2014年7月アーカイブ

かねこしんやCG集

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かねこしんや氏のCG集がDLsite.comから「イラストガレージ1」というタイトルで出るそうです。

かねこしんやCG集「イラストストレージ」2014年8月上旬 発売予定です

コアマガジンの画集と似たようなタイトルですが別物とのことで。

東京BBS(転載だったのかな)で入手したCGとか収録されていると嬉しいなあ。でっかい注射器持ったロボナースとか。

ビヒダスのむヨーグルト復活

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段々と置いている店が減っていった飲むビヒダスですが、今週から方々のスーパーに素知らぬ顔で復活しているのを確認しました。

パックが変わりまして、明治乳業...ではなく明治ですか、平たく言えばブルガリアのむヨーグルトと同じ容器になったようです。

あの容器は賛否両論あるようですが、衛生的ではありますね。公式な分解手順もありますが、注ぎ口側からバッサリと樹脂部分を切り落として一向に構わないわけでして、慣れると普通の紙パック分解と所用時間はあまり変わらないという。

通常の紙パックは最終的にイオンでしか手に入らない状態でしたが、これでまた普通に買えるようになりました。

DisplayPort茨の道

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MacBook Proにはご存じの通りMini DisplayPortがありますが、ここからHDMIでかなり解像度の高いモニタを接続しようとして苦労しました。

2つの制限があったのです。DP++によるTMDSと、そうでなくとも変換回路そのものと。

まず、DP++周りの話。DFPやP&Dに始まるモニタのデジタル接続方式は、DVIそしてHDMIに至るまで、TMDSという信号を使っています。つまりDVI-HDMI変換は、ただ繋ぎ替えているだけです。

# HDMIはDVIのSingleLink相当である代わりに
# DVIより高い周波数を使えるという違いがあります

対してDisplayPortは、PCI-Expressの親戚と言えば良いのでしょうか、データをパケットで送っておりTMDSとは全く違うものです。しかしTMDSを直接出せる規格が存在します。それがDP++ロゴで示される、Dual-Modeと呼ぶものです。イメージとしてはUSBキーボードやマウス付属のPS/2変換ですね。

DisplayPortは新しい規格なので、例えばWUXGAが上限とかいうことはありませんが、このDual-ModeでのTMDSはフルHDが上限となっています。つまりこのやり方ではDVIやHDMI経由でフルHDまでしか使えません。

Dual-Modeも4K対応の規格が作られていますが、2013年末ぐらいからの流通です。4K対応のDP++用アダプタは「Type 2」と呼ばれ、フルHDまでのものは今後「Type 1」と呼ぶとのこと。もちろんType 2にはPCとアダプタ双方の対応が必要です。

ならばDisplayPort本来の信号を受け取って、それを自力でTMDSにすればDP++ Type 1の制限はかからなくなります。変換回路のための電源が必要(ただしバスパワー動作でACアダプタは不要)なアクティブ型の製品はほぼ全てこちらのはずです。

ところがこれもまた制限がありまして、TMDSへの変換回路(恐らくIC一個)がフルHDを上限としているものが多いようなのです。まあHDMIといえば大抵はフルHDですし、それを超える解像度の需要がかなり限られていたのは確かですが。

ともかくアクティブ型を探すにしても明記されていないし、明記するようなメーカーのものはフルHD上限ばかりだし...。そういうわけで、たどり着いたのがAccell社のB086B-008Bで、とりえあず2560x1440を60Hzで表示できました。

正規に国内流通していないので、仕方なく個人輸入しました。約29米ドルですが4個まとめ買いでも約18k円でしたから、5千円程度なら少量販売の適正価格と言えるでしょう。

4K非対応のはずのMacで、フレームレートが下がりながらも4K出力できることがあるというので、この製品は少し前にネット上で話題になったものだとか。ちなみに上記公式ページにありますが、B086B-008BとB086B-008B-2はパッケージの違いだけの模様。

4Kが旬になっていますから、4K対応でアクティブ型のDisplayPort-HDMI変換は需要がありそうに思いますが、Accell社製品でなくとも、さっさとどこかから国内販売してもらたいたいものです。

と言ってるうちに加賀ハイテックの取り扱いでJDA159というのが発売されましたが、これは上記Type 2でした。英語ページにDualMode 1.1/1.2準拠のPassiveと書かれています。つまりかなり新しいDisplayPortでないとフルHDまでです。

MLPostFactor

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XCode 5.1.1をもう一台で動かす必要に迫られ、引退させたはずのホワイトMacBook 13.3 Late 2007にMountain Lionをインストールしました。世間では2年前にホットだった「無理矢理インストール」の話を、Yosemiteアナウンス後に今さら(汗)。

というわけで、Lionのパーティション、Mountain Lionインストール用のパーティション、それからMLPostFactor v0.3用のパーティション(10GB)を用意。

新しめのMacで購入・ダウンロードしたMountain Lionを同じようにApplicationフォルダに置いてMLPostFactorを起動、10GBのとこを指定。Lionを使って起動パーティションを準備するようです。ここは結構時間がかかりました。

再起動、Startup ManagerでEFI Bootを選択すると、引き続いてMountain Lionのインストーラが開始するので、普通に続行。そして最後に再起動せずメニューバーのUtilitiesからMLPostFactorを選択、今度はMountain Lionのパーティションを指定。

このままだと「このMacについて」が10.8.4と表示されてしまうので、/System/Library/CoreServices/SyetemVersion.plistを修正。2箇所を10.8.5へ。後はソフトウェアアップデート。これで完了しました。

とりあえずiOS 7.1の相手ができるようになりましたので、また延命ができてしまいました。でもMavericksは完全に64ビットに切り替わっているため、一部MacProが追いかけられるに留まっているようですから、これで本当に最後ですね。
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