幼年期の終わり

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実は表題作品は未読なんですが...アーサー.C.クラークは敬遠しているので読むのは先になりそう。

さて、復帰させた初代Majestouchですが、変換・無変換の打ち間違いが多発して結局再度隠遁させることになりました。原因はデザインにあり、仕事でMacBook ProとFKB8769をメインにしている私には、もうMajestouchの長いスペースバーは受け付けなくなってしまっていたのです。

かつてPC-9821ユーザーだった頃までスペースバーは長いのが当たり前で、DOS/Vというものはその短いスペースバー故にどうしても受け付けませんでした。そこで自作機を使い始めるに当たり98配列USBキーボードPK-KB011を選び、しかしキータッチが気に食わずやがてこのMajestouchを使ったのでした。

# PC-88VA時代も短かったのですが、PC-9821移行で身体が忘れたようです

それから一人暮らしの間はMajestouchだったと思いますがさすがにうるさいので、たしか...Realforceに馴染めず売り払い、LibertouchはStartup Manager入れないことがあり、ACK-230Uをしばらく使っていましたが、スペースバーが微妙にずれているのが次第に苦痛になり、それで今回の騒動になったという経緯だったような。

スペースバーが普通ならACK-230Uのタッチも富士通ほどではないにせよ好きな方でしたが、テンキーは欲しい気がしたのでFKB8724を入手して(RC-U2MKで)使い始めました。いや、やはりメンブレンの中では富士通キーボードは私に一番合っています。

今触ればPK-KB011(ミネベアのはず)のタッチも悪くないのかもしれませんが、実家に買い置きしたのがあったような...でも特殊キーボードは特にMacで使いにくいだろうし...。ともあれ、キーボード問題はこれでようやく片付きました。

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