Windows 7に移行した際、Microsoft Office 2003からOpenOffice.orgに切り替えてみたのでした。
Excelで家計簿ぐらいしか使っていなかったので、マクロに悩まされることもありませんので。
自作の家計簿シートでは、入力規則の「リスト」で科目を選択できる以外は、本当に計算しかしていません。そこに若干の違いがあった以外は、特に問題ありませんでした。
Excelで家計簿ぐらいしか使っていなかったので、マクロに悩まされることもありませんので。
自作の家計簿シートでは、入力規則の「リスト」で科目を選択できる以外は、本当に計算しかしていません。そこに若干の違いがあった以外は、特に問題ありませんでした。
- リストの「ソース」(Excelでは「元の値」)範囲が広いと表示に時間がかかる
ソースは科目の列ですが、列丸ごとを範囲指定していました。
使っている科目の数+10ぐらいにして解決。
- セル上での選択リスト表示のキーボードショートカットが異なる
デフォルトではCtrl+Dです。業務には使えないと言われますが、シンプルに使う分には不自由ありません。
メニューの「ツール」~「カスタマイズ」~「キーボード」で、「分類」が「編集」の下の方に「選択リスト」があるので、Alt+Downにも登録して解決。