MicrosoftのCEOが変わってからVisual C++も頑張るようになりましたが、それでも未対応のものがあり、噂に聞いていたLLVM/ClangをVisual Studioから使おうとして翻弄されたのでメモしておきます。
まず、Clang with Microsoft CodeGenとかClang/C2とかは既に過去のものでした。Visual Studio 2017の個別コンポーネントにまだありますが、更新されないそうです。
LLVM公式からダウンロードすればVisual Studio 2015以降にツールチェインが入る...というのもまた過去のものになるようで、7.0.0以降はLLVM本体と別にマーケットプレイスから入手することになるそうな。
まず、Clang with Microsoft CodeGenとかClang/C2とかは既に過去のものでした。Visual Studio 2017の個別コンポーネントにまだありますが、更新されないそうです。
LLVM公式からダウンロードすればVisual Studio 2015以降にツールチェインが入る...というのもまた過去のものになるようで、7.0.0以降はLLVM本体と別にマーケットプレイスから入手することになるそうな。
ちなみに試そうと思ったきっかけは、C言語のC99にある指示付きの初期化(Designated Initialization)で、C++の方はC++20からなのでした。Clangは対応済みとかで。
それについてあちこち調べていて、structがclassとほぼ同じであるという意味を今さら理解したのでした。unionでさえもclassの仲間なので、C99の追随がすぐできるわけではなかったのですね。
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