Macの最近のブログ記事

Googleカスタム検索

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機械翻訳サイトの排除のため、Googleカスタム検索エンジンを作成して使っていたのですが、今日ぐらいから使いづらくなりました。

まず強制的に新しいウィンドウで開くようになりました。

また、検索結果のページ番号のところから前後ボタンが消え、ページを切り替えても「進む」「戻る」ボタンで移動できない形になってしまいました。

このためページ切り替え後に表示が上に戻らないので、いちいちマウスホイールで上に行き、また下に戻って次のページに切り替えなければならない、というおかしなことになっています。

Google大本尊様は小さい画面で使うなという意向のようですね。

少し記憶が曖昧ですが、URLエンコードがそのまま表示されるのも代わっている気がします。前は長ったらしいURLを見た覚えがありません。

どうやって元に戻すんでしょう。

Mac OS X 10.6.5

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diff.pngX3100ドライバは更新されましたが、VMWare Fusionでの描画異常は解消されず。また10.6.3から再び32ビットドライバだけになっていたそうですが、それも変わらず。

劇薬のつもりでQuartzGLをEnableにしてみましたが、変わらず。

軽さは魅力なのでこのまま使いますが、やはり古いハードは大きなアップデートについて行けません。会社のノートですから選択の余地がなかったとはいえ(当時はMacBookProの13インチがありませんでした)、Intel内蔵は鬼門でした。

Appleが悪いのかIntelが悪いのか、という話もありますが。どっちもドライバの開発能力にはあまり良い印象がないような...。

ともあれ、主にタイトルバーだけで済んでいるので、当面はこのまま使います。個人用に買うときには、少なくともGMA950/X3100を避けるようにしないといけません。

無償Mac版ウイルス対策ソフト

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Windowsには複数の選択肢がありますが、Macで無償に参入したのはソフォスでした。


少し敷居の高いClamXavしかありませんでしたから、ユーザーには朗報でしょう。Appleが何を言おうと自衛は必要です。

ちなみにiAntiVirusの更新は昨年8月から相変わらず止まったまま、フォーラムの書き込みも途絶えて死に体になっています。間違ってもインストールしないようにしましょう。

Snow Leopard

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Lionが発表されてからSnow Leopardに上げるとか。

VMWare Fusion 3の他はMenuMeters 1.4とSteerMouse 4.0.2へのアップデートぐらいでしたでしょうか。Toast 8も動きましたから、全て前と同様の環境で動き始めました。

.DS_Store削除のコンテキストメニューが使えなくなったので、ShortCutsで対処。ひと手間増えますが、そう滅多には使わないので構いません。

Leopardに比べて安定して速くなったということでしたが、少なくとも3Dに関しては激烈に速くなっています。ただ、バグがあるようで、時々表示が化けてしまいます。

既に一通りのアップデートをして10.6.4ですが、10.5.8だった頃とでVMWare Fusion 3.1.1の表示結果が違います。Aero Glassのタイトルバーに文字が表示されないなど、ちょっと酷いことになっています。またMac側でもFinderのDockに出る、起動中を表す白い点が四角く化けたことがありました。VMWare Fusion内でのAero Glassが実用になるので、ぜひとも直してもらいたいところ。

インターネット上でも騒がれているようで、どうもIntel X3100固有の問題も含めて色々あるようです。10.6.5がリリース間近で、それには何度目かの3D修正が入るということなので、直ることを祈ります。

RealTimeIsUniversalとVMWare

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ある程度知られている話のようですが、備忘録として。

Boot Camp環境に有用なRealTimeIsUniversal設定ですが、VMWare仮想PCはデフォルトでローカル時間を使うため、また9時間ずれが発生します。

これをUTCにするには、vmxファイルに下記の記述を追加します。セクションはないので、最下行にでも入れておけば良いでしょう。

rtc.diffFromUTC = "0"

Boot Campのvmxファイルはユーザーのライブラリの中にあります。

/Users/(アカウント名)/Library/Application Support/VMware Fusion/Virtual Machines/Boot Camp/(HDDのUNIXデバイス名)/Boot Camp partition.vmwarevm/Boot Camp Partition.vmx

VMWare Fusion 3

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iOS SDKのためSnow Leopardにアップグレードしようかなあ、と思ったのでVMWare Fusionを3にしました。

vmware.comから購入したので$9.99、この円高なのに¥1300ぐらいしましたが。

[英数]キーが[CapsLock/英数]になるのは変わっておらず、前回エントリの直接書き換えも同様に使えました。
CapsLockは滅多に使いませんが、[Shift]+[無変換]にCapsLockを入れたレイアウトドライバを作成して対応しています。

キーバインドの問題を解決してくれないと、日本ユーザーは敬遠してしまいますよね。同じにするかしないかはユーザーに決めさせれば良いものを。

私は[無変換]キーがカナロックになってくれればそれで良いので構いませんが、普通の新規ユーザーはParallelsを買うべきだと思います。ただ同然のdiscountを見る限り、MacではParallels優位なのでしょうし。

