PCの最近のブログ記事
面倒くさがり屋なのでBuffaloのLinkTheaterを導入しました。LT-H91DTV。
LT-H91LANでも良かったのですが、価格差も小さく、あまり店頭で見かけないのでこちらに。
HDDにDVDを丸ごと放り込んで、見たい時にどれでも見られる、ズボラ人間にはたまらないアイテムです。
同種のものは他にもありますが、DVDのメニューが使える素敵な代物。
せっせとHDDに放り込むわけですが、永代更新の滑り込みで購入したAnyDVDが、Windows 7のタスクバー上プログレスバーに対応していないので、フルスクリーンの使用頻度が高いノートでは少し不便です。
ということで、進捗をタスクバーに表示するランチャーを作ってみました。
Program Files以下のデフォルト位置でインストールされたAnyDVDの、isoイメージ作成を起動し、プログレスバーをタスクバー上に重ね、閉じると同時に自分も終了します。
TaskBarProgress.zip
ウィンドウハンドルがわかっていれば、他のプロセスのタスクバーを操作することは禁止されていないようです。
LT-H91LANでも良かったのですが、価格差も小さく、あまり店頭で見かけないのでこちらに。
HDDにDVDを丸ごと放り込んで、見たい時にどれでも見られる、ズボラ人間にはたまらないアイテムです。
同種のものは他にもありますが、DVDのメニューが使える素敵な代物。
せっせとHDDに放り込むわけですが、永代更新の滑り込みで購入したAnyDVDが、Windows 7のタスクバー上プログレスバーに対応していないので、フルスクリーンの使用頻度が高いノートでは少し不便です。
ということで、進捗をタスクバーに表示するランチャーを作ってみました。
Program Files以下のデフォルト位置でインストールされたAnyDVDの、isoイメージ作成を起動し、プログレスバーをタスクバー上に重ね、閉じると同時に自分も終了します。
TaskBarProgress.zip
ウィンドウハンドルがわかっていれば、他のプロセスのタスクバーを操作することは禁止されていないようです。
Windows 7に移行した際、Microsoft Office 2003からOpenOffice.orgに切り替えてみたのでした。
Excelで家計簿ぐらいしか使っていなかったので、マクロに悩まされることもありませんので。
自作の家計簿シートでは、入力規則の「リスト」で科目を選択できる以外は、本当に計算しかしていません。そこに若干の違いがあった以外は、特に問題ありませんでした。
Excelで家計簿ぐらいしか使っていなかったので、マクロに悩まされることもありませんので。
自作の家計簿シートでは、入力規則の「リスト」で科目を選択できる以外は、本当に計算しかしていません。そこに若干の違いがあった以外は、特に問題ありませんでした。
- リストの「ソース」(Excelでは「元の値」)範囲が広いと表示に時間がかかる
ソースは科目の列ですが、列丸ごとを範囲指定していました。
使っている科目の数+10ぐらいにして解決。
- セル上での選択リスト表示のキーボードショートカットが異なる
デフォルトではCtrl+Dです。業務には使えないと言われますが、シンプルに使う分には不自由ありません。
メニューの「ツール」~「カスタマイズ」~「キーボード」で、「分類」が「編集」の下の方に「選択リスト」があるので、Alt+Downにも登録して解決。
写真のケーブルはIEEE1394です。
メインで使っているThinkPad X61 Tabletですが、右側に1394とUSBが来てしまっており、右利きの人がマウスを接続すると、邪魔で仕方がないことになります。
L字ケーブルを使うにしても、ケーブル同士が干渉するため救えるのは一つだけ。高さ方向に逃がすとキーボード上の手が当たるためです。
ということで私が出した結論は、1394をL字、USBにはCardBusでツライチUSB2.0を使う、というものでした。
ツライチUSB2.0はコネクタが少し頼りないですが、左側が合計3ポートになるメリットは大きいです。
1394のL字ケーブルはUSBFireWireで購入できました。外付けストレージのためなので、反対側が6ピンの"6pin to Right Angle 4pin"にしました。同種のものは日本のケーブルダイレクトでも作れるのですが、個人向け販売は行なっていないとのことでした。
