2016年12月アーカイブ

寝たら死ぬぞ

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睡眠のトラブルがありました。

発端は風邪を引いたことで、途中から鼻水が出るようになりました。睡眠時無呼吸(或いは日常的感覚としては「酷い」いびき)は口呼吸さえさせなければ問題ないのですが、鼻が詰まったらどうにもなりません。

鼻水は比較的軽症だったのですが、いびきが酷いとのことでして。現在私はマウスピースからテープの使用に切り替えているのですが、剥がれてしまうようでした。

ちなみに、いびき防止テープはちょっと高いので、スポーツ用のバンデージ(いわゆるテーピング用のテープ)を使っています。手足や肩だけでなく首ぐらいまでは貼る物ですから、顔に貼っても比較的安全のはずです。

さてそれで、鼻風邪を引くと鼻をかむので皮膚が非常に荒れ、オロナインなど軟膏の出番になってくるので、テープが剥がれやすくなってしまう。

さらに、ちょうどバンデージを使い切って新しいものにしたところで、布テープ全般に言えますが使い始めは糊が弱めなのです。いびき×1と剥がれ×2の条件が重なったというわけでした。

ところで、いびきをかいている最中の私は叩いても起きないとのことです。しかし睡眠時無呼吸症候群の典型的症状である日中の眠気から考えて熟睡していないのは明らかです。

無呼吸状態での血中酸素飽和度は、覚醒状態で頑張って息を止めた値を遙かに下回るとNHK「ためしてガッテン」で見ました。ということは、寝ているのでなく失神しているのではないでしょうか。

そうした体調の時、電車で座って居眠りすると起きたときに強い疲労を感じます。この種のものも失神だとする説明があるようです。睡眠には気を配らないと身体にかなり悪いのは間違いないと考えています。

ACタップ

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ac_tap.jpg手の届くところに色々配置するのはモノグサの醍醐味ですが、エコな観点では個別スイッチ付きACタップが題材になってきます。

しかしながら、いちいち律儀にスイッチを入れたり切ったりするようになると、ある程度はひとまとめにしても6個口では足りなくなってきます。私も最初は足下のケーブルボックスの中にもう1つ入れていましたが、当たり前ですが使いづらい。

そこで思いついたのは、段差を付けて並べたらどうだろう、というものでした。するとコンセントが側面に付いているものが必要です。また、せっかくですから光らないスイッチでさらにエコにしましょう、という感じで虎視眈々と機会を伺っていたのでした。

元々はPanasonicのザ・タップスイッチを使っていましたが、光らないザ・タップZがいつまで待っても4個口までしか出ないので、代わりを探すとサンワサプライの廃盤商品TAP-S20以外に見あたりませんでした。

幸い特価で出ているのを見つけたので、メッシュパネルに取り付けてみたのが写真です。スイッチにELPA等のような色付けさえされておらず、ONかOFFかわかりづらいので、適当なシールにポスカを塗って貼ってあります。

固定は手前側(下段)は滑り止めシート、奥側(上段)はかさ上げ用の端材にメッシュと嚙み合うよう裏に溝を掘り、その上で共に結束バンドで締め付けです。これで12個口!
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