乗り物の最近のブログ記事

バナナで釘が打てます

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自動車用オイルのCMで記憶にある一番古いものは、もちろんモービル1フォーミュラですが、今のところモービルには縁がありません。

ヴィヴィオに乗っていた頃、スバルSTI砧でレガシー乗りの方に「スバルの水平対向はカストロールがいいよ」と教えられ、軽の直4なのにカストロール(主にハイメカK)ばかり入れていたこともありますが、プレオになってからはディーラー任せになっていました。
そのレガシー乗り、面白い方でした。ハイドロプレーニングはアクセルをパーシャルで接地するまで祈れとか、砂浜は真ん中が沈みやすいとか、色々お話しいただきました。

さて、ここ最近R2の燃費が悪化しており(満タン計測450km)、エンジンの振動も増えている気がしたため、久々にオートバックスで交換しました。各社のラインアップもすっかり様変わりし、規格もヴィヴィオの頃はまだSJだったのに、今はSMなのですね。

何となくBPの5W-20にしてしまいましたが、後から調べたら推奨は5W-30でした。回さないので問題ないと思いますが、次はちゃんと合わせます。

中古での入手時に走行距離6000km、それから半年で11000kmを走破。新車は慣らし走行3000~5000kmで交換と言われますが、前オーナーが交換していなかったら17000kmまで無交換になる計算で、オイルも悪くなって当然です。
オイル交換で燃費はあっさり改善して一件落着となりました。

しかし...遠出が何度かあったとはいえ、任意保険更新が16000kmぎりぎりでした。少しは抑えないと走行距離区分が無差別級に昇格してしまいそうで、ちょっと困ったことになっています。

ジャッキ

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ようやくタイヤをスタッドレスに履き替えました。
プレオの時から使っている155/65の13インチ、ホイールはオフセット+42のものですが、R2でも使えています。

8ヶ月ぶりぐらいにジャッキを使いましたが、何気なくカヤバのシザースジャッキを調べてみたら、販売を終了しておりました。
コンパクトや軽には車載ジャッキでも充分ですが、便利だという話は聞いていたので、この時期には必ず記憶の界面に浮上するものだったのですが。

が、もうちょっと調べてみると、元々カヤバとも取引関係があるらしいマサダ製作所から油圧パンタジャッキが発売されていました。

カヤバの販売終了が昨年9月、マサダのパンタはAmazonでの取り扱い開始が今年の9月。名前も違いますし、能力も800kg→850kg、最低高さ117mm→121mm、重量も5.2kg→5.5kgと同じものではありませんが、こちらも油圧ジャッキの老舗なので、品質には期待してよさそうです。

実録!これが散財だ!

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夜道で猫を跳ねそうになり、FALKENシンセラSN-816Aの制動力に不安を感じました。

R2の標準タイヤは155/65R14、外径560mm弱。性能が上がりそうなタイヤは、ブリヂストンPlayz PZ-XC、オーツ トランパスMP4、ダンロップの一世代前ル・マンRV502といったところ。PZ-XCは軽用、MP4とRV502はミニバン用です。
制動力目当てですから、どうせなら幅を165に上げて、165/60R14でセダン寄りのル・マンLM703か、同じ住友ゴムFALKENのZIEX ZE912にしたいところ。

ここで別の要素が浮上してくるわけです。165幅のタイヤを履くならホイールも5.0Jにしたいなあ、そういえば鉄ホイールだしなあ、と。
さらに、ホイールを交換するならスバルの名前が入ったものがいいなあ、プレオ純正も5.0Jだなあ、時々山に行くからブレーキの冷却も大事だよなあ、等と続きます。
R2購入時からホイールはいずれ交換するつもりだったじゃないか、と自己弁護することも忘れません。

結局、前に乗っていたプレオRSのものと同じ黒ホイールを入手、タイヤはちょうど店頭在庫があったZE912になりました。三本スポークの黒ホイールは凶悪な面構えだことで。

# あのホイール、エンケイ製だったそうですね

タイヤの剛性は明らかに上がっています。であれば突き上げも増しているはずですが、今のところ特に気になっていません。ハンドルは少し重くなりましたが、プレオRS比ではちょうど良い感じです。直進中の修正舵も頻度がかなり下がりましたので、ペットボトルのフタを開ける際の危険度が下がりました。R2の電動パワステに155幅の低燃費タイヤでは軽すぎたのかもしれません。

