2009年6月アーカイブ

R2 R納車

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hail.jpeg
突風を伴う雹混じりの土砂降りがありました。写真は止んだ後にベランダの隅に残っていたものです。
雷鳴を聞いて、干していた布団を即座に取り入れたおかげで被害はありませんでした。

R2 Rですが、ガリバーで色以外をほぼ完全に満たす出物があったため、それで契約してしまい、本日納車されました。雹が降ったのはその直前の話だったので、ずっと覚えていることでしょう。
スバルに少しでも還元したいので、以後の整備はディーラーにお願いすることにしています。

プレオ売却後の代車はL700Sミラジーノ・ミニライトスペシャルのNAでした。9万kmに近くショック抜けで足回りがバタバタし、スピーカーも低音が死んで声が不鮮明、4ATも私の走り方には全く合わず、遅い上にアクセルペダルが堅く40km/h以上に少し気合いが必要、本革シートがタクシー臭い等、正直苦痛でした。納車はそれはそれは天にも昇る気分でした...。

プレオRSの5MTでブースト負圧・2500回転以下のエコ走行を常とする変人が、くたびれたミラジーノに半月乗った後という、実に参考にならない視点で見たR2 Rの感想は、
・速い
・静か
・視点が高い
・サスはまずまず安定
・アクセルやや敏感
・視界は少し悪い
・シートはゆったり
といった感じです。実はR2は試乗していなかったのですが、幸い問題ありませんでした。

骨格の幅があるので、シートに余裕があるのは嬉しいところ。
ステラの体感速度はプレオ比でも遅い気がしていましたが、R2も下半分は同じ車ですから、やはり視点が高かったようです。
DOHCにi-CVTの組み合わせも良好で、上記のミラジーノからで違いが際立つせいもありますが、街乗りには充分すぎる性能でした。
ただし超低速での挙動はECVTより変化が強めで、特にエンジンブレーキが強い感じがします。バックの車庫入れ等の状況ではデリケートかもしれません。

今回、電動パワステ車を初めて買ったことになりますが、軽すぎる感じがあります。言われているとおり路面からの情報が少ないということで、乱暴な運転をすると痛い目を見るでしょう。
エンジン音が静かで驚きましたが、単にスーパーチャージャーのヴィヴィオM300とプレオRSの音が大きかっただけかもしれません。

スマートエントリーが装備されていました。便利は便利ですが、いきなり電池が切れたため施錠し忘れの時を考え怖くなってしまいました。
標準タイヤはFALKENのSINCERA SN-816Aでした。ロードノイズ多めらしいですが、不満を感じないのでそのまま使います。
標準オーディオはAUX端子がありませんでした...が、最近iPodも聞く頻度が下がり気味なので、当分はこれもそのままで行きます。

最低5年、できれば9年、R2で生活します。

ターミネーター3

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先週、テレビ朝日でターミネーター3を見ました。その先週にはテレビ東京でターミネーター1も。
特に3をきちんと見たのは初めてかもしれません。

t3.jpg収穫は、2のおさらいシーンで「地獄で会おうぜベイビー」が入ったこと。テレビの最初の放送時はこれだったはずなのに、特別編の放送と同時に「さっさと失せろベイビー」に差し替えられてしまって寂しかったのですが、存在が確認できました。

ジョンが落ちぶれ、サラ・コナーは死に、ダイソンは犬死に、おまけにT-Xが弱いという散々な3ですが、元々1でタイムパラドックスを平行世界として回避しているため、3も一応、平行世界として考えることができます。

忘れていましたが、1の設定ではカイルを送り出した後にタイムマシンは破壊されたことになっているため、2の時点で既に矛盾があったのです。ですので、設定の矛盾についてはツッコミ無用と言えます。綺麗に終わった作品を改悪して蒸し返すのは愚の骨頂だと思いますが。

設定の壁を棚上げしてもなお評価できないのは、同人作品的な内輪受けシーン(サングラスや胸膨張、トイレ格闘など)が目立つのもあるのですが、一番大きいのは、T-Xの魅力が弱いために単発作品としても出来が悪いからです。

