TH-WR700の送信機はあまり電池が持ちません。
電源OFF状態での待機電力が多く、たまにしか使わないと、次に使おうとした時には電池が空になっていること請け合い。
電池を抜いておけばいいのですが、ヘッドフォン側と4本着脱は面倒ですし、そもそも電池を外しにくくなっています。とりあえずリボンを接着して外しやすくしましたが、送信機を接続するのがもう一つの面倒です。
ちなみにリボンは末端からほどけてくるので、炙るなどして処理しておかないと悲惨なことになります。
できればヘッドフォン側の用意だけで後は勝手に動いてほしいところ。幸い、KDL-22EX300の音声はOlasonic TW-D7OPTとの光接続がメインのため、テレビ本体のヘッドフォン端子は接続したままで問題ありません。
というわけで、ダミー電池を製作してACアダプタ給電にしてみました。これが単3なら単4→単3変換スペーサが流用できますが、元が単4では作るしかないのです。
ryuchi氏のレシピを参考に、使った材料は以下の通り。
作り始めて気付きましたが、両側から挟まれますから、必ずしも電極を接着する必要はないのでした。
この種の電池専用送信機は数多いですが、EIAJ#1でも付けてくれればいいのに、と思います。また可能ならラインレベルへの切り替えができると嬉しいな。
電源OFF状態での待機電力が多く、たまにしか使わないと、次に使おうとした時には電池が空になっていること請け合い。
電池を抜いておけばいいのですが、ヘッドフォン側と4本着脱は面倒ですし、そもそも電池を外しにくくなっています。とりあえずリボンを接着して外しやすくしましたが、送信機を接続するのがもう一つの面倒です。
ちなみにリボンは末端からほどけてくるので、炙るなどして処理しておかないと悲惨なことになります。
できればヘッドフォン側の用意だけで後は勝手に動いてほしいところ。幸い、KDL-22EX300の音声はOlasonic TW-D7OPTとの光接続がメインのため、テレビ本体のヘッドフォン端子は接続したままで問題ありません。
というわけで、ダミー電池を製作してACアダプタ給電にしてみました。これが単3なら単4→単3変換スペーサが流用できますが、元が単4では作るしかないのです。
ryuchi氏のレシピを参考に、使った材料は以下の通り。
- 丸パイプ(ABS樹脂) Φ10×37mm
- 銅平リベットΦ5×10mm
- ナベ小ねじM2.6×8mm
- ローゼットワッシャM3
- ラグ端子M2.6
- ビニールコード適量
- DC3V ACアダプタ
- DC中継ジャック
作り始めて気付きましたが、両側から挟まれますから、必ずしも電極を接着する必要はないのでした。
この種の電池専用送信機は数多いですが、EIAJ#1でも付けてくれればいいのに、と思います。また可能ならラインレベルへの切り替えができると嬉しいな。
コメントする