R2 Rの燃費は今まで、一回の満タンで余裕を持って500km走っており、約20.5km/lになるようです。プレオRSは頑張って400km(15km/l)でしたから、軽同士とはいえ最も燃費が悪い車種から、スバル最高の省エネ車への乗り換えは劇的です。タイヤ交換後は若干の悪化が考えられますが、それでも20km/lは切らないと予想しています。

音の話

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見たい番組があってもテレビを見なくなってしまったので、視野に入る場所に置くため液晶テレビを導入しました。SONY KDL-19J5。
予想されたこととはいえ音が酷かったので、ヘッドフォン端子(※)にSONY SRS-Z1を接続してみましたが、どうも音圧が上下しすぎる感じでした。
※ライン出力はHDMI機器の音を出してくれないので、外付けスピーカー用としては使いにくいのです

仕方ないのでAVアンプということで、連動できて一番小さいONKYO SA-205HDを導入してみました。当初はSRS-Z1のスピーカーを接続していましたが、ヘッドフォン端子より少し改善したものの、小音量ではうるさく声が聞こえにくかったため、スピーカー側の音質も原因と判断。実家に置いてきたYK8S(FE87仕様)を呼び戻しました。

設置場所の問題は残りますが、テレビの音質はとりあえず解決です。静かに楽しむためにも、集合住宅の液晶テレビはAVアンプと小型スピーカーを付けると良いのではないでしょうか。

実家CR-185XにはYK8Sの代わりにKENWOODのLS-SJ7を付けておきました(SJ-7MSは控え選手のまま)。威圧感があり好みではありませんが、悪くない音でした。


R2のオーディオはステラのものに交換。スポーツモードボタンの穴にAUX端子キットも取り付け、サン電子CCIP-402/Aを介してiPod nanoが復帰。

しかし最近入手した「銀河の魚」サントラをかけたところ、元々反響したようなエフェクトがかかっているため、「AMラジオのよう」と言われるR2標準スピーカーが風呂場のような途方もない乱れた音を出してしまいました。

そこでこちらはcarrozzeriaのTS-F10に交換。高音が強い感じでしたが、ロードノイズの中でも聞こえやすいため、音量を上げ下げする頻度が格段に減りました。

ヴィヴィオM300はADDZESTでしたからともかく、プレオRSも特に不自由しない音だったのですが、R2標準は交換必須だと感じました。

R2 R納車

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hail.jpeg
突風を伴う雹混じりの土砂降りがありました。写真は止んだ後にベランダの隅に残っていたものです。
雷鳴を聞いて、干していた布団を即座に取り入れたおかげで被害はありませんでした。

R2 Rですが、ガリバーで色以外をほぼ完全に満たす出物があったため、それで契約してしまい、本日納車されました。雹が降ったのはその直前の話だったので、ずっと覚えていることでしょう。
スバルに少しでも還元したいので、以後の整備はディーラーにお願いすることにしています。

プレオ売却後の代車はL700Sミラジーノ・ミニライトスペシャルのNAでした。9万kmに近くショック抜けで足回りがバタバタし、スピーカーも低音が死んで声が不鮮明、4ATも私の走り方には全く合わず、遅い上にアクセルペダルが堅く40km/h以上に少し気合いが必要、本革シートがタクシー臭い等、正直苦痛でした。納車はそれはそれは天にも昇る気分でした...。

プレオRSの5MTでブースト負圧・2500回転以下のエコ走行を常とする変人が、くたびれたミラジーノに半月乗った後という、実に参考にならない視点で見たR2 Rの感想は、
・速い
・静か
・視点が高い
・サスはまずまず安定
・アクセルやや敏感
・視界は少し悪い
・シートはゆったり
といった感じです。実はR2は試乗していなかったのですが、幸い問題ありませんでした。

骨格の幅があるので、シートに余裕があるのは嬉しいところ。
ステラの体感速度はプレオ比でも遅い気がしていましたが、R2も下半分は同じ車ですから、やはり視点が高かったようです。
DOHCにi-CVTの組み合わせも良好で、上記のミラジーノからで違いが際立つせいもありますが、街乗りには充分すぎる性能でした。
ただし超低速での挙動はECVTより変化が強めで、特にエンジンブレーキが強い感じがします。バックの車庫入れ等の状況ではデリケートかもしれません。

