ピクセラPIX-24VL100買ってみました。フルHDでHDMI×3、光デジタル音声出力付きというのは私の要求を完璧に満たすものだったからです。
期限付きファームウェアが初期ロットに書かれていたとか承知していましたが、それも修正されたはずですから上記スペックの魅力は強力でした。
KDL-22EX300ともついにお別れかと思いきや、残像が酷い。SONYはトップメーカーの一角とはいえEX300はエントリー品です。8年前の製品ぐらいは肩を並べているだろうと、店頭で画質の確認を怠り専らレスポンスだけ見ていました。
よく見ればスタンダード設定(結構明るい)でも大昔の液晶テレビのように残像が少し長めでした。これを室内に合わせて暗くすると、明るい背景で黒いものが動く時に複数フレームの残像が見えるようになってしまいます。
最初は気のせいだと思いましたが22EX300と比較して「これは酷い」ということで、かなり久々の即日売却となりました。オーバードライブの調整不足なのでしょうか、とても残念でした。
逆説的に、ソニー凄いと実感することになりました。こうなったからには、長生きしてもらいたいものです。
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