG8x30がモデルチェンジしなかったことから、確実に長く使うためとMG8230購入、そのままMP990売却、MP950の買い置きインクはMP500へ、ということがありました。

さて、正月に実家で撮影した写真を電気店で印刷しました。専用機なら綺麗だろうというわけで。ところが少し暗い。家具の色調が暗い上に、冬なので男性陣の衣服も暗い。

Optio555は古い世代のカメラなので、素直に面積に引きずられてしまいます。露出補正をかけておくべきでしたが、落ち着きのない幼児がいるので調整している余裕もありませんでした。

そこで多少の編集ができる専用機がある写真屋で明るく補正してみると...白飛び発生。印刷中に神経衰弱ができる機械ですが、色も妙に濃すぎて好みではありません。

簡易なUIではガンマ補正とかコントラストとか細かい調整は無理でしょうが、明るさだけ上げたら白飛びするでしょう。Photoshop Elementsの「自動スマート補正」みたいな機能があればいいのですが。

店頭での試行錯誤は長時間の占有になり迷惑なので、自分で補正したデータをSDカードに突っ込んで、仕上がり自体は好みだった、補正できない方の専用機で印刷するしかなかろうか、と諦めて帰宅。

そして加工中に確認ぐらいのつもりで、MP500を最高品質設定で冒頭の用紙に印刷したところ、これが思ったより遙かに綺麗に仕上がって驚いてしまいました。

清掃してインク汚れの心配がなくなった記念の、ちょっとした出来心でしたが、年甲斐もなく「マジか」「すっげぇ」なんぞと呟く始末。本当に感動しまして、結局自宅で済ませてしまいました。

MP500は5色インクの中級機でFINE搭載ですから、元々ある程度綺麗ではあったはずなのです。今までPPC用紙と標準設定でしか使っていませんでしたから、全く能力を活かしていませんでしたが。

フォトインクではないので褪色は早めかもしれませんが、光沢紙と最高品質設定の組み合わせは、かなりのものだと実感した次第です。この点に関しては古希を超えた父の方が先んじていたわけですね(汗)。

MP500清掃

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mp500ink.JPGいつの間にかやけに汚れていて、運搬中に壊してしまったかと思いきや、思い切って清掃してみたところ長年の蓄積によるものと判明しました。

最初はメーカー整備を考え、期間や費用を聞いてみようと電話したところ、2011年で受け付け終了したとの告知。でも取説にある範囲でですが手入れ方法を教わったりして、好感度が少し上がったりしました。

実家で亡くなったMP950の形見インクがまだまだあるので、買い換えは待ちたいところです。背面給紙がないキヤノン冬の時代ですし、そこで自力整備を決行した次第。

どうも廃インクを吸収体に誘導する部分が元々あまり良くないらしく、途中にこびり付きタール状になったものが筐体内側に沿って石筍のように積み上がり、ついに周りに飛び散るようになっていた、という状態です(写真は除去途中のもの)。

英語版サービスマニュアルがネット上に落ちているので、それに従って分解しましたが、本体メカを下筐体から取り外す記述がないような。ネジ4本だけなのですが、左奥側は電源ケーブルに隠れるような場所にあるので、長めの磁化ドライバー必須です。

組み立て時はスキャナ部を左右カバーで挟む部分で苦労しました。恐らくアームがある右側を先にすれば良いのでしょう。試行錯誤している間にフレキシブルケーブルを切断しかねないので、弱い方を先に仮固定すべきと考えます。

これで少しは寿命が延びたか、或いは生兵法整備で縮まったか。教訓としては、修理受付終了の頃にメーカー整備をすべき、ということでしょうか。BCI-7e/9e世代最後のMP970/610等は今年までですから、持っている人は今すぐ整備してもらいましょう。

さらにVista

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GadgetScrew.pngガジェットずれ防止ツールGadgetScrew Ver.0.8を公開しました。

初回起動時に設定ファイルの生成が正常に行なわれず、防止できていないという酷い状態でした。

というのは勤務先でVistaの環境を新規に用意して発覚したのでした。7をメイン、さらにテスト環境で8にも触っているため、やはり比較するとVistaは遅いと実感します。

「一体どんな環境で評価してたの!?」といえば、私はいつもセガのバーチャファイター2 PCを思い出します。当時最高水準のパーツを集めても60fps出なかったのだったか。

でもまあ、サブ環境でなら実用になりますので。キャッシュが効いてくれるのは嬉しいですし。というわけで、ホームページ側のWin32コーナーにて。

RADEON X1300とWindows 8

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radeon.PNGRADEON XシリーズはWindows 8を公式にはサポートしませんが、インストールできました。

基本的には互換性でWindows 7と指定するだけで済むようです。10-2_legacy_vista32-64_dd_ccc.exe直接は試していませんが、解凍後のSetup.exeで成功しています。

ただ、最初はCCCが立ち上がらない状態になってしまいましたので、.NET Framework 3.5のインストールを先に手動で行なっておいた方が良いかもしれません。

Windows 8 への .NET Framework 3.5 のインストール

DISM /Online /Enable-Feature /FeatureName:NetFx3 /All /LimitAccess /Source:(DVDドライブ):\sources\sxs
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