サンコーから「USB電動うちわ」なる商品が発売されるとかいう話。
昔、小学館の「自由研究」という図鑑(学習百科図鑑14、初版は昭和51年)に同様のものが掲載されていたのですが、たしか上下運動だったと記憶しています。
対してサンコーのものは横運動。仕組みは大差なくモーターとクランクで、図鑑の方はプーリーも使われていました。
小学生の工作レベルで横運動を実現するのは、安定性の問題から困難だったでしょうが、うちわをわざわざ動かそうなど素朴な発想で微笑ましい。
しかし初版の時期から考えると、私が生まれた頃に中学生でしょうか。作られた方はもう50過ぎなのでしょうね。ひょっとしたら聞き及んでいるかもしれません。
試合中にMW600の電池が切れまして...ええサッカー日本代表ギリシア戦をNACK5で聴いていたのですが。
バッテリーを長持ちさせるため充電回数を倹約しておりまして、残り少なくても切れるまで使うので、巡り合わせは仕方ありません。
現在MW600は二号機で、紛失した一号機は頻繁に充電していたためか、なくした頃には半分以下1/3ぐらいになっていましたが、まだあまり減った感じがありません。
それで、128kbpsのMVMOなので外では使おうとも思っていなかった、iPhone 4Sでのradiko.jpをものは試しと起動したところ、これが実用になってしまったという次第です。雑音も入りませんし。
もちろんアプリ側でバッファリングはするものですが、2009年頃のソフトバンクiPhone 4ではブチブチとよく切れたので、WANでの使用は話にならないという印象だったのですが。
そのドコモの電波でも荒川越えなど切れるだろうポイントは通過しますが、radiko.jpだけでもいいかもしれない...いや災害時のことを考えるとFMラジオを持ち歩かないわけにもいかない...。なかなかジレンマです。
私は集英社や小学館の児童向けアニメを劇場で見たことがありません。いや大人になってからもないですよ、少なくとも大きいお友達として見に行くような作品は。レンタルはもちろんテレビでも見ないし...本格的に避けていますね。
そもそも家族で映画を見に行った記憶がありませんが、一つだけ印象に残っているのが、それすらテレビでだった気がしますが、Dr.スランプの劇場版にドン引きしたことでしょうか。
アラレちゃんが巨大キャラメルマンに殴られ続けて山吹先生が絶叫していまして...。同人誌の世界ではありますよね、「あずまんが大王」のキャラで「漂流教室」だったか、ギャグ作品とホラー作品を組み合わせるのは。
恐らく噂に名高いプリキュアMaxHeart劇場版のトラウマ度も、当時のちびっ子には同じぐらいだったろうと思われます。元々戦いがテーマとはいえ同士討ちですから。
調べたところ、1982年の劇場第2作「ほよよ!宇宙大冒険」のようでした。当時7歳か、テレビ放映なら8歳。その時に「少年アニメの劇場版は作為を感じる別物だ」と刻み込まれてしまいました。
ですので「クレヨンしんちゃん」の劇場版が感動するんだと聞いても、「ああ、また改悪してるんだ」としか思わないわけです。制作側は少なくとも血生臭い改変はやめましょう。半永久的に遠ざかる層を生みます。
今年に入って、SPAMでない人間のコメントが付いることに、今日気付きました。数ヶ月から半年近く公開まで時間がかかるという大変失礼なことになってしまい、大変申しわけありませんでした。
しょうがないじゃないですか管理画面でコメントの確認なんかする必要なかったんだから!「公開」なんてボタンがあるのも忘れてたし!!だって開設から7年近くですよ!?(逆ギレ)
あたかも恐怖新聞を目にしたかのような驚愕でした。ありがたや。