IEEE1394は旗振り役だったAppleも、今ではUSBブートができるようになったらしく、AirはともかくMacBookからもFireWireは姿を消してしまいました。でももうしばらく付き合っていきたいと思います。
メインで使っているThinkPad X61 Tabletですが、右側に1394とUSBが来てしまっており、右利きの人がマウスを接続すると、邪魔で仕方がないことになります。
L字ケーブルを使うにしても、ケーブル同士が干渉するため救えるのは一つだけ。高さ方向に逃がすとキーボード上の手が当たるためです。
ということで私が出した結論は、1394をL字、USBにはCardBusでツライチUSB2.0を使う、というものでした。
ツライチUSB2.0はコネクタが少し頼りないですが、左側が合計3ポートになるメリットは大きいです。
1394のL字ケーブルはUSBFireWireで購入できました。外付けストレージのためなので、反対側が6ピンの"6pin to Right Angle 4pin"にしました。同種のものは日本のケーブルダイレクトでも作れるのですが、個人向け販売は行なっていないとのことでした。
IEEE1394は旗振り役だったAppleも、今ではUSBブートができるようになったらしく、AirはともかくMacBookからもFireWireは姿を消してしまいました。でももうしばらく付き合っていきたいと思います。
MacでFinderの表示がおかしくなりました。
デスクトップ上のMacintosh HDをダブルクリックして開いたときだけ、ドライブ名などが並ぶ左ペイン(サイドバー)が表示されず、どのアイコンをダブルクリックしても、別窓で開かれてしまう、というもの。
まずは設定ファイルの削除が基本ということで、下記のファイル削除で回復しました。
デスクトップ上のMacintosh HDをダブルクリックして開いたときだけ、ドライブ名などが並ぶ左ペイン(サイドバー)が表示されず、どのアイコンをダブルクリックしても、別窓で開かれてしまう、というもの。
まずは設定ファイルの削除が基本ということで、下記のファイル削除で回復しました。
~/Library/Preferences/com.apple.sidebarlists.plist
クラムといえばかぷかぷ笑いながらC-3POの目玉をほじる人(謎
iAntiVirusのCPU占領現象が1年以上も放置されたままのため、ClamXavに乗り換えてみました。Public Betaの2.0.5をインストールして、設定をぽちぽちと。
UIからはプロキシサーバーの設定を行なえないので、/usr/local/clamXav/etc/freshclam.confを直接編集することになります。 HTTPProxyServerとHTTPProxyPortの頭の"#"を削ってそれぞれ設定。
リアルタイムスキャンができないので、監視機能で代用させなければならないそうで、ホームフォルダをSentryに追加。
これで動いているようです。
iAntiVirusのCPU占領現象が1年以上も放置されたままのため、ClamXavに乗り換えてみました。Public Betaの2.0.5をインストールして、設定をぽちぽちと。
UIからはプロキシサーバーの設定を行なえないので、/usr/local/clamXav/etc/freshclam.confを直接編集することになります。 HTTPProxyServerとHTTPProxyPortの頭の"#"を削ってそれぞれ設定。
リアルタイムスキャンができないので、監視機能で代用させなければならないそうで、ホームフォルダをSentryに追加。
これで動いているようです。
無料でexe等へのコード署名ができないものかと思ったら、Thawteが個人向け無料サービスを昨年10月に終了してしまっていました。
何とかならないかと探したところ、オープンソース開発者向けに、ポーランドUnizeto社のCERTUMが無料サービスをしていることがわかりましたので、申し込んでみました。詳しくはこちら。
Code SigningからMicrosoft Authenticodeを選択、Issueを購入します。アカウントを作成して個人情報を入力。Companyは"Open Source Developer"とします。なお電子メールアドレスは必須で、これはexeファイルの署名にも入ります。
支払いをSpecial Offerとし、その右のOffer Codeに"Open Source Developer"と入力して手続きを進めます。
