2013年6月アーカイブ

Windows 8.1 Preview Build 9431

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起動画面の金魚が、頭の形のせいかひっくり返っているように見えて、瀕死という意味かと思ったのは内緒。

ローカルアカウントが現状では使えないという報道もありますが、ネットワークが使用できない状態だとローカルアカウントでインストールでき、後から使用できるようにしてもそのままローカルアカウントでログオンできています。

ログオンと同時にデスクトップを表示する設定は、「個人設定」の左下、"Taskbar and Navigation"の中、「ナビゲーション」タブにありました。

またWindows+Xで左下に表示されるメニューのコマンドプロンプトがWindows PowerShellに変わっていますが、これも上記の場所から元に戻せます。

RADEON X1300のドライバは引き続きSetup.exeのプロパティで、「互換性」タブからWindows 7を指定することでインストールできました。

USBがサスペンドさせられます。
HIDでベンダー定義なUsageのInterfaceのみ、つまりデバイスマネージャーの「接続別」表示で一番下が「HID準拠ベンダー定義デバイス」のみの場合、一定時間(恐らく1秒)Input Reportが来ないとすぐにサスペンドさせられるようです。とりあえずReport Descriptorにダミーのマウスか何かを付けておくと回避できました。
どうやら新しい省電力機能の誤動作らしいです。Device Parametersキーの下にあるDWORDのEnhancedPowerManagementEnabledを0にすることで回避できました。こちらが根本対策です。AllowIdleIrpInD3だとxHCIに接続した場合にEnumerationが激しく誤動作しました。

→未使用デバイスを積極的にサスペンドさせる仕様のようです。アプリケーションからインターフェースのハンドルを開くとレジュームします。閉じるとサスペンド。マウスの追加で回避できたのはOSがハンドルを(排他で)開くからでしょう。

USB限定かもしれませんが、PnPに不備があるようで、デバイスの削除や切断後の再列挙がうまくいかず、Device Descriptorすら読みに来ないことがあります。この場合、そのポートに前回接続されていた情報が流用され、Product IDすら更新されません。
非接続デバイスを表示したデバイスマネージャーにて、以下の手順で回避しています。
  1. デバイスを削除或いはケーブルを抜く(切断)
  2. ハードウェア変更のスキャン
  3. デバイスがグレー(非接続)で復活していたら削除
  4. ハードウェア変更のスキャン

CLD-HF9G修理

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手持ちのLDがもう少しでデジタル化を完了しそうという3月だったか4月だったか、CLD-HF9Gがキュルキュルと異音を発するようになりました。

騙し騙し使っていたのですが、ついに映像に影響が出るようになり修理に出しました。酷い時はドアを閉めても部屋の外から少し聞こえるほどで、とても夜間に作業ができない有り様でした。

実は一度は再現せずで戻されたりしたのですが、何しろ車がないためキャリーカートに乗せて運ぶので、機構部品の状態が変わるのも無理ないところ。実際、戻ってきて数日は正常でした。

再度、今度は出張をお願いして現象を診てもらい、無事に直って帰ってきました。処置はモーター自体の交換で、恐らく軸受けだったのだろうと思います。

まだ修理してもらえて非常に感謝感激です。今ちょうどスピーカーを物色しているところで...パイオニアにしようかなあ、と思い始めています。
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