生活費

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晴れてくれないと日光で体内時間の調整がしにくいんですが、相変わらずの曇天。

さて出張には日当が出るのですが制約が色々あって、例えば朝食込みのホテルは何の問題もないが、別途請求だとUS$5換算だとか。ここのホテルは朝食€15です...。

そういうわけで、今回食事は全てスーパーマーケットのEDEKAで調達しています。これがなかなか安くて、ハムチーズのサンドイッチ(日本のコンビニのより大きいのが2枚)が€1.59、菓子パンは大体€0.6ぐらい。

ミネラルウォーターも1.5lで€1しません。0.8とか、セール品で0.6。まあこれは2l換算だと日本のスーパーと変わりませんか。ヨーグルトも小さめ(日本ぐらい)なら0.6ぐらい。

食品は安いです。日本からはゲーム機など電気製品の値段しか興味を持っていませんでしたから、実質US$1=€1で為替換算だと高い、というのが印象でしたが。

その代わり人件費の割合が高い商品がかなり高いとは聞きました。でもタクシーは日本よりちょっと安い模様。燃料費の違い? さすがにホテルのランドリーは高いです(全種€5.5)。

出張は自力洗濯が当たり前なのでしょうが、台湾ではそんな暇がなくてランドリーに出していました。半袖ポロシャツを「スポーツシャツ」にして、下着上下、靴下、ハンカチと合わせて確かNT$420だったと記憶しています。

ドイツは閉店法があって残業禁止のため、ホテルで洗濯できています。衣類の手揉み洗濯なんて米でのドミトリー生活以来(「ホームステイ」行事の中)。あの時は粉末洗剤を持って行ったのですが、水のせいかアンモニア臭が出て困った思い出。

残る未決定事項は、長袖シャツをランドリーに出すか、どうせ上にカーディガンを重ねるのだからくしゃくしゃになってでも自分で洗ってしまうか、それぐらいでしょうか。出張というより単身赴任の発想のような。

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