pnpcom.rtfというファイル名の、欧文の文書があります。いわゆるRS-232C機器向けプラグアンドプレイの仕様書で、マイクロソフトが公開しているものです。
この中にCourierが指定された、文字によるタイミングチャートが含まれています。バックスラッシュが円記号になるぐらいならいつものことですが、Word 2007では全体がずれてガタガタになってしまいます。
当時のOpenOffice 3.1で綺麗に開けたので、そのままPDFにして追求していませんでしたが、レイアウトオプションに半角スペースをずらしてしまう凶悪なものが存在していることに気付きました。
それともう一つ、おなじみの
この2つのチェックを外すと綺麗に開けました。
「Wordのオプション」~「詳細設定」、下の方の「レイアウトオプション」です。デフォルトの変更はできないようなので、崩れる文書にいちいち設定の必要があります。
固定ピッチのスペースにまで介入するとか、開発者や評価手順を疑います。下品な言葉がポンポン飛び出すぐらいに苛つかせてくれます。
自分のところのMSDNの公開文書さえチェックできないなら、全部PDFにでも予め変換してもらいたいものです。
この中にCourierが指定された、文字によるタイミングチャートが含まれています。バックスラッシュが円記号になるぐらいならいつものことですが、Word 2007では全体がずれてガタガタになってしまいます。
当時のOpenOffice 3.1で綺麗に開けたので、そのままPDFにして追求していませんでしたが、レイアウトオプションに半角スペースをずらしてしまう凶悪なものが存在していることに気付きました。
「半角文字と全角文字の文字幅を調整しない」
それともう一つ、おなじみの
「バックスラッシュを円記号(¥)に変換する」
この2つのチェックを外すと綺麗に開けました。
「Wordのオプション」~「詳細設定」、下の方の「レイアウトオプション」です。デフォルトの変更はできないようなので、崩れる文書にいちいち設定の必要があります。
固定ピッチのスペースにまで介入するとか、開発者や評価手順を疑います。下品な言葉がポンポン飛び出すぐらいに苛つかせてくれます。
自分のところのMSDNの公開文書さえチェックできないなら、全部PDFにでも予め変換してもらいたいものです。
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