2014年3月アーカイブ

ジーンズ新調

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駆け込みでの買い物は特にするつもりはなかったのですが、ジーンズが一本すり切れてきましたので、新調しました。

またも日本製探しということで、エドウィン403に決めていたのですが、浦和で探したところライトオンになくイトーヨーカドーにありました。

ライトオンは503は当然ありましたが、後はクールと505だったか、ともかく他ブランドも柔らかめの製品が少なかったような。全体的にビジネスカジュアルの範疇に入りそうなものは対象外のような印象。

ここしばらく妻に選んでもらったものを穿いていましたが、そういえばその前に最後に自分で買ったのはライトオンでした。加須ビバモール店。2012年1月15日に閉店したとか。

買うものを決めているとリアル店舗の買い物は、どうしてもハシゴをせざるを得なくて時間がかかる面はありますね。とりあえず店舗の傾向は把握し始めました。後はジーンズメイトも見ておくとしましょう。

P.S.
次は402にする予定。
最近、英会話兼異文化教育の講座でクレジットカードに関して焚き付けられまして、曰く「一種のローンが格安の利子で受けられるものじゃないか」とのことでした。現金とチップ(海外の話なので)と店側の手数料とか色々まぜこぜの中の一節ですが、それでひらめきました。

ポイントと金利の比較です。長年銀行の金利はとても低く、「通帳のシミと思えば利息なり」なんて川柳ができるぐらいですが、電子マネーやクレジットカードなら1%前後のポイントが入ります。なるほど、というわけです。

もちろん、これは自己管理ができた上での話、つまりカード破産するような状態は論外ですが、その点は幸いにして克服できています。そういうわけで、Suicaを軸に日常の支払いをできるだけ電子マネーにしようと検討中。年会費節約もありビックカメラビューあたりに。

ビューカードからSuica定期券にオートチャージとか色々できるようですね。電子マネーは敬遠していましたが、節約になることをようやく理解しました。

Thunderbolt to USB 3.0

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私のMacはEarly 2011のMacBook Pro MC721J/Aです。USB 3.0がありません。AMD好きなので、今のところ最後のRADEONモデルであるこれを外すことはできなかったのです。

とはいえ外付けHDDもバックアップ用RAID-1があるだけなので、速度もあまり必要ではなく...。しかしUSB 3.0に関心がないわけではありません。

ちなみに勤務先のDELL Dimension 9200Cは、機器の評価にUSB-IFのテストツールを使う必要があり、USB 3.0のカードが入っていまして、最近LANをUSB 3.0経由のGbEに変更しました。これが私の管理下で最初にして唯一のUSB 3.0機器。

Thunderbolt用のDockはいくつか出てきていますが、設置場所の問題もあり、買うとしてもUSB 3.0以外は必要ないのが正直なところ。それで調べてみたところ、kanexというメーカーが合計2ポートしかないアダプタを計画中とありました。

USB 3.0とGbEまたはeSATAで、どちらが欲しいか投票受付中。

eSATAは相性は発生しにくいのでしょうが、USB 3.0変換が異様に安いとか、耐久性に難があるとかで案外普及していないので、私が常用しているUSBとLANの組み合わせに投票しました。

狐面

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好きな生物はたくさんあります。猫、カピバラ、コメツキガニ、マンタ、トビエイ、タコクラゲ、オウムガイなどなど。でも生物という意味以上で好きなのは狐です。北日本だと狼になるのでしょうか。神様の使い、或いは神様そのもの。

能で使われる狐の面も好きですが、どうも手を出しにくい。小さめのものがあれば良いのですが、どうやら土産物ぐらいのようです。

少なくとも京都・伏見稲荷の土産物店で例えばストラップが入手可能のようですが、ネットで見る限り他に情報がありません。コスプレ用品やパーティー用品としてかなり流通しているようですが、これはもちろん本物と同じ人間サイズ。

この記事を書きながらネットサーフしていると、狐面堂という通販サイトを発見したので、物色しているところだったりしますが...。

そこのトップページに秦こころの狐面を立体化! なんて書かれていますが、私は東方のことは少ししか知りませんが、地域文化として馴染みのない人が「狐面」と聞けば、何となく連想するタイプがそれのように思います。

他には植芝理一「ディスコミュニケーション」、影山理一「妖怪絵日記」とか。狐面堂の店長紹介の写真もそうですね。能面と一括りにはできませんが、白地に黒のヒゲ、赤い化粧のような口とまぶた、隈取りに近いデザインと言えるでしょうか。

以前リクシルギャラリーの企画展で見た九州は米良の神楽面だと、かなり荒々しい感じのものでした。九州民俗仮面美術館でも常設で見られるのでしょうか。これが原型なのでしょう。

そもそもお面に興味を持ったのは永井朋裕「我が名は百狐」がきっかけだったように思います。あれを読まなければ能や神楽に関心を持つのはもっと後だったでしょう。そろそろ見てみようかと思い始めています。
IARのEWARMで「ファイルから検索」をすると、かなりの数のファイルが読み飛ばされるバグがありました。

なぜか「大文字と小文字を区別する」にチェックを入れると全て検索してくれるのですが、少なくとも6.50.6までありました。

最近7.10.1にしたところ、修正されていました。

DeltaEndとWindows 8.1の顛末

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いつの間にかキーボードフックが外れる件はDeltaEndの問題ではなく、OSの仕様変更と私の環境固有の傾向による問題とわかりました。

Windows 7から、ローレベルフックにタイムアウトが設定されたのだそうです。300msを10回超えると勝手にフックが外れるというもので、しかも、同じプロセスからは二度とかけ直せない。

そして私は新OSに慎重な場合はサブ環境、つまり遅いPCで使い始めるのを習わしとしているために、最近Vistaから8.1にしたThinkPad X61 Tabletや、DELL Dimension 9200Cで発生していたわけです。

DeltaEndのキーボードフックはかなり単純だと認識していますが、それでも時として300msを超えていることになります。スワップ発生中とかでしょうが、如何に横暴な仕様かわかろうものです。

回避法はレジストリによる設定(最大10秒)ですが...

