夜道で猫を跳ねそうになり、FALKENシンセラSN-816Aの制動力に不安を感じました。
R2の標準タイヤは155/65R14、外径560mm弱。性能が上がりそうなタイヤは、ブリヂストンPlayz PZ-XC、オーツ トランパスMP4、ダンロップの一世代前ル・マンRV502といったところ。PZ-XCは軽用、MP4とRV502はミニバン用です。
制動力目当てですから、どうせなら幅を165に上げて、165/60R14でセダン寄りのル・マンLM703か、同じ住友ゴムFALKENのZIEX ZE912にしたいところ。
ここで別の要素が浮上してくるわけです。165幅のタイヤを履くならホイールも5.0Jにしたいなあ、そういえば鉄ホイールだしなあ、と。
さらに、ホイールを交換するならスバルの名前が入ったものがいいなあ、プレオ純正も5.0Jだなあ、時々山に行くからブレーキの冷却も大事だよなあ、等と続きます。
R2購入時からホイールはいずれ交換するつもりだったじゃないか、と自己弁護することも忘れません。
結局、前に乗っていたプレオRSのものと同じ黒ホイールを入手、タイヤはちょうど店頭在庫があったZE912になりました。三本スポークの黒ホイールは凶悪な面構えだことで。
# あのホイール、エンケイ製だったそうですね
タイヤの剛性は明らかに上がっています。であれば突き上げも増しているはずですが、今のところ特に気になっていません。ハンドルは少し重くなりましたが、プレオRS比ではちょうど良い感じです。直進中の修正舵も頻度がかなり下がりましたので、ペットボトルのフタを開ける際の危険度が下がりました。R2の電動パワステに155幅の低燃費タイヤでは軽すぎたのかもしれません。
R2 Rの燃費は今まで、一回の満タンで余裕を持って500km走っており、約20.5km/lになるようです。プレオRSは頑張って400km(15km/l)でしたから、軽同士とはいえ最も燃費が悪い車種から、スバル最高の省エネ車への乗り換えは劇的です。タイヤ交換後は若干の悪化が考えられますが、それでも20km/lは切らないと予想しています。
結局ほとんど持ち歩かずクレードルからミニコンポに接続していたNW-A3000のバッテリーが大変な状態ですが、このままSonicStageごと引退願うことにしました。
初代iPodが発売されたのが...2001年ですか。ソニー好きでもあり、頑なに拒否し続けたiPodの軍門に、ついに下りました。
最終的に決め手になったのは、クリックホイールでもマルチタッチでもなく、アルバムシャッフルでした。ちょうどレコードのジュークボックスやCDチェンジャーのように、アルバム内はトラック順で、アルバムをランダムに選ぶという、たったそれだけの機能です。
iPodユーザーにはこれを使う人が少なくないようで、前に何世代目だったか使い方が変わったときには、掲示板などで質問している人をよく見かけた記憶があります。
そのたったそれだけの機能が他のオーディオ機器には皆無なのです。ソニーは私が知る限り、我がNV-XYZの他にはVAIO Pocketのみ。信じ難いことにミニコンポであるNetJukeにもありません。
他社はよく知りませんが、iRiverのカスタムファームぐらいでしょうか。
アーティストが意図した曲順に執着はないわけではありませんが、それよりテープ時代からの人間なので、シャッフル再生に馴染めなかったことが大きいでしょうか。クラシックの曲まで放り込んだ場合にはシャッフルはあり得ないところですが、その上でBGMとして使うと、アルバム選択は適当にやってくれるアルバムシャッフルであれば、もう電源入れるだけでお任せにできて楽なのです。
というわけで、秋葉原で車載用にiPod nano 3G (8GB)と、常用・研究用にiPod touch 1G (16GB)を購入しました。
町田に行った折り、何年か振りに、本当に久しぶりにまんがの森に行きました。
なんだかエロのコーナーが面積を取っているのに驚きました。昔はそもそもエロ自体がなかったような...?記憶違いでしょうか。
主にBLADE師の画集を買うためでしたが、叩き売りにされているものがありました。
かねこしんや先生のメジャーデビュー作「超高機動警察おまかせ!!ヴァーミリオン」が¥300とか、ローゼンメイデン7巻の初回限定版(真紅のフィギュア付き)が¥500とか。他にも色々。
萌え市場だのもてはやしていますが要するに飽食の時代なんですね。
ヴァーミリオンは初版で入手してあるので真紅を保護して参りました。アルターの真紅が欲しいんですが今はまだお金がないのです。代わりと呼ぶには失礼なほど、これはこれで出来が良いのですが。
ローゼンメイデン、いつか再開する日はあるのでしょうか。かつて宇宙英雄物語を待った身には5年ぐらいはたやすいことです。応援し続け、信じて待ちます。