Aero Glass対応について。

我がMB062J/BのIntel GMA X3100内蔵グラフィックでは、Aeroを有効にするとかなり辛いです。インデックスは2.0となりましたが、デスクトップ上をマウスで選択枠を引くと、0.5秒前後の遅延が発生します。

別のPCに入っているRADEON X1300はVMWare Player経由でも実用に堪えるレベルでしたが、これは実際にグラフィック機能の性能差なのでしょう。とりあえずVista Basicにする他ありません。それであれば実用範囲です。

VMWare Fusion 2のキーマッピング

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直接書き換える方法があったので、試してみました。

VMWare Fusion manually adding key mappings

色々書いてありますが、要は適当な設定をGUIから追加して、~/Library/Preferences/VMware Fusion/preferencesの中からその項目を探して書き換えるだけです。

狙うはただ一つ、[英数]キーを[CapsLock/英数]でなく[無変換]として扱ってもらうこと。つまりBoot Camp相当の動作。

ということで、[A]に無変換を割り当て、それを探すと、
fromHost = "A"
toGuest = "0x7b"
となっていました。これを
fromHost = "0x7b"
toGuest = "0x7b"
と書き換えると、GUIからも両方[無変換]となりましたので、共にスキャンコードを書けば良いようです。

結果は惨敗の何も変わらず。[無変換]に[F16]とかを割り当ててもダメでしたので、このテーブルより先に変換されてしまっていますね。お手上げでございます。

が、一つの光明が。
fromHost = "0x3a"
toGuest = "0x7b"
こうすると、[caps]と[英数]が両方とも[無変換]になります。Windowsの中で普段[CapsLock/英数]キーを押さないのであれば、Windows側の設定変更が不要になる点で、少しだけ有意義です。

VMWare FusionとNATとWINS

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私のところではFusion2からの発症だったのが不可解ですが、NAT接続のゲストWindowsから、NATプライベートIPアドレスでWINSへの登録が頻繁に発生する、という現象があります。

どうもSambaの設定で回避できるらしいという話を見つけました。

VMWare Fusionをほとんど使わなくなっているので、今更ではあるのですが。

こちらによると、/etc/smb.confのglobalセクションに、
interfaces = en0 en1 lo
bind interfaces only = yes
の2行を追加すれば良いようです。

Vistaの言語パック

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Vista Ultimateに臨時で入れた言語パックをアンインストールしようとして、大量の時間を空費しました。

削除時に複数を選択できるように見えるのですが、最初の一つ以外は失敗しました。これが世間に言う「一つずつしか削除できない」ということのようです。

入れる時は複数同時に入るのに、効率が悪いことこの上ありません。しかも再起動しないと続行できず、またバッチ処理もできません。ただでさえ切り替えだけでも時間がかかるのに。

Vista/7の言語切り替えは、実際には非Unicode部の切り替えも必要になることが多く、再起動が必須になります。そしてVistaの再起動は遅いノートでは5~10分かかります。

人件費...外注の場合で1人月100万でしたか。全部合算すれば自社社員でもそれぐらいでしょうが、再起動1回で¥1000が飛ぶわけです。もちろん他の作業を別のPCでするといった運用面でのカバーはしますが、本質的に効率が悪いことに変わりはありません。

Mac OS Xの言語切り替えはログアウトだけででき、大変ありがたいのですが、Windowsはこの部分に関してはXPから進化していないのです。

言語パックの削除に関しては、全部入れたままにできればよいのですが、残念ながらHDDに余裕がありません。容量があっても切り替えでの再起動は問題なので、仕事が軽い時期に7200rpmのものにでも交換したいところです。

BootCamp環境で双方を移行する方法は、ディスクユーティリティとWinCloneの組み合わせが良さそうなので、折を見て挑戦してみます。

iPhone 4

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iPhone 4が発表されました。6月24日発売だそうです。

個人的に最大の関心事だったFMチューナーは搭載されていませんでした。これはチューナー内蔵ヘッドフォンと組み合わせるのが良いのでしょう。

そうなると敢えて3GSを購入するという選択肢も出てきますが、機能に無頓着な私がiPhone 4を選ぶ理由があるとしたら、下記のような点です。

  • iOS 4で従来機種のスペック不足が予想される
  • ノイズキャンセル機能が付いた
  • アンテナの一部が外枠と一体化して感度が向上
  • 割れているのを見たことがあるので強化ガラスは丈夫そう

ソフトバンクの電波は勤め先のあたりで少し弱いので、外枠アンテナは実は必須かもしれません。また同僚のiPhoneが割れているので、強化ガラスも地味に効果があるかもしれません。

何はともあれ820Pのスーパーボーナスが終わる来月ということで。
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