Haswellの季節

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勤務先で使っているMacBook MB062J/Bを新調しようとしています。何しろMountain Lion非対応。CPUだってMeromとか懐かしすぎるでしょう。

時期的にMavericksプリインストールのHaswell版MacBook Proが目前ですが、Retinaをどうしたものか。

メインで使うので自力で修理できた方がいいのです。実際、今までもRAMが1枚吹っ飛んだとか、HDDを載せ替えたとか、バッテリーを交換したとか色々ありました。

Retinaモデルは自力修理ができません。それでは困ります。SSDも速いのは良いですが容量が物足りません。非光沢パネルも選択できません。

Windowsのデスクトップ環境を併用する限り、Retinaの解像度は使いづらい面があるという副次的な要素もありますが、アップルにとって眼中にないでしょう。私も同感です。

そういうわけで15インチ非Retinaを本命視していますが、Haswell版は出るのか、出ないのか、終息するのか。

Retina一本化の流れなのはわかりきっています。しかしPCはiPad等と少し違うものですから...というユーザー側の言い分を考慮する企業でないのもまた。

できれば存続してほしいです。

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