MS14-045

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出張先でWindows UpdateのMS14-045などを「予防措置として削除を推奨」というニュースを目にしました。これらの更新プログラムは環境依存でフォントに絡む不具合を起こすことがあり、起動不能になると騒がれていたものです。

何しろ手段の限られた出先(しかも海外)ですから、起動不能になる前に対処しておこうと考えるわけですが(ネット上には後から発生したという声もありました)、削除したら再起動後、「構成するための準備中」から進まなくなりました。

30分待って電源を強制的に落として再起動に賭けたをかけたところ、一度の黒画面(レジストリの更新が云々の画面)再起動を経て無事に動きましたが、肝を冷やしました。復元ポイントがあるとはいうものの。

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