実はReadyBoostを今どき使っておりまして。Vistaで脚光を浴び、しかし「素直にメモリを増やせ」で忘れ去られていたあの機能。
あれはUSB 3.0以上で接続した書き込みの速いUSBメモリであれば、今でも効果ありです。Mac mini Late 2012ぐらいの世代なら実のところ不要ですが、会社のDELL Dimension 9200C (Q6600/8GB)だと非常に有効で、ウイルス対策ソフトが異様に重いためかロック画面からログオン画面に数十秒かかる場合があったものが、全く問題なくなったという実績があります。
そのついでにとMac miniのBoot Camp側Windows 10でも使い始めていたのですが、Creators Update適用後に使用不能になっていることに気付きました。ドライブのプロパティにタブがなく、中身も空。ReadyBoostのドライブなんか普段見ないと思いますが大型更新後はぜひ確認しましょう。
修正方法ですが、SuperFetchサービスを停止し、C:\Windows\Prefetchの中のLayout.ini以外を全て削除、SuperFetchサービス再起動で対処できました(元ネタ)。
...ファイルが壊れることはたまにはあるかもしれませんが、無言で機能しなくなるのはダメですよね...。
あれはUSB 3.0以上で接続した書き込みの速いUSBメモリであれば、今でも効果ありです。Mac mini Late 2012ぐらいの世代なら実のところ不要ですが、会社のDELL Dimension 9200C (Q6600/8GB)だと非常に有効で、ウイルス対策ソフトが異様に重いためかロック画面からログオン画面に数十秒かかる場合があったものが、全く問題なくなったという実績があります。
そのついでにとMac miniのBoot Camp側Windows 10でも使い始めていたのですが、Creators Update適用後に使用不能になっていることに気付きました。ドライブのプロパティにタブがなく、中身も空。ReadyBoostのドライブなんか普段見ないと思いますが大型更新後はぜひ確認しましょう。
修正方法ですが、SuperFetchサービスを停止し、C:\Windows\Prefetchの中のLayout.ini以外を全て削除、SuperFetchサービス再起動で対処できました(元ネタ)。
...ファイルが壊れることはたまにはあるかもしれませんが、無言で機能しなくなるのはダメですよね...。
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