DWORDで以下の値に設定、単位はms、デフォルトは300(のはず)。
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop\LowLevelHooksTimeout

上記記事だと300msがデフォルトに見えますが、確認したところレジストリ値は既に存在し5000(5秒)というデータがありました。一説によるとVisual Studio 2010以降のインストーラーが書き込むのだとか。マイクロソフト自身の製品ですら困る仕様ってことですか。

DELL 9200Cの方はしばらく再現していませんが、本格的に使い始めたのでVisual Studioも一通り入っており、タイムアウトが既に5秒になったお陰の可能性が高いです。

MacBook MB062J/Bで発生していなかったのも、7にする前のVista時代から既にVisual Studio 2010が入っていたためと考えられます。

問題は、フックが外された際にそれを検出する方法がないことと、実行ファイルを立ち上げ直さなければならないことです。

定期的かアイドル中に自動再起動をかけ続けるほど重要なソフトではないので、ユーザー操作での再起動で良いでしょう。マスタープロセスはUIだけの担当にして、キーボードフックはスレーブプロセスに担当させる感じでしょうか。

64ビット版Windowsではスレーブプロセスは32と64の2つになり、キーボードフックは両方にかかるので、その片方だけが担当。となると、筆頭スレーブのフラグを新設することになりますね。

何はともあれ、原因がはっきりして良かったです。

Change quote and reply format 0.8.1

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ThunderbirdでOutlook風の返信をするために導入しているアドオンChange quote and reply formatですが、どうも0.8.1で送信できなくなるバグがあったようです。

現在は0.8.1.1になって修正されています。

Windows 8.1とバージョン番号

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Windows 8.1ではGetVersionExが6.2と返すらしいというので試してみました。

GetVersionEx function
「Windows 8.1向けと明示(マニフェスト)されていないアプリケーションには6.2と返す」

確かにそうなりました。SupportedOS Idは以下のように。
  • {1f676c76-80e1-4239-95bb-83d0f6d0da78} 8.1/2012 R2
  • {4a2f28e3-53b9-4441-ba9c-d69d4a4a6e38} 8/2012
  • {35138b9a-5d96-4fbd-8e2d-a2440225f93a} 7/2008 R2
  • {e2011457-1546-43c5-a5fe-008deee3d3f0} Vista/2008

8.1のIdが指定されていると6.3が、ないと6.2が返りました。

過去のマイクロソフトのスタンスとはずいぶん異なる挙動です。Vista/7ぐらいの頃は「特定のバージョンでしか動かないような実装はやめなさい」と言っていたのに。諦めたということでしょうか。

早くからこの方針が決まっていれば、SupportedOS IdがVistaなら(※)6.0、7なら6.1...ということもできたでしょうが、8.1で今さらこうなったのも妙な気はします。

※Vista当時にSupportedOS Idはなかったので、requestedPrivilegesだけがあれば、といったあたり

それとは別に、マニフェストに関わらず判定できるAPIがあり、Version Helper functionsと称されています。

IsWindows8Point1OrGreater他、任意のバージョンかそれ以上を判定できるのですが、VersionHelpers.hの中にコードが書かれており、中でVerifyVersionInfoを呼んでいました。

実体がVerifyVersionInfoですから、IsWindows8Point1OrGreaterなどの各関数のサポートOS欄には"Windows 2000"と書かれています。

とどのつまり、マニフェストのSupportedOS Idをちゃんと記述しておきましょう、という話ですが、Win32の世界で8以降の目新しいAPIって何かあったかな...。
Windows 8.1にて、時々キー入力が変になることがありました。たまにしか発生せず、昨日あたりにVS2008だけなのではと考え始めたところでしたが、ATOK 2013との相性だったようです。

現象は、英数字やEscapeあたりは利くものの、Altを押すとメニューがアクティブになったまま帰らず、CtrlやShift等は全く利かず、といったものでした。

Windows8 Atok2013 入力不具合

Windows 8から起きていたようです。推測変換を止めれば直るそうな。

Bing改良?

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マイクロソフトの検索エンジンBingはアンダースコアが空白扱いされ、かつダブルクォーテーションで囲ってもフレーズではなく語順指定(間に単語が入るのを許容する)にしかなりませんでした。

このためC言語のシンボル等を検索すると全く使い物にならなかったのですが、改良されたようです。

後の不満点は、下位のページになると検索結果の引用箇所が検索語周辺になっていない、という変な癖ぐらいでしょうか。ヒットしていることが確実なら、大した問題ではありません。下位ページまで見るような場合は片端から見ますから。

第三の選択肢として最初から常用検索エンジンにするつもりでしたが、これでようやく使えます。
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