ターミネーターは人殺しのための機械ですので、人がゴミのように死ななければなりません。T-1000は景気よく刺し殺してくれました。刺し殺す、これもポイントの一つだと思います。ボディビル出身のシュワちゃんを1から起用したことからも明らかですが、最初から本質的に肉弾戦が魅力なのです。
T-Xは冒頭で何人も殺していますが、全部拳銃です。拳銃で人を殺すのは子どもにだってできるので、印象が弱い。パトカーへのリモコン細工もコソコソやっていましたが、従来なら警官の殺戮シーンになったところでしょう。

ターミネーター自身の映像的な面白みもありませんでした。
少しずつ破壊されていくT-800/T-850、(効いてはいないものの)ショットガンで穴だらけに、或いは頭を真っ二つにされるT-1000。T-XはT-1000ほど変幻自在ではありませんが、ダメージすら一時的にもほとんど表現されておらず、変化に乏しいものとなっていました。汚れ表現を嫌うであろうモデルを起用したことも原因かもしれません。

T-Xが能力を発揮するシーンが足りないため、液体金属名物の変身シーンもおかしな事になっていました。せっかくケイトの婚約者に化けたのに、接近中に自分から元に戻って殺害失敗。この世界のAIは、時代劇の悪役みたいに自分から悪事の説明をするような間抜けなのでしょうか。

今日フジテレビでやっていた2を見ると、人間相手ならオーバーキルになるような、全くクレイジーな戦いが楽しかったのを思い起こします。製鉄所シーンの前は最たるもので、T-800がトレーラーのボンネットに飛び乗り、至近距離から運転席のT-1000に自動小銃を乱射、さらに猛スピードのまま横転、液体窒素で凍結、撃たれてバラバラ、熱気で溶けて再生。「二人ともやり過ぎだわ!!」
こういう驚かせてくれるアクションシーンも3にはありませんでした。

リモコンパトカーとはしご車でのカーチェイスは迫力がありましたが、3で楽しかったのはここの他...軍施設のT-850との格闘で、足が反対側に動くシーンぐらいでしょうか。SFアクションは想像力が足りないと急速に萎みます。

さて、邦題4ことSalvationが公開されました。ネットでは既にツッコミが開始されていますが、せっかくなので見に行きたいと思います。

選挙をせんk

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こちらに越してきて最初の選挙が公示されました。加須市長選および市議の補欠選挙。

私が住んでいる辺りに総合病院を誘致するのが一方の公約だそうですが、面積も小さく人口も6万程度の自治体が、隣にあるものを誘致するのは果たして必要だろうか、とも考えます。

行ったことはありませんが、そこそこの規模で総合に近い、民間の救急指定病院は既にあるようですし。

名前連呼を朝早くから聞くと印象が悪くなりそうな気がする一週間が始まりました。

いびきハウマッチ

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NHKで「ズーチェッカー」なる、簡単ないびき・寝相の観測機が紹介されていました。
公式サイトはこちら、値段は実売で¥16kほど。昨年秋にビックサイトのギフトショウに来ていたようですね。

睡眠時無呼吸症候群だった人間としては、自分の状態を把握できる機器が欲しいと思っていたところでした。ICレコーダーで録音すればいいのですが、データのチェックが面倒なため、専用UIを備えた機器があるなら、そちらの方が適任です。

メーカーは福岡のスペックコンピュータ...昔、ときメモのセーブデータでコナミから訴えられたところじゃないですか。
負けてますが本当に悪いのか色々と議論があった話で、それは別に問題ないところ。それ以外には名前が轟いているわけでもなし。
悪い噂がなければひとまず問題なしと考える、これを進化の中立説といいます(違います)

健康器具は儲かる分野なので怪しい業者も増えるため、通販の利用は少し気が引けます。楽天市場もYahooストアも、ケンコーコムさえまだ取り扱いがありません。ハンズやLoftあたりの店頭で扱ってくれればいいのですが。
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