今回、電動パワステ車を初めて買ったことになりますが、軽すぎる感じがあります。言われているとおり路面からの情報が少ないということで、乱暴な運転をすると痛い目を見るでしょう。
エンジン音が静かで驚きましたが、単にスーパーチャージャーのヴィヴィオM300とプレオRSの音が大きかっただけかもしれません。

スマートエントリーが装備されていました。便利は便利ですが、いきなり電池が切れたため施錠し忘れの時を考え怖くなってしまいました。
標準タイヤはFALKENのSINCERA SN-816Aでした。ロードノイズ多めらしいですが、不満を感じないのでそのまま使います。
標準オーディオはAUX端子がありませんでした...が、最近iPodも聞く頻度が下がり気味なので、当分はこれもそのままで行きます。

最低5年、できれば9年、R2で生活します。

R2 Rで見積もり

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定額給付金の3倍ぐらいが飛んで行きましたが、メガネって3日でできるものだったんですね。
また、縁なしフレームの糸は定期的に交換するものだと教わりました。

さて、スバルにも行ってきました。
負圧で走るためにブースト計を付け、2500回転以下で走ってる人間にスーパーチャージャーは不要と更に方針転換し、R2 Rの見積もりをば。

助手席がフラットになるユーティリティパッケージは欲しいですが、HIDは嫌いです。眩しくて不快なイメージしかないので、自分が嫌がらせする側になるなんて却下です。
その時点で組み合わせとしてはアルミホイールが付かないと判明。ヴィヴィオ時代の14インチBBS、処分しなければよかったのですが、時は戻りません。もっとも、アルミホイールとHIDで9万弱になってしまうので、自力入手の方が安上がりにできるのですが。

プレオの下取りは上限16万。隣のガリバーを紹介されてしまいました。スバルもあんな様子ですから、中古車を抱え込めないのかもしれません。
余所様を紹介するなんてよほどですから、お言葉に甘えるとしましょう。特に車検の残り日数についても聞いてみて、それで時期を決定します。

オーディオはもう、最近何だか面倒になってきたので、せっかくAUX入力があるのだし、標準オーディオ流用でiPodを接続すると妥協の可能性が濃厚です。ナビもNV-U3Cに移行してしまいましょう。
従って、NV-XYZ88とKD-DV6200は売却となります。ともかく売却前に両方引っこ抜いて元に戻す方向で。

さようなら凝り性の日々。こんにちはマイペースな日々。

P.S.
展示車ステラがLSからカスタムRSになっていたのですが、床にフットレスト的な盛り上がりがありました。LSにあったでしょうかね?
ともかくカスタムRSはフットレスト後付けはせずに済む人が多いと思います。

TypeS

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ステラなら全方位安価のL、安価スーパーチャージャー(以後S/C)のステラLS、R2なら同様に安価なRと最強S/CのR2 TypeS、と四つに絞ったところで、ステラLを試乗してきました。

トルクたかだか6.4kg・mですが、よく走るものです。サスペンションも程よく粘り、少なくともヴィヴィオNA(とSOHC S/C)とは段違いの安定性。街乗りレベルであれば充分すぎる性能と言えるのではないでしょうか。
またドリンクホルダー標準装備(R2にもあります)。ミニバンの癖に便利装備が欠如しているプレオからは隔世の感が...。

不満なのはi-CVTにフットレストがないことですが、ドアストッパーで自作している人がいるので、何とかなるのでしょう。時期によってフロアの形が違うため、うまく固定できないとも聞きますが、加工で対応できるかもしれません。
ステアリングが酷いと前に書きましたが、いつの間にか気にならなくなっていました。仮にダメでも、革巻き加工をしてくれる店はあるので、アイボリーのでも巻けばよいでしょう。

ベンチシートのためサイドブレーキが無く、足踏みのパーキングブレーキになっています。私にはちょっと馴染めなさそうな気がしました。既にミニバンに乗っている人にはいいのでしょうが、プレオはミニバンの殻をかぶったヴィヴィオなので、急激な環境変化となります。

ということで、サイドブレーキのある車にしたいので、R2の大逆転に決定です。スバルが軽から撤退するということは、愛しいS/Cともお別れなので、この際TypeS。
優遇税制を考慮に入れるとインプレッサも身近になりますが、スタッドレスも使い回したいですし、最後の記念ということで。TypeSは必然的にスポーツシフトi-CVTになるので、MTからのリハビリには好都合です。