翌営業日にでしょうか、向こうからメールが来るので、身分を証明できる書類をJPEGででも添付して返事をします。
日本語がわかる人がいないとのことで、運転免許はダメでした。パスポートは使えます。
書類が受け付けられるとIDが送られてくるので、指定されたURLで入力すると証明書ファイルを受け取ることができます。
あとはこれをVisualStudioのSignTool等に渡してやれば署名できます。
signtool sign /v /ac (証明書ファイル名) /s my /n "(名前)" /t http://time.certum.pl (実行ファイル名)
この辺に書いてある例の改変ですが、タイムスタンプ取得はVeriSignのままで通ったりしますが、各証明書の発行元が用意しているものを使います。
自分のプログラムが出すUACダイアログが黄色から標準のものに変わるのは妙に嬉しいですが、上記の通り電子メールアドレスが晒されることになるため、spamが多い昨今ですのでソフト配布の際にはご注意ください。
ルート証明書を諦めてよいならCAcertを利用するのがよいのでしょう。
何とかならないかと探したところ、オープンソース開発者向けに、ポーランドUnizeto社のCERTUMが無料サービスをしていることがわかりましたので、申し込んでみました。詳しくはこちら。
Code SigningからMicrosoft Authenticodeを選択、Issueを購入します。アカウントを作成して個人情報を入力。Companyは"Open Source Developer"とします。なお電子メールアドレスは必須で、これはexeファイルの署名にも入ります。
支払いをSpecial Offerとし、その右のOffer Codeに"Open Source Developer"と入力して手続きを進めます。
翌営業日にでしょうか、向こうからメールが来るので、身分を証明できる書類をJPEGででも添付して返事をします。
日本語がわかる人がいないとのことで、運転免許はダメでした。パスポートは使えます。
書類が受け付けられるとIDが送られてくるので、指定されたURLで入力すると証明書ファイルを受け取ることができます。
あとはこれをVisualStudioのSignTool等に渡してやれば署名できます。
signtool sign /v /ac (証明書ファイル名) /s my /n "(名前)" /t http://time.certum.pl (実行ファイル名)
この辺に書いてある例の改変ですが、タイムスタンプ取得はVeriSignのままで通ったりしますが、各証明書の発行元が用意しているものを使います。
自分のプログラムが出すUACダイアログが黄色から標準のものに変わるのは妙に嬉しいですが、上記の通り電子メールアドレスが晒されることになるため、spamが多い昨今ですのでソフト配布の際にはご注意ください。
ルート証明書を諦めてよいならCAcertを利用するのがよいのでしょう。
Firefox 3.6がリリースされました。
使っている拡張機能の中で、Basics、Irvine Context Menuが対応していませんでしたが、install.rdf書き換えで暫定的に動作しています。
IE Tabはそれだけでは動かず、Coral IE Tabに移行しました。
拡張機能にJava Consoleが複数表示されてしまいました。Javaの最新版以外はアンインストールしてあったのですが。
C:¥Program Files¥Mozilla Firefox¥extensionsを開くと、{CAFEEFAC-0016-0000-00xx-ABCDEFFEDCBA}のようなフォルダが複数あり、中を開くとどれもJava Consoleと書かれたinstall.rdfがありました。このフォルダ群の最新以外を削除すると直りました。
フォルダ名は4番目の数字がJavaのバージョンを表しているようで、17なら0017となります。Java5なら2番目が0015でしょうか。
例えばJava(TM) 6 Update 17だけを残した場合、{CAFEEFAC-0016-0000-0017-ABCDEFFEDCBA}以外を削除することになります。
使っている拡張機能の中で、Basics、Irvine Context Menuが対応していませんでしたが、install.rdf書き換えで暫定的に動作しています。
IE Tabはそれだけでは動かず、Coral IE Tabに移行しました。
