スターウォーズEp.7公開へ

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ロードショー誌1980年9月号にてジョージ・ルーカスが、「Ep.1~3はルークの親の世代、Ep.7~9は次の世代」と語っていたのを最近知りました。

というよりディズニーがルーカス・フィルムを買収して、そのEp.7~9を作らせるという発表があり、それから検索して知ったのですが...どんな内容になるのでしょう。

とりあえずわかっていることは、
  • ジェダイはルークしかいない
  • アナキン、オビ=ワン、ヨーダが霊体になっている
教えられる人間は1+3人いるわけですね。

手を付けていませんが、スピンオフ小説によるとルークはジェダイ復興のためアカデミーを創設したそうな。教え子がルークやレイアの子はともかく、チューバッカの甥って何ですか。

ウーキー族にもティヴォッカというジェダイマスターがいたそうですが、時代的にはEp.1より前でしょうか。ところでEp.3のウーキーがターフルという名で、チューバッカと別人だと今知ったりしましたが。

レイアも政治家引退後にジェダイの修行をしたとか。ヨーダが「ルークは歳を取りすぎ」って言っていたのは何だったのか。発想が二次創作の域を出ていないような。

スターウォーズにとってジェダイという設定は欠かせませんから、復興しなくちゃ続きませんし、人手がないので探すにしても身近な範囲になるのは妥当といえば妥当ですが。

ジェダイやシスの千里眼も具体的なものは見えませんから、例えばレイアの存在を皇帝も、肉親であるダース・ベイダーでさえも事前に知ることはできませんでした。旧共和国時代も地道なスカウト活動をしていたのでしょう。

でもルークの妻が小説版のみのキャラというのは物足りない気がします。アサージ・ヴェントレスやアソーカ・タノみたいなのがEp.5あたりにいれば良かったのですが。女っ気がレイアだけって酷いですね(汗)。

そうした設定が本家にどう取り込まれるかも含めて注目でしょうか。

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