110の遺伝子

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結局思い切って35mm/APS-C版カメラに別れを告げることにしました。

本質的に怠け者である私に一眼レフは無理だったということになるでしょう。画質はある程度こだわりがあるとはいうものの、何もしないなら無駄なプライドです。

というわけで、Optio VS20に続いて一挙に以下のものを手放しました。
  • K20D本体
  • SMC DA18-55/3.5-5.6ALII
  • MX本体
  • ワインダーMX
  • SMC Fソフト85/2.8
  • SMC M50/1.4
  • タムロン アダプトール2 28/2.5
残したのは月の撮影に使えるだろうという理由でSMC F135/2.8のみ。

そして予定通りQ10を購入。なかなか高い評価額が付いたので、ダブルズームキットに01 STANDARD PRIMEとレンズ3本が一挙に揃いました。

メインOptio I-10、サブQ10の体制となりました。両方ともauto110の後継と認識する人が多いだろうカメラで、小さいもの好きの私にはぴったりです。
「小さいもの好き」は私の人格形成上の問題に由来するものですが、こと道具に関しては可搬性というメリットがあるのでした。

さて、プリンタがMP500のままですが、この機種はSDHC非対応だと先日気付きました。正規の規格上は2GBまでですから、高画素になると枚数が辛くなります。

PC経由なら何の問題もありませんが、USBポートはBluetooth(家庭内サーバーとの接続に使用)が入っていますから、カメラ直接はSDカードでなければならないのです。

Q10は本気モード用ですからSDHCでいいとして、I-10ぐらいまではカメラ直接が使えるようにしたいと、シリコンパワーの4GBの非SDHC(SP004GBSDC080V10)を購入してみました。

結果、Optio 555ではカード自体は認識するがフォーマットが終わらず、I-10、Q10、MP500で正常認識、となりました。MP500頑張りますね。

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