カーナビの載せ替えは工賃5万也とのことで、簡易ナビが買える金額なのは考慮の余地あり。
実家の車も買い換えが近く、寄付したもう一台のNV-XYZも退役するなら、NV-U3への移行でフットワークの軽い運用に切り替えたいところ。

ヴィヴィオM300 S/CからプレオRSへの買い換えの時は故障のため大慌てでしたから、下取りがあるということを全く記憶していませんでした。
無事故、ヴィヴィオS/Cの純正マフラー、STi製Fタワーバー、純正ブースト計。下取りがいくらまで行ってくれるか、そのためにも安全運転で全うさせてやらなければなりません。

残り車検3ヶ月を切ると車検切れに等しいとのことで、買い換え時期は遅くとも8月末まで。ステラではないので「最後のビッグマイナーチェンジ」はありませんから逆に気楽です。6~7月中に契約して納車を待つとしましょう。

緑色の車はいずこ

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前に乗っていたヴィヴィオM300のフォレストグリーンマイカが急に恋しくなり、同色を探してみました。

・ダイハツ コペン
 ダークグリーンマイカ
 昨年までムーブカスタムにもあり?

・マツダ ベリーサ
 ハイランドグリーンマイカ
 2006年の特別仕様車T Styleの専用色

・トヨタ ヴィッツ
 ダークグリーンマイカメタリック
 2007年にI'll専用で追加されるも現在はカタログ落ち

・日産 ノート
 オアシスグリーン(やや明るめ)
 2006年末に廃止された色

・ホンダ CR-V等
 ディープグリーンパール
 小さめの車種には設定なし

・本家BMW Mini
 ブリティッシュレーシンググリーン

色で選ぶのはほぼ絶望的であると判明しました...。
オールペンするとメーカー相当の塗装は100万かかり、安いのはそれなり。いずれも下取り価格が破綻するとのことなので、避けたいところ。

メーカーの特別仕様車を待つしかなさそうです。夏のボーナス商戦に期待します。

次の車

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我がプレオRS Limited IIは今年の冬が7年目の車検となります。
今のところ故障もないので9年乗ってもよいのですが、スバルが軽の撤退を発表していますから、もしスバルの軽の新車に乗りたければこれが最後のタイミングです。

しかし、会社の駐車場のお隣さんが三菱i(アイ)に乗り換えたこともあり、急激に他社への関心が高まってしまいました。

アイ自体はタイヤが大きく前後の径も違うという、ぷれみあむな車種なので割り切りが必要ですから除外するとしても、三菱自体は比較的選びやすいメーカーです。

ステップアップ案
三菱...eKワゴン~コルト
マツダ...キャロル/AZワゴン~デミオ
スズキ...Kei~スイフト
ダイハツ...ミラカスタム/ソニカ~ブーン
スバル...R2/ステラ~インプレッサ1.5

田舎暮らしを続ける限り、全高は問題になりません。何しろ立体駐車場がありませんから。しかしスバル好きとしてはDEXは最後の手段にしたいもの。
インプレッサが大きいといっても、マツダ・アクセラと同じぐらいの幅だと考えれば、そんなものかという気もします。

とりあえずR2に乗ってから考えるとしましょうか。

プレオのセンターパネル

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pleo_panel.jpg
昨年末、KS-PD100の取り付けは自力でやってみました。センターパネルさえ外せれば後は一目瞭然でしょうが、その内側が右の写真。

ツメが4箇所、クリップが3箇所です。上下のクリップは力任せに引っこ抜きますが、ツメは隙間から押して外さなければなりません。マイナスドライバーにビニールテープを巻いたもの等が良いとのことですが、今回はただのドライバーでやってしまいました。幸い傷はほとんど付きませんでしたが、下取りの予定があるなら丁寧に扱うべきでしょう。

調べたところ、エアコンのツマミも外すという話でしたが、これはその必要はありませんでした。というのはパネルを外してから思い出したのですが。

カーオーディオのブロックを固定しているビスは、必ず強めに磁化したドライバーで回します。ビス自体がやや大きいので落としやすいです。

KS-PD100はCDチェンジャーの端子に接続します。カーオーディオの奥は右側、運転席側の隙間が大きく、上からビニール紐ぐらいは楽に垂らせるので、これでケーブルを吊り上げて引き込みます。本体が防水されているか確認していませんが、今は助手席フロアマット下に置いてあります。

なお、iPod touchは動作しませんでした。iPod touch/iPhoneは古い周辺機器はまず動作しないので、nanoを予備に持つのは正解なのでしょう。
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