2010年3月アーカイブ

AnyDVDとプログレスバー

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面倒くさがり屋なのでBuffaloのLinkTheaterを導入しました。LT-H91DTV
LT-H91LANでも良かったのですが、価格差も小さく、あまり店頭で見かけないのでこちらに。

HDDにDVDを丸ごと放り込んで、見たい時にどれでも見られる、ズボラ人間にはたまらないアイテムです。
同種のものは他にもありますが、DVDのメニューが使える素敵な代物。

せっせとHDDに放り込むわけですが、永代更新の滑り込みで購入したAnyDVDが、Windows 7のタスクバー上プログレスバーに対応していないので、フルスクリーンの使用頻度が高いノートでは少し不便です。

AnyDVD.pngということで、進捗をタスクバーに表示するランチャーを作ってみました。
Program Files以下のデフォルト位置でインストールされたAnyDVDの、isoイメージ作成を起動し、プログレスバーをタスクバー上に重ね、閉じると同時に自分も終了します。

TaskBarProgress.zip

ウィンドウハンドルがわかっていれば、他のプロセスのタスクバーを操作することは禁止されていないようです。

トイレの神様

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植村花菜「トイレの神様」がよく流れます。初めてフルで流れた時、車の中で聞いていたのですが、涙が滲んでしまいました。

ただ、その涙は「親孝行したい時には親はなし」の切なさと後悔ではなく、一種の羨望であったようにも思います。少し辛いのであまり聞かなくなってしまいました。

さて、3/19のNACK5「K's TRANSMISSION」の冒頭で坂崎さんがこの曲を取り上げ、「トイレを綺麗にすると~という言い伝えは地域によるのだろうか?」と投書を募集しました。

その結果、妊婦さん向けの雑誌で「トイレを綺麗にすると美人が生まれる」と紹介されたことがあったらしいのが一つ。これは雑誌なので地域を問わないようです。

もう一つが曲と同じように「本人が美人になれる」というもので、寄せたのは茨城の方だったでしょうか。

ちなみに親が福井で東京生まれ、神奈川育ちの私は初耳でした。全国調査してみたら面白いかもしれません。

やさいのようせい

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yasai.jpgアバター公開中だというのに、初3D映画はこちらになりました。八高線・秩父線での電車旅行で羽生駅に着いた際、駅にポスターが貼られており、絶対に見ようと決意した次第。

原作が天野喜孝の絵本だとか。うねるような背景と目つきの悪いキャラクターの挿絵しか印象にありませんでしたから、驚いてしまいました。

NHK教育で放送していたのだそうで、前半は非3Dでそのダイジェスト。後半は3Dの劇場オリジナルです。さすがに子連れが圧倒的ですが、大人だけの方も少しいました。

妖精達が楽しく遊んでいるだけなのですが、楽器も色々出てきますし、色んな遊び方をします。子どもをわくわくさせる刺激を持った作品です。大人にとっても癒し系で、微笑ましく嬉しい気分になります。

キャラクターはもう全部可愛いです。ぬいぐるみが販売されている芽キャベツとレタスはもちろん、脇役ですがニンジンに惹かれました。
野菜ですからモルドレイスというカビが天敵で、これがちょっと怖いです。幼稚園児ぐらいには本気で怖いかもしれません。

さて、「やさいのようせい」はワーナーマイカルシネマズのみの公開です。3D映画にも方式があるそうでして、ワーナーのものは円偏光を利用したRealDというものだとか。メガネは偏光フィルタだけでできているので、軽量で安く使い捨て可能。ただし少し暗くなります。スクリーンも半ば専用のものが必要。

トップシェアは109やTOHOが使う、液晶シャッターを使ったXpanDで、メガネ側が高コストで重くなります。スクリーンはそのまま使えますが、シャッター制御の信号を出す装置を付ける必要があります。

本作のように場面が明るく、観客に子どもが多い場合、ワーナーのみというのは正解でしょう。メガネがどう扱われるかわかりませんし、重いと子どもには負担です。逆に「アバター」のように暗いシーンも多そうな作品は、109やTOHOで見る方が良さそうです。

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