拡張機能にJava Consoleが複数表示されてしまいました。Javaの最新版以外はアンインストールしてあったのですが。
C:¥Program Files¥Mozilla Firefox¥extensionsを開くと、{CAFEEFAC-0016-0000-00xx-ABCDEFFEDCBA}のようなフォルダが複数あり、中を開くとどれもJava Consoleと書かれたinstall.rdfがありました。このフォルダ群の最新以外を削除すると直りました。
フォルダ名は4番目の数字がJavaのバージョンを表しているようで、17なら0017となります。Java5なら2番目が0015でしょうか。
例えばJava(TM) 6 Update 17だけを残した場合、{CAFEEFAC-0016-0000-0017-ABCDEFFEDCBA}以外を削除することになります。
Windows 7 x64は至って快調ですが、Win98がサポートに含まれる古めのゲーム互換性に難があること、太古の16ビットアプリが動かないことなど、弱点もあります。
TrueType SDKと「蒼い海のトリスティア」で必要に迫られましたので、VMWare Player 3.0でWin2000を入れました。
ところが、そのWin2000上でWindows Updateをかけようとすると0x800c0002のエラー発生。どうやらIE5.0だとダメらしくIE6に上げることで回避できましたが、それなら事前にバージョンをチェックして適切なメッセージの一つも出せばよいのに、不親切なことです。
「蒼い海のトリスティア」はWin7 x64上では、視覚テーマを無効にすれば起動はするものの、遠からずフリーズしていました(10回ほど試してオープニングが完了しないぐらいの頻度)。VMWare上ではさすがに何ともなく動いています。
TrueType SDKと「蒼い海のトリスティア」で必要に迫られましたので、VMWare Player 3.0でWin2000を入れました。
ところが、そのWin2000上でWindows Updateをかけようとすると0x800c0002のエラー発生。どうやらIE5.0だとダメらしくIE6に上げることで回避できましたが、それなら事前にバージョンをチェックして適切なメッセージの一つも出せばよいのに、不親切なことです。
「蒼い海のトリスティア」はWin7 x64上では、視覚テーマを無効にすれば起動はするものの、遠からずフリーズしていました(10回ほど試してオープニングが完了しないぐらいの頻度)。VMWare上ではさすがに何ともなく動いています。
去る11月18日はミッキーマウスと私の誕生日、あちらは81歳、私は23h歳。
別に何かが変わるわけでもないと思ったら、デスクトップPCの方から派手な破裂音がしました。本日ようやく中を見ていますが、案の定、マザーボードのコンデンサが破裂していました。
ずっと前、会社でAbitのKA7が壊れた時以来の出来事で、そのときはいつの間にかの液漏れでしたから、音を聞くのは初めてです。
目立つ場所ですが見落としてしまい、先に電源の封を切って中を開けてしまいましたが、こちらも膨張しているものがあり、交換した方が良さそうでした。
マザーボードはMSI K9NU Neo-V、破裂したのは日本ケミコンの16V1000μFです。KZGランクの印刷があり、この手の問題のテンプレサイトによれば、最上位に近い良品となっています。壊れる時は壊れるものですね。
実は夏にAM2XLI-eSATA2をeBayから取り寄せてあったりしますが、とりあえずは修理の方向で部品を調達します。
別に何かが変わるわけでもないと思ったら、デスクトップPCの方から派手な破裂音がしました。本日ようやく中を見ていますが、案の定、マザーボードのコンデンサが破裂していました。
ずっと前、会社でAbitのKA7が壊れた時以来の出来事で、そのときはいつの間にかの液漏れでしたから、音を聞くのは初めてです。
目立つ場所ですが見落としてしまい、先に電源の封を切って中を開けてしまいましたが、こちらも膨張しているものがあり、交換した方が良さそうでした。
マザーボードはMSI K9NU Neo-V、破裂したのは日本ケミコンの16V1000μFです。KZGランクの印刷があり、この手の問題のテンプレサイトによれば、最上位に近い良品となっています。壊れる時は壊れるものですね。
実は夏にAM2XLI-eSATA2をeBayから取り寄せてあったりしますが、とりあえずは修理の方向で部品を調達します。