乗り物の最近のブログ記事

iPodとカーステレオ

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kspd100.jpgカーステレオとしてJVCのKD-DV6200を使っています。JVCも日本から撤退しましたね...。

さて、JVCにはiPodアダプタがありました。KS-PD100というもので、撤退したのでもう国内では販売されていません。しかし、JVC自体は米国などで活動しているので、海外通販で入手可能です。
元々14セグメントLEDで漢字も表示できないため、海外版でも何の問題もありません。

ソニーのカーナビでジュークボックスをさせていましたが、入力切り替えで再生開始も一時停止もできるため、操作が楽になりました。シームレスって良いですね。

STELLA vs IMPREZA vs DEX

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ダイハツCOOのOEMでスバルにDEXという車種が入りました。排気量的にはジャスティの穴を埋めるポジションになるのでしょう。
プレオの点検の待ち時間でステラ、インプレッサ1.5(ハッチバック)とで比較検討してみました。

DEXはインプレッサ1.5に比べ車両価格が同等。このため割高な感じが否めませんが、経済性を最重視した場合、一番下の1.3iにはそれなりに意味があると感じました。タイヤが14インチなので安上がりでしょう。
メーターが中央にあるので、タコメーターを見ながら運転している人間としては、視線の移動角度が大きくなるのが気がかりです。
エンジンはトルクピークが4400rpmと高めなので、実用域では弱そうな感じがします。急がなければいいだけですが。
発売されたばかりなので、来年恐らく夏以降には新パッケージが出るでしょうから、コストパフォーマンスの評価はそれを待つべきでしょう。

ステラはLSの展示車がありましたが、ステアリングの質感が酷く、カスタム系を見てみたいところです。本革巻きが避けられないとすればリベスタSか、NAならカスタムR Limitedになり、値が張るため税金とタイヤ代のため以外に選ぶ余地がありません(というのは今のプレオRS Limited IIも同じですが)。
かなり平らなベンチシートなので、ホールド性も確認したいところ。

インプレッサ1.5i、1.5i-Lはどちらもバランスが取れています。立体駐車場に入れない不安もありませんし、特に欠点がありません。

身体のサイズからして軽を乗り続けるのは辛いので、DEXの試乗をしてみて、許容できなければインプレッサということになりそうです。

スイスイサイズ

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プレオの6年目の12ヶ月点検をしてもらいました。

累計33000kmですが、この一年が11000km程になっており、さすがに郊外に引っ越すと車への依存度が違います。

走行距離的にフロントのブレーキパッドが1年間は微妙なので、交換を薦められ承諾。工賃のかかる作業はついでに行なうのは確かに妥当です。
バッテリーも12Vを切りつつある状態だったので、こちらは近くのオートバックスで交換。

タイヤ残量も雨天時の制動性能が心許ない次元になっていますが、標準タイヤがポテンザRE030(155/55-14)と高めの品物。そして近くにあるタイヤセレクト。DUNLOPとくればLE MANS LM703。そういえば前のヴィヴィオはミシュランMXTグリーンからダンロップのLE MANS LM701にしたのでした。またお願いすることになるのかもしれません。

纒欬針点

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syutokou.png
首都高のタンクローリー横転火災事故、最初は他人事でしたが、北池袋で通行止めと聞いて調べてみれば...とんでもない場所が燃え落ちてしまっていて愕然としています。新都心線も東北道も都心と切り離されてしまっていました。

左の画像は夜9時のものですが、向島線に集中してここだけ渋滞が残っています。一極集中の欠点を見事に露呈した形ですが、しかしよりにもよって、という場所を焙ってくれたものです。

火災で高架が変形してしまっているようでした。首都高が整備された東京オリンピックから44年、北京オリンピック開幕直前、酷いことになったものです。東京外環がせめて東名高速まで開通していれば違ったのかもしれない、と思わずにはいられません。

実家の家族旅行は東北道で計画されていたはずですが、どれだけの範囲に迂回車両が溢れるか想像もつきません。盆休みはともかく、早く復旧してくれることを祈ります。

スバルの軽自動車

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人が海外で情報から隔絶されている間に開発から撤退してしまいました。

元々、レガシィのヒットがなければ死に絶えていたメーカーですし、軽の方もレトロブームの火付け役とはいえ、軽規格の改定後はダイハツに奪われてしまいました。プレオ・ネスタだけではヴィヴィオ・ビストロの後継にはなれなかったわけです。

油圧パワステ、スーパーチャージャー、ECVTのためにヴィヴィオM300を自分の最初のマイカーに選び、ブレーキトラブルを境にプレオRS(MT)に乗り換え。プレオは5年半ここまで故障なし。

愛着はあります。次はインプレッサの方向で行きますが、生き残ってほしいとそれだけを祈ります。

スバル・ジャスティ

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立ち読みした雑誌で気付いたので情報が古いですが、フランクフルト・モーターショーで新型ジャスティがお披露目されたとのこと。
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20070912ve01.htm
発表レベルでは今年の2月にさかのぼれました。
http://www.fhi.co.jp/news/07_01_03/07_02_26.pdf

ダイハツ・ブーンのOEMとしてジャスティが欧州市場に投入される、と。ちなみに一つ前のモデルはスズキ・スイフトのOEMだったそうです(知りませんでした)。コンパクトの選択肢を一応は残してくれていることに感謝。

私は現在プレオに乗っていますが、乗り潰すのは確定としてその次を何にしようか漠然と考えています。
或いは所帯持ちになるようにことになれば、リッタークラスも視野に入れることになりますが、国内市場にジャスティはなく、インプレッサ1.5はちょっと大きく…やはりまた軽でしょうか。
全て仮定の話ですが、私が家庭を持ち子どもが大きくなる頃までには、ジャスティが国内にも投入されるとありがたいのですが。

それはともかくスバルの軽はヴィヴィオ以降、フルモデルチェンジしたことがありません。せめて名前が定着しつつあるR2とステラには生き延びてほしいものです。
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