2013年11月アーカイブ

デジタルで接続

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絶対音感なんて言葉がありますが、相対的でよければ大抵な人が敏感に感じ取れます。

ふとした気の迷いから光デジタルケーブルを購入しました。Macはステレオミニプラグの中に光デジタルが一体化されている、昔の携帯MDプレイヤーなんかでよくあった端子になっていまして、CR-N755のデジタル入力が空いているので試してみる気になったのです。

Mac OSだと光ケーブルを挿すだけで自動でデジタルに切り替わって便利ですが...音が...。

他のアンプ類との聴き比べはしていませんから、CR-N755のアナログ入力自体があまり良くない可能性は否定できませんが、デジタルの方が断然音が鋭いです。アナログの方が音圧が低いというレベル差もありますが、それだけではなさそうです。

改めてiPhone 4SをUSBで接続してみると、やはりこちらも同様で、ライン出力からの接続にはパンチがありません。4Sでも一瞬音が途切れる現象があるので(ひょっとするとCR-N755の問題ではないかも)、USBを使わない方針に変化はありませんが。

Macで音楽を聴くことは滅多にないので使う時だけ光ケーブルでいいとして、iPhoneをどうするか。ND-S10は買わないはずじゃなかったのか、とか。

もっとも、iTunesの山ほど詰めたライブラリに疑問を感じていたりもします。たくさんあると結局意識を向けて聴かないのです。ここだけは手間をかけてCDで聴く習慣に挑戦してみようかとか漠然と考えています。

MacBook Pro新調

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勤務先のMacBookをLate 2007のMB062J/BからMid 2012のMD103J/Aへ。よく保たせたもんです。

本当は非光沢が良かったのですが、15インチがなくなったので断念。そもそもWindows PCの一般的調達モデルの倍になってしまうと、酸っぱいブドウ的に。MB062J/B同様、フィルムでも貼って対処します。

しかしIntelのグラフィックには懲りたので、15インチという線は外せず、メーカー整備品の購買申請という変わったことになりました。

ところがBootCamp使用中の熱いこと熱いこと。家で使っているEarly 2011のMC721J/Aではこんなことはなかったのに。

熱いのにファンが静かなままになっている気がしたので調べてみると、BootCamp環境ではファンの回転が約2000rpmで固定になっているとか。そんな無茶な。

しかしさすがはMacのユーザーコミュニティ、SMCを解析してファン制御をするオープンソースのソフトが開発されていました。Lubbo's Fan Controlというもので、これで無事に熱がおとなしくなりました。

修正が一箇所、FanControl.iniのCPUkeyをTC0DからTC0Fに変更すること。そうしないと温度の表示が90度になってしまいます。TC0PがCPU自体の温度センサーらしいですが、CPUからの排気らしいTC0Fより低く出ます。

他に設定で変更したのは、Lower Temp Thresholdを30度にしたことぐらいでしょうか。恐らく回転数の上下限を温度の上下Thresholdに配置した比例で制御しているのでしょう。結果として通常使用時の回転数が上がります。

このツールは基本が通知領域収納で、最小化してそちらのアイコンからしか終了できないのでご注意を。重複起動のチェックもありません。一般権限で大丈夫なのでスタートアップに入れておきましょう。

ところでそのLubbo's Fan Controlですが、1.1.0より後のソースが公開されていなくてGPL違反状態なのは大丈夫なんですかね?

Windows RTの終わり?

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Windows RTがラインアップから消滅する可能性があるとか何とか。

思えば...Windows NTは元々マルチプラットフォームでしたね。x86の他にMIPS、PowerPC、Alpha、Itanium。CHRPに心の底から期待した学生時代を思い出します。

Windows RTはその流れからは異端児でも何でもありませんでしたが、以前のx86とそれ以外の関係とは大きく異なりました、低性能・低消費電力・パーソナル向けということです。

でも結局、Windowsのいいところはカオスにも近い裾野の広がりなので、動作バイナリが制限されるのでは魅力半減なのです。x86以外のNTはx86エミュレータを使うこともできましたが、アーキテクチャ自体が違うとやはり遅い。

そしてWindows RTはエミュレータもありませんでした。性能的に劣るところにエミュレータなんか載せたら、実用にならないという判断もあったのでしょうが、お仕着せのものしか動かないならiPadでもいいし、Androidに劣ります。

MS-IMEとMicrosoft Officeだけで良ければ今でも価値があると思うので、確保するのも一興でしょう。Surface 2なら解像度も高いので、PDFリーダーとしてだけでも価値があります。個人的には叩き売られていたらという条件付きで。

まあ成功も失敗もあるということですが、それでも一言だけ言わせてもらうと、WinRTと紛らわしい名前を付けないでほしかった。Microsoftはネーミングをもっと社内で事前協議すべきです。

KeePassとMac

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KyPass Companionが正式版ではシェアウェアというかMac App Storeの有料アプリになっていました。

それ自体はまあ、作者の判断ですが、¥600は高いようにも思います。データベースの操作だけでも大変な労力だというのはわかるのですが、元が無料のオープンソースですからねえ。

一応、.NET Frameworkの互換実装であるMonoを使用したMac向けパッケージが、本家派生にあるのですが、KeePass 1.x時代にMacネイティブの実装をしていたKeePassXの2.0がアルファ版で公開中でしたので、それを試してみました。

うーん、さすがに普通に動きますね。本家のようにマウス操作だけでパスワードのコピーができた方が良いと思いますが。

このKeePassXのソースコードはPerl向け実装(File::KeePass)でベースとして使われていたりするようで、これからも維持されていてほしいと思います。

釣具

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昔、釣りをやっていた、と言える自信はありませんが、少なくとも真似事をしていた時期があります。

道具の買い物は主に町田の森野交番前交差点にあった上州屋の旧店舗ですが、新宿で見ることもありました。小田急ハルクに釣具店があったのです。

調べてみたところ、2Fにあった「ナトリ」というチェーン店だったようです。本店は甲府だとか。ハルク2Fはビックカメラが半分を占めていますが、今もスポーツ用品のフロアですね。

外で何かするのもいいかもしれないなあ、と時々思いますが、どちらかというと鉄道写真を撮る方向に心が向かっている気がします。

一票の格差

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本質的に「人が少ないところに発言権はない」ということなのですが、そこら辺はどう認識されているのでしょう。

始まりが憲法の番人であるところの最高裁の御判決でありまするからして、建前として尊重しなければなりませんが、でも制度や組織というのは、事前に重箱の隅をつついておかなければならないものです。

即ち、あまり言いたくありませんが被災地も含めて、人が減ったら発言力が減ることを、忘れてはならないはずなのです。政治でカバーでは北海道の鈴木某と何も違いません。

そういうデリケートな問題だからこそ、裁判所も「違憲『状態』」という玉虫色の言い方しかしないように思います。どこかの「冷温停止『状態』」と同じようなものですね。

高度経済成長期なら「田舎なんぞより都会に金を使え」という観点でものが言えたでしょうし、夥しい債務を抱える今にあっては、より効率的な使い方をしなければなりません。

でも人口過密都市に誘導して、その先に何があるのでしょう。東京にバベルの塔を作って1億人で住むのでしょうか。で、その中でまたフロア間で格差を争う?

実は「一票の格差」は時代遅れ、或いはもっと言うと間違いだったのではないか、とも思うのです。私には絶対正義とは思えません。

まあ判例は判例なので、見直されることはないでしょう。バベルの塔でも何でも作って、茹だって滅ぶその日まで。

特定カテゴリの除外

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たまーに、このブログにリンクをしていただいている方があるようで、ありがたい限りです。

そんなわけで、内面の云々を時々吐き出している毒カテゴリがありますが、これのエントリをメインページと月別インデックスから除外することにしました。

私自身も見返すと気が滅入るのですが、こうしたものは基本的に誰かに聞いてもらわないと痞えが取れないので、公開する必要があるのです。そこでカテゴリを直接クリックしないと見られないように。

公式のテンプレートタグ解説のMTEntriesに記述がありまして、
<mt:Entries categories="NOT (カテゴリ名)">
と指定することでできました。

MagSafeの秘密

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どちら向きでも使えることにMac歴5年半にして初めて気付きました(遅

上下両方にLEDが付いていることにも、つい今し方。

すごいやApple!

CR-N755とリモコン電源ON

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いつの間にかリモコンから電源が入らなくなりました。ひとたび手で電源を入れれば後は問題ないのですが。

電源コードを抜いたら直りました。

困ったときは
-電源が入らない
  • 電源プラグがコンセントから抜けていないか確認してください。
  • 一度電源プラグをコンセントから抜き、5秒以上待ってから、再度コンセントに差し込んでください。

まあマニュアルの通りです。...「困ったときは」が役に立ったの初めてかも...。

今後再発しなければ、USB周りがトリガーではないかという気がします。というのはiPhone 4をiOS 7にした前後だったように記憶しているからです。

MovableType 5.2と改行のpタグ

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空行で異様に隙間が空いてしまうのは新しいエディタの仕様らしいですが、そのpタグの代わりにbrタグを入れる方法が公式(ですよね)で公開されていました。

EnterBrForTinyMCE

要するにそこの"id: EnterBrForTinyMCE"で始まるpreタグの中身をconfig.yamlというファイル名で保存して、MovableTypeのcgi本体(mt-staticでない方)の下に配置すれば良い、というわけです。

場所は例えば
/cgi-bin/mt/plugins/EnterBrForTinyMCE
となります。

本体も引用しておきます。

id: EnterBrForTinyMCE
name: EnterBrForTinyMCE
version: 1.00

editors:
  tinymce:
    config:
      force_br_newlines: true
      force_p_newlines: ~
      forced_root_block: ''

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