2008年12月アーカイブ

円高ウォン安でディスプレイ

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夏に比べてレートが倍ぐらいになってしまったため、海外からは割安の買い物ができるということで、液晶ディスプレイに手を出してみました。
TopSyncのOR2407Wという、H-IPSパネルを使ったものです(裏ブタを開けてLM240WU4の文字を確認しました)。

良いところ
・ノングレア
悪いところ
・明るすぎる
・背景部分に目の焦点が合わない感じ
・HDCP非対応
・暗部がすぐ潰れる(→色が濃く見える)

油断していましたがHDCP非対応でした。目は痛いです。いわゆる「目潰し品」のようにも思います。
現在の設定は、

ディスプレイ側
・輝度52
・コントラスト0
・ガンマ0
・ユーザー色温度R:50/G:48/B:47
ビデオボード側(RADEON)
・明るさ0(デフォルト)
・コントラスト0(最低)
・ガンマ1.00(デフォルト)

暗部のためにはディスプレイ側輝度はあまり下げられず、またコントラストはどう調整しても明部の分解能がよくありませんでした。暗くすると赤が強くなりますが、明るめだと逆に、少し青っぽい気がします。
これでビデオボード側でコントラストを下げて全体の輝度を下げています。
しかし「焦点が合わない感じ」は避けられないので、多少離れることは必要です。

色の再現性は期待すべくもありませんが、広いのは素晴らしいですね。
さすがに24型ともなるとTNパネルが嫌われるのもわかりますが、安くてもIPSだけあり、輝度変化は少しあるものの色変化は小さめです。ただし下からには少し弱く、やや白くなります。

至近距離で使うPCディスプレイのしかも大型品は、値段相応の世界だと改めて実感した次第です。

iPodとカーステレオ

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kspd100.jpgカーステレオとしてJVCのKD-DV6200を使っています。JVCも日本から撤退しましたね...。

さて、JVCにはiPodアダプタがありました。KS-PD100というもので、撤退したのでもう国内では販売されていません。しかし、JVC自体は米国などで活動しているので、海外通販で入手可能です。
元々14セグメントLEDで漢字も表示できないため、海外版でも何の問題もありません。

ソニーのカーナビでジュークボックスをさせていましたが、入力切り替えで再生開始も一時停止もできるため、操作が楽になりました。シームレスって良いですね。

iPodとCR-185

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dsa1xp.jpg発売した年に買ったので、満12年か13年になる我がCR-185。DS-A1XPを接続してみました。両iPod共に操作できています。
※右の写真の歌詞はDe+LAXの"BE MY ANGEL"です

ずーーーっと、本体のみで使ってきました。ウォークマンも接続していましたが、ウォークマン自体の使い勝手や、何よりリモコンが使えないことから、稼動率はそれほどではありませんでした。初めてRI端子が有効活用されました。

しかし、DS-A1XPをこんな郊外の電気店の店頭で入手できるとは思っていませんでした。人気があるのかiPodの周辺機器だから置いているのか。通販で送料と受け取りの心配をしなくて済んだのは幸いでした。

Vistaのフリップ3Dを無効にする

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MacBookはWindows機として使う場合にはやや特殊なキーボードになります。CommandとOptionがそれぞれWindowsとAltに対応しますが、PCのキーボードから見ると逆の位置になるため、Vistaでは時々アプリケーション切り替えのつもりでフリップ3Dになって鬱陶しいのです。

メモリ4GB(Vistaでは3GB認識)と4GBのReadyBoostのフル装備でも、重いものは重いのです。レジストリで無効にします。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\DWM]
"DisallowFlip3d"=dword:00000001

iPod、ゆめみました

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何しろiPodは触ったことすらありませんでした。

WWDCでAppleやMOSAの人がiPhone・iPod touchを使っているのは見ていますが、逆に普通のiPodは完全に未知の世界でした。予備知識は「何かくるくる回して操作するものらしい」ということだけで、間近で見たのはiPod nano購入時の店員さんの動作チェックのみという、とても電子立国の人間とは思えない有り様でございます。

印刷だけを見るとウォークマン等の四方向+中央ボタンと同じなのに、それだけで操作を完結できるのは前から時々不思議に思っていました。NW-A3000の場合、さらにOPTIONとBACKというボタンがあり、しかも使用頻度は高いのです。
なるほどiPodはタッチパッドと同じようなセンサーで、指の回転操作を検出しているとすぐにわかりましたが、それもUIの練り上げがなければ何の価値もなかったことでしょう。

回転運動はマウスのホイールに相当しますが、携帯機器でそれをやったのはジョグダイヤルぐらいだと思います。しかしあくまで補助でした。これほど大々的に使わせるUIを開発したのは、電球のために送電設備を作ったというエジソン的なエネルギーを感じます。

他の部分では、歌詞が表示できるのも良いところです。SonicStageでも歌詞は入るのですが、歌詞を表示できるウォークマンがないのです。歌詞を読めると歌に対する理解が深まるのですが。

さてiPod touchはアルバムシャッフルが標準ではできないのですね。tweakはあるようですが、さすがにまだ導入の仕方すらわかるはずもなく、こちらは先の課題になります。Apple自身が対応してくれれば何の問題もないのですけが。

SonicStageではサントラも含めて1700曲以上あったライブラリもまだCD30枚の300曲ほど。整理するので1000曲ぐらいに減るでしょうが、また音楽鑑賞が楽しくなりそうです。

iPod、はじめました

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結局ほとんど持ち歩かずクレードルからミニコンポに接続していたNW-A3000のバッテリーが大変な状態ですが、このままSonicStageごと引退願うことにしました。
初代iPodが発売されたのが...2001年ですか。ソニー好きでもあり、頑なに拒否し続けたiPodの軍門に、ついに下りました。

最終的に決め手になったのは、クリックホイールでもマルチタッチでもなく、アルバムシャッフルでした。ちょうどレコードのジュークボックスやCDチェンジャーのように、アルバム内はトラック順で、アルバムをランダムに選ぶという、たったそれだけの機能です。
iPodユーザーにはこれを使う人が少なくないようで、前に何世代目だったか使い方が変わったときには、掲示板などで質問している人をよく見かけた記憶があります。

そのたったそれだけの機能が他のオーディオ機器には皆無なのです。ソニーは私が知る限り、我がNV-XYZの他にはVAIO Pocketのみ。信じ難いことにミニコンポであるNetJukeにもありません。
他社はよく知りませんが、iRiverのカスタムファームぐらいでしょうか。

アーティストが意図した曲順に執着はないわけではありませんが、それよりテープ時代からの人間なので、シャッフル再生に馴染めなかったことが大きいでしょうか。クラシックの曲まで放り込んだ場合にはシャッフルはあり得ないところですが、その上でBGMとして使うと、アルバム選択は適当にやってくれるアルバムシャッフルであれば、もう電源入れるだけでお任せにできて楽なのです。

というわけで、秋葉原で車載用にiPod nano 3G (8GB)と、常用・研究用にiPod touch 1G (16GB)を購入しました。

今何時?

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親父、犬の糞、画鋲...
壁のモジュラージャックからすぐADSLモデムとルーターに渡し、そこからPCのところまでLANケーブルを引き戸を越えて引き回しています。
すきま風が気になるのでフラットLANケーブルに替えました。両側から挟むように画鋲で固定しているのですが、画鋲の開封時に一つ行方不明になりました。

忘れた頃に踏むのでしょう...。
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