2009年12月アーカイブ

バナナで釘が打てます

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自動車用オイルのCMで記憶にある一番古いものは、もちろんモービル1フォーミュラですが、今のところモービルには縁がありません。

ヴィヴィオに乗っていた頃、スバルSTI砧でレガシー乗りの方に「スバルの水平対向はカストロールがいいよ」と教えられ、軽の直4なのにカストロール(主にハイメカK)ばかり入れていたこともありますが、プレオになってからはディーラー任せになっていました。
そのレガシー乗り、面白い方でした。ハイドロプレーニングはアクセルをパーシャルで接地するまで祈れとか、砂浜は真ん中が沈みやすいとか、色々お話しいただきました。

さて、ここ最近R2の燃費が悪化しており(満タン計測450km)、エンジンの振動も増えている気がしたため、久々にオートバックスで交換しました。各社のラインアップもすっかり様変わりし、規格もヴィヴィオの頃はまだSJだったのに、今はSMなのですね。

何となくBPの5W-20にしてしまいましたが、後から調べたら推奨は5W-30でした。回さないので問題ないと思いますが、次はちゃんと合わせます。

中古での入手時に走行距離6000km、それから半年で11000kmを走破。新車は慣らし走行3000~5000kmで交換と言われますが、前オーナーが交換していなかったら17000kmまで無交換になる計算で、オイルも悪くなって当然です。
オイル交換で燃費はあっさり改善して一件落着となりました。

しかし...遠出が何度かあったとはいえ、任意保険更新が16000kmぎりぎりでした。少しは抑えないと走行距離区分が無差別級に昇格してしまいそうで、ちょっと困ったことになっています。

ジャッキ

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ようやくタイヤをスタッドレスに履き替えました。
プレオの時から使っている155/65の13インチ、ホイールはオフセット+42のものですが、R2でも使えています。

8ヶ月ぶりぐらいにジャッキを使いましたが、何気なくカヤバのシザースジャッキを調べてみたら、販売を終了しておりました。
コンパクトや軽には車載ジャッキでも充分ですが、便利だという話は聞いていたので、この時期には必ず記憶の界面に浮上するものだったのですが。

が、もうちょっと調べてみると、元々カヤバとも取引関係があるらしいマサダ製作所から油圧パンタジャッキが発売されていました。

カヤバの販売終了が昨年9月、マサダのパンタはAmazonでの取り扱い開始が今年の9月。名前も違いますし、能力も800kg→850kg、最低高さ117mm→121mm、重量も5.2kg→5.5kgと同じものではありませんが、こちらも油圧ジャッキの老舗なので、品質には期待してよさそうです。
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