ミニレフLED

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E17口金の白熱灯を撤廃してみました。

既にE26の洗面所、トイレ、廊下、寝室は全て電球型蛍光灯になっています。基本的にオーム電機の省エネボール。立ち上がりが速い素晴らしい製品です。若干品質にバラツキがあるような気もしますが。

E17は玄関、食卓、浴室、枕元スタンドの4つありました。食卓はミニレフ50W型、残りは60W型、スタンドは調光ありです。使用時間は浴室>食卓>スタンド>玄関。

浴室は環境条件が悪いため、最初から蛍光灯の予定でしたので、パルックプレミアに。

LEDは指向性が強く、思ったより暗いという事前情報から、LEDの最初は食卓に入れるつもりでした。ミニレフだから指向性。明るいものということでパナソニックLDA6L-E17を購入。

ところが眩しいのです。あまりにも眩しく断念。浴室にも入れてみましたが、これまた明るすぎ。調光非対応なので、仕方なく点灯時間が最も少ない玄関へ。

次に入手したのがシャープの調光対応DL-J40ALで、予定通りスタンドへ。ちなみにパナソニックのASSA SB697なので、毎朝30分ぐらい点灯しています。

断念した食卓ミニレフは、結局ELPAのELRF-4517Lで決着しました。これは良いです。白熱50Wよりは暗いですが、ただの暗めの白熱灯風に光ってくれます。
何より形がミニレフそっくりなので、デザイン的にも悪くありません。これならリラックスもできるのですが、まだ入手性が悪いですね。

というわけで、LED電球を3つ導入してみました。眩しさがあるので、100W裸電球もかくや、というほど感じる場合もあるでしょう。特に電球むき出しの照明に使う時は要注意だと思います。

そこさえ注意すれば、使用頻度の高いものからLEDに置き換えると効果的だと思います。頻度が低いものは、コストの問題もあるので電球型蛍光灯で充分でしょう。

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