2014年4月アーカイブ

Microsoft UpdateとInternet Explorer 11

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Windows 7のWindows Updateにて、「その他のマイクロソフト製品の更新プログラムを入手します。」の「詳細情報の表示」から、いわゆるMicrosoft Updateに切り替えができますが、切り替え前にIE11にするとダメでした。

その他のマイクロソフト製品の更新プログラムの入手が利用できない。

メニュー「ツール」から「互換表示設定」にmicrosoft.comを追加することで回避できます。この投稿があってから4ヶ月経つわけですが(-_-メ

MacBookにWindows Server 2012 R2

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勤務先のメイン機はMacBook Proに移行しましたから、MacBookは評価機として余生を過ごしています。

ちょっとシンクライアントの評価が必要で、MacBookにWindows Server 2008 R2以降を入れる必要が出ましたので、その時のメモを。

Boot Campが4.0までしか使えないので、Windows 7系までの対応ですから2008 R2はそのまま使えたかもしれませんが、今回は2012 R2にしたのです。

64ビット版Windowsなので、oscdimgを使ってisoを作り直す必要があります。以下のURLなどにありますが、etfsboot.comで起動させないとキー入力待ちになって進みません。
https://discussions.apple.com/message/9803193

まず、USBに適当なキーボードを接続しないと最初のログオンができません。fn+deleteでもダメでした。ここが最大の関門でしょうか。

それからBoot Campのインストールですが、setup.exeは使えず、たしかVistaか7の草創期にあったように、サブディレクトリDrivers/Apple/BootCamp64.msiを直接実行です。

これで大体終わりますが、グラフィックドライバが入らないので、Drivers/Intel/Intel965Setup.exeを直接実行するのですが、互換性のトラブルシューティングからWindows 7を指定のこと。

以上で動作しました。音量や輝度調整、CDイジェクト時の半透過表示ができませんが。Windows 8.1も同じ方法が使えるかもしれません。

マクセルMXH-C100R

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夏にHP-RC03を紛失してしまい、たまたま店頭在庫を発見したソニーMDR-KX70LWを使っていました。ポロシャツのような服装だとクリップで固定できる場所がかなり上になるため、ベルトループで済ませられるKX70LWは好都合だったのです。

しかし季節が変わり服装が変化すると共に、タッチノイズを抑えられるクリップ固定が恋しくなり、先頃RC03を買い直そうと思ったら世代交代していました。現行品はMXH-C100Rになりました。

形が改良されまして、左右がわかるようになりました。私がRC03の時にWebから「暗いと左右わかんないよ!」と送ったのを聞いていただけたのかもしれません。

音質は、まあ実売1500円そこらですから相応なのでしょうが、やっぱり悪くはありません。くどいようですがアイデア商品は品質に劣る物が多いのです...。

ところでクリップ。紹介ページに明記されていませんが、ちゃんと付いています。最初ないのかと思い別メーカーの製品を筆頭候補にしていまして、偶然そっちの取り扱いがない店舗に行かなかったら、C100Rは買わなかったことでしょう。

そういうわけで音響機器メーカー唯一の、巻き取りカナルヘッドフォンなのでした。

島忠ホームズ与野店

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昨年夏かもっと前か、中山道を歩いていたら島忠と書かれた工事の看板を見かけましたが、「島忠ホームズ与野店」として8月開店だそうな。8月19日と届け出がされているようなので、ほぼちょうど4ヶ月後になります。

前回の記事に書いた埼玉のお米、これまた昨年ですが浦和中尾店でも置いていました。自転車でも20分以上かかるためなかなか行けないので、与野店には期待しているところです。

ビヒダスとか米とか

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ここ最近、年明けぐらいからビヒダスのむヨーグルトを目にする機会が随分減ってしまいました。圧倒的にブルガリア、次点で日清ヨーク。

セブンプレミアムは日清ヨークと記憶していますが、自ブランドでは十勝を見かけます。ヨークも嫌いではありませんが、ビヒダスが好きなので寂しい限り。ブルガリアはちょっと高いのです。

今日、いなげやでビヒダスを見かけたので久しぶりに買いましたが、なぜ置かなくなってしまったのやら、謎は深まるばかりです。

そういえば、今年は彩のかがやき(埼玉県の米)の入手が難しくて困っています。県北のコシヒカリならJA直売店や米専門店で確実に置いてあるのですが。

彩のかがやきは平凡と言えば平凡ながら、地元の手頃なお米なので気に入っているのですが、生鮮館から消え、イオンも時々しか見かけず、今のところ確率が高いのはウェルシア。

地産地消はなかなか道が険しいです。

銀河鉄道の夜BD

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ついに発売されるようでして。特にリマスターはしていないようですが、一昨年にBSプレミアムややBS11で放送したぐらいですから、問題ないのでしょう。

見たのは小学5年の時になるはずです。場所は麻生市民館だったように思います。以来ずっとずっと記憶に残り続けている作品で、VHSもLDもDVDもサントラも買ったのでした(病気)。ついにBD...感慨深い。

「ほんとうの幸(さいわい)」、当時の私は「生きていること」だと感想文に書いた記憶があります。年齢相応に浅いですが、間違いではないでしょう。ジョバンニだけ生きて帰りますし、カムパネルラも「ゆるして下さるだろうか」と不安がるぐらいですから、死ぬのが一つ天秤にかけられるような事ではあるのです。

どんなに辛くとも、正しい道ならそれを進むことで幸に近付くと、燈台守は言います。「近付く」のですね。生きて到達はできない場所だと仄めかしているような気がします。だからこそ生者は努力するのでしょう。

一方で「蝎の火」のエピソードなどは一見すると自己犠牲すべきと解釈できますが、死ぬ間際に自分を深く省みたことで夜闇を照らす存在になったという、そちらを見落とすことはできません。上の幸に近付いていく話と合わせて、心がけが重要だとも解釈できるように思います。

...というのは原作だけでも論じられるところですが、もちろん当時そこまで読書の習慣はなく、この映画で私は初めて死について考えさせられたのでした。祖母が亡くなったのもこの頃だったように思いますから、その影響もあるかもしれません。映像作品の中で賛美歌を聴いたのが初めてだったろう事も、でしょうか。

今でも時々、最近の媒体は録画BDですが、見ていますから、ぜひ入手したいと思います。
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