大正時代にチューブトップとは?

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数日前、帰りの駅で胡蝶しのぶの羽織を着けたちびっ子がおりました。幼稚園児か小学校低学年か...という年齢に首が飛んだり人が食われたりする作品はいいんですか。9歳ぐらいで北斗の拳を読み始めた私も別にネクロフィリアになっていないので無用な心配でしょうが。

※鬼滅の刃にも北斗の拳にもネクロフィリア要素はありません

大体あのエヴァだって当時小学生人気がありましたし、思えばそもそもガンダムからして楽しい作品ではありませんでしたが夢中になって見ていたものです。内容や描写がどうのとか過保護な考えでしょうね。

さて昨年4~9月放送だったテレビアニメOP曲をいまだに方々で耳にし、劇場版は10日間で興行収入100億円という異次元の大ヒット。何だかすごいことになっています。

私はというと、2話(お堂の鬼)と4話(手鬼)をたまたま見てしばらくしてから配信で追いかけ、たしか11話(鼓鬼こと響凱)ぐらいからリアルタイムで見ておりました。「年号がァ!!年号が変わっている!!」をあの時あの日に見られたのは僥倖でした。

手鬼の年号ネタ画像がネット上で爆発していた頃はまだ作品の内容を把握していなかったのですが(手鬼グッズは欲しかったかな...)、配信で穴埋め試聴した上に再放送全録・試聴、原作単行本読破という具合で着々と洗脳されていますですよ。

好きなキャラは朱紗丸&矢琶羽、伊黒、炭次郎、鋼鐵塚といった感じです。でも嫌いなキャラなんかいないぐらい好きな作品になっています。

原作は24巻で完結となるそうですが、この24巻という長さは北斗の拳で言えば修羅の国編が終わったところに当たり、実は結構な長さです。その約半分を半年と劇場版1つで描ききったのですから、テンポの上でもなんと贅沢なことでしょう。

今後2期でどこまで行くでしょう。無限城は劇場版2作に分けるのかな?とか今後がまだまだ楽しみですが、まずは無限列車を